おっさんゲーマーどっとねっと

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【FF15PC】FINAL FANTASY XV ベンチマークでAnselが使えるんです

      2018/03/18

3月にWindows版のFINAL FANTASY XV (以下FF15)が出るんですが、公式からベンチマークソフトが出ています。そしてびっくり、ベンチマークなのにNVIDIA Anselに対応してるんですね。つまり、ムービーシーンを一時停止して、あちこちから眺められるというわけ。Anselのテスト用としてもおすすめです!

PC版FF15はここが凄い!

Anselの前にPC版のFF15のポイントについてご紹介します。PC版FF15はNVIDIAのテクノロジーをふんだんに使っており、とにかく映像に力が入っています。 https://www.youtube.com/watch?v=hzjBoIeQnyM

  • NVIDIA® Turf Effects™ : 草の動きの演算表現
  • NVIDIA® HairWorks™:髪の動きの演算表現
  • NVIDIA® Flow™:炎や煙など流体の演算表現

特にこの3点が素晴らしいですね。 https://www.youtube.com/watch?v=VFWr44ZIEZc HairWorksはPC版のFF15の大きなウリになっているポイント。モンスターなどを覆う毛が、「まさに毛だなあ」という感じになります(語彙力) ただし、演算で動かすのでPCの負荷は上がります。

HDR10を使うならWin10が必要

また、FF15のPC版は「HDR10」という、「画面の眩しさのレンジを既存より広げる技術」に対応しています。ただ、これを使えるのがWindows10のCreators Update以降のOSになるので、Windows7をまだ使っているおっさんとしてはそろそろ乗り換えも考えないとなあと感じています。

おっさんが買うとしたら、Win10はAmazonでオンラインコード版を買いますね。シリアルコードやディスクを物理的に保管しようとすると、紛失してしまったりして意外と大変です。それらをAmazon側で管理してくれて再ダウンロード出来るのは助かります。







FF15ベンチ + Anselで遊んでみよう

NVIDIA Anselの導入については黒い砂漠での記事を読んでいただくとして、本記事では実際にどんな感じでFF15の世界を撮影できるのかをご案内します。

FINAL FANTASY XV WINDOWS EDITION ベンチマークのDL

FF15ベンチは以下からダウンロード可能です。インストーラは約3.65GBあります。

どこでも「Alt+F2」で撮影開始!

ベンチマークを開始したら、Alt+F2を押すとAnselメニューが開きます。この状態で、以下のキーでカメラを操作できます。

操作 効果
W カメラを前へ
A カメラを左へ
S カメラを後ろへ
D カメラを右へ
Q 左に傾ける
E 右に傾ける
Z カメラを上へ
X カメラを下へ
マウスドラッグ カメラの方向変更

ズームは「カメラ&キャプチャー」の「視野」で設定します。 こんな感じで、車の前からの風景を見ることが出来ます。主人公の「ノクティス」が画面外にいたことがわかりますね。 「スナップ」ボタンを推せばスクリーンショットとして書き出すことが出来ます。

4K出力をFHDに縮小したもの

こんな感じに撮れます。 さらに、「Raw HDR」にチェックを入れれば、32bit/チャンネルに対応したOpenEXR形式の出力に対応。 画像に幅広いダイナミックレンジと色深度を加えることができ、更にフォトリアリスティックな色味でスクリーンショットを出力できます。高い解像度でもJPEG圧縮されません。編集にはAdobe Photoshopなど、OpenEXRに対応したソフトが必要です。

OpenEXRフォーマット出力イメージ

 



一つのシーンから生み出される色々な表情

Anselは本当に凄いですね。1つのシーンから様々なカットを作り出すことが出来ます。例えば「シドニー」がトラックに乗り込む何気ないシーンをAnselで一時停止すれば…

こんなに寄った、肌のテクスチャまで見えちゃうショットが切り出せるのです。

こちらも全く同じシーン。撮る角度、切り取る範囲などで印象が全く変わってきますね。ムービーがきちんとリアルタイムレンダリングしているからこそできることです。 もうこれだけでしばらく遊べちゃいそうですね。SSばかり撮っていてゲームが進まないかも!?

GTX 1080でちょうどいいのは「FHD 高画質」

さて、必要なマシンスペックの話をしましょう。PC版FF15はここまでご紹介したようなリッチなグラフィックスがウリです。そのため、必要動作環境はそれなりに高くなっています。 おっさんのマシンはCore i7 6700K、メモリ32GB、グラボがGTX 1080という環境ですが、GTX 1080で滑らかに遊べるのはフルHDまで。4Kはちょっと厳しそうでしたね。

FHD 高品質

フルHDの高画質で最低41.5fps、平均78.4fpsとなりました。GTX 1080でもFHDで60fpsキープできないということで、要求水準がかなり高いことがわかります。

4K 高品質

4Kの画面は本当に高精細できれいなのですが、GTX 1080では30fps出るかどうかというシーンが多かったです。

FHD 標準品質

標準品質では、NVIDIA® Turf Effects™、NVIDIA® HairWorks™、NVIDIA® Flow™が無効になりますが、その分軽快な動作が得られます。

グラボ別のベンチマーク

https://www.youtube.com/watch?v=6D5g0wHOIns こちらの動画ではグラフィックボード別のベンチマークをされていて、違いがわかりやすかったです。

ベンチマークで使われたCPUはIntel Core i5 8600Kです。 結果としては

グラフィックボード 平均fps スコア スクエニ評価
GTX 1050 Ti 23 fps 2461 重い
GTX 1060 45 fps 4604 やや快適
GTX 1070 62 fps 6241 快適
GTX 1080 79 fps 8027 快適

  という形になりました。GTX 1080でもまだ「とても快適」までは行かない、という点はおっさんのテスト結果とも一致していますね。

FF15推奨PC(BTO)について

FF15のWindows Editionには、SQUARE ENIXお墨付きの「FF15推奨PC(BTOマシン)」がありますが、せっかくなんでラインナップの中でも一番イイヤツをご紹介します。

ファイナルファンタジーXV WINDOWS EDITION 推奨パソコン

GALLERIA ZZ (ガレリア ZZ)

ファイナルファンタジーXV WINDOWS EDITION 推奨パソコン GALLERIA ZZ (ガレリア ZZ) CPU:インテル Core i7 8700K メモリ:DDR4 SDRAM 16GB グラフィックス:GeForce GTX1080 Ti ストレージ:SSD 500GB、HDD 3TB  

執筆現在、NVIDIAの最強クラスのグラフィックボードである「GeForce GTX 1080 Ti」を搭載しています。

GTX 1080より約30%高速であると評価されており、4Kも狙っていくことの出来るグラフィックボードです。公式の動作環境でも4K HDR推奨は GTX 1080 Tiのみとなっています。

なかなかお値段がするのが難点ですが、今後発売されるAAA級タイトルでも遊んでいきたい、という方には、GTX 1080 Tiがベストな選択肢だと思いますよ。

(実は今、GeForceグラフィックボードは仮想通貨マイニングの影響もあって全体的に品薄かつ高額になっています。そのため、PCをまるごと自作する予定の方もグラボの入手が難しいかもしれません。BTOの方が確実に手に入り、しかも割安となっているのが現状です)

FF15 Windows Editionは3月7日発売!

さて、PC版FF15ことFINAL FANTASY XV Windows Editionは3月7日に発売されます。ショップと予約特典は以下のような感じです。

FFファンの方はもちろん、ハイエンドグラボの性能を持て余してる方、Anselの魅力に目覚めてしまった方も国産RPGを遊んでみてはいかがでしょうか。

予約ショップ 予約特典
Microsoft ストア

・同田貫(武器)

・エリクサー 10個(バトルアイテム)

・フェニックスの尾 10個(バトルアイテム)

Steam ノクティス用のバラエティTシャツパック(4種)
Origin レガリア(車)用のステッカーパック(4種)

 

FINAL FANTASY XV WINDOWS EDITION 公式サイト



 - Final Fantasy XV(FF15PC) ,

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