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ToSのアドオンにおける海外公式対応と日本の今後

   

Tree of Saviorのアドオンについて触れておきたいと思います。アドオンとは何かをわかりやすく説明しつつ、海外運営の正式なコメントをまとめます。

その上で、日本のこれからの対応を予想していきましょう。

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アドオンとは何か

そもそもアドオンとは何なのでしょうか。

おっさんも調査のためにアドオンの中身をちょっと見てみました。

アドオンはLUAとXMLをベースに作られた、アンオフィシャルなプログラムです。

単体実行可能ではなく、実行するためにipfファイルの中に格納されています。

ToSが持つAPIを利用し、その一部をフック(プログラム処理の追加)をして動作しているようです。

ipfファイル自体はZIPファイルみたいなもので、暗号化されています。

ipfファイル自体は公にされた形式ではなく、IMC Games(以下IMC)の独自形式だと思います。

(グラナドエスパダでも使われていたので)

そこを解いた、という時点で違法性はあると思うんだけど、IMCはよくOKしたなあ…

※ もしToSのAPIやipfの仕様がIMCによって公開されているものだとしたらこの問題はそもそも愚問なので、そういった情報があれば教えてください。

IMCがOKを出したのは事実

前述のように、ipfファイルは秘匿された入れ物でありながら、海外運営がそれらの利用をしたアドオン利用をOKしているのは事実です。

2016年2月25日、iToSの公式掲示板でIMC GamesのSTAFF_Ethanというアカウントが以下の見解を述べました。

We’ll most likely post a more official post when we release, but here this is a shorter answer for now.
Addons are acceptable as long as they are not over-intrusive such as the exp viewer you mentioned.
Hope this clears things up a bit for you!

Stance on addons? – General Discussion – Tree of Savior より

端的に言えば「EXPビューアのような過度に侵入的ではないアドオンは許容できる」とのことです。

また、公式のニュースでも取り上げています。

5. Could you let us know which add-ons are allowed and which aren’t?

We have no plans on restricting add-ons that conveniently display information which can be obtained from external communities or between users.

However, we are sternly against add-ons that allow abnormal gameplay such as being able to use NPC stores on a field or an auto-play program. Those are prohibited and its user is liable to be banned.

Weekly Question and Answer – June 10, 2016 – Tree of Savior より

こちらではもう少し踏み込んで「外部のコミュニティで得られる情報や、ユーザー間で得られる情報を扱うような便利な情報を表示するアドオンを制限する予定はない」と告げています。

しかしながら「フィールドでNPCストアを使えるようにしたり、オートプレイを可能にするプログラムを利用するについては異常なゲームプレイだ。BANも辞さないよ」と言っています。

この中間について、つまり具体的な境界線については明らかにしていません。

日本運営も被害者?

これに対して、日本の運営であるNexonは完全に黙秘しています。アドオンのアの字も出していません。

当然、公式のフォーラムではアドオンに対する意見の応酬が行われていますが、Nexonはノータッチです。

個人的にはNexonもまた「聞いてないよー!」という被害者の一人だと思っています。

アドオンはNexonにおけるゲームの利用規約に反しており、それを海外ではOKとしてしまっているためです。

また、日本独自のプログラムと言っても「翻訳部分だけ」がそうであって、アドオンなどによる根幹的なシステムのフックに対して独自のプロテクトが施されているわけではありません。

今後の対応予想

というわけで、今後日本の運営が行ってくるであろう手段を考えてみました。

技術的にアドオンを利用不可にする

技術的に安易にアドオン製作が行われないようにします。

もちろんこれはIMCのクライアント開発側で先導する必要があり、日本はそれを打診するだけに過ぎません。

しかしながら、現在の日本はToSにとって重要なマーケットであることは事実で、発言権はそれなりにあると見ています。

日本運営の沈黙が続いているのは、おそらくこれをIMCと協議しているからではないかと。

これによって「使うことを制限しない」と言った国際の対応も問題ないことになります。

だってアドオンは勝手にユーザが解析して勝手に作っただけなのですから、使えなくなっても自己責任というわけです。

プロテクトを強固にし、アドオンが使えなくなってユーザが騒いだところで、運営がとがめられる所以がありません。

その際には、代表的なアドオンの機能をしれっとオフィシャルに取り込んでしまうのも良いでしょう。

放置

スマートなやり方です。利用不可に出来るまでは一切その点に触れません。

これによって真面目なユーザーは呆れて去るか、我慢できなくなってアドオンの利用を開始します。

アドオンは暗黙的必須ツールとなるでしょう。(今もそうかもしれないけど)

まとめ:今後はIMCのスタンス次第

ipfファイルを追加したら読めてしまうクライアントの仕様は、ぶっちゃけていうと「改ざんOK」と捉えられるほどお粗末です。

そもそもIMCのゲームはその点の意識が低く、グラナド・エスパダでも同じような問題があり、一時期チートが横行したのを覚えています。

クライアントチェックを厳格にし、オフィシャルなものだけを読み込むようにするとか、XIGNCODEにて改ざんチェックを行うことはそこまで難しくないと思います。

ただ、それを「やらなかった」という点が運営のスタンスでもあり、今後のポイントとなってくるでしょう。

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