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【レビュー】「海外ドラマ仕立て」でシングルも楽しい、初心者向けFPSがあるぞ

   

「FPSは苦手!上手い人にやられるだけで楽しめない!」

「暴言吐かれたりして気分が悪いからやりたくない!」

そんな感じでFPSのマルチプレイに抵抗のある人、いるんじゃないでしょうか。

でもちょっとFPSにも触れてみたいんだよぉ!シングルモードが面白いFPSない!?

はい、あります。「Battlefield Hardline」です。

アメリカのTVドラマを見ているようなFPS

Battlefieldシリーズといえば兵士としての戦場…というイメージです。

しかしHardlineはちょっと趣向を変えてきました。

警察と犯罪者の戦いという王道のテーマを近年人気のアメリカTVドラマ仕立てで魅せていくシングルキャンペーン(一人用)モードが特徴です。

舞台はアメリカ、マイアミ。いやあ、もうこれだけで懐かしの「マイアミ・バイス」なんかをイメージさせますよね。

警官のニコラス・メンドーサ。物語の主人公で、プレイヤーキャラクターです。愛称は「ニック」。

「なんだか実際にいそうだな」と思ったら俳優のニコラス・ゴンザレスがモデルです。

Wikipediaより

 

キャラのグラフィックすごいです。

バディとなる「カイ」は、ケリー・ヒューがモデル。そう、これまた王道のバディ物です。

 

えーその他大勢。実在する俳優がモデルになっていることで、より一層リアルな感じの映像となっているのが魅力です。

カットシーンが多いからFPS初心者も酔いにくい

FPSが苦手な人のもう一つの理由が「画面酔い」かもしれません。

そんな人にもHardlineは易しいです。ずっとFPS視点でいるわけではないため、比較的疲れにくい作りになっていると思います。

カットシーン(ムービー)が割と多いからです。

シングルゲーム(キャンペーン)はカットシーンでストーリーが語られていきます。

ちょっと息抜きをする時間になるでしょう。

カイの助手席でマイアミの風景を見ながらのドライブシーン。

ゲームの操作が近づいてくる部分では、このように主観視点となることもあります。

このあたりが「プレイする海外ドラマ」という印象。もちろん自分で車を操作することもあります。

町中の演出も凝っているなと思います。軍モノが多いBattlefieldシリーズで、警察官としての日常を描くシーンはなかなか貴重に感じます。

そして、戦闘があり、またカットシーンがあり…という感じで、プレイに緩急がつく感じが好印象でした。

ただ、くり返し遊ぶ時は飛ばせないカットシーンはマイナス評価になってしまうかもしれません。

それでも長すぎないし、出来が良いので見ていられると思いますけどね。

攻略はステルスでもアサルトでもプレイヤー次第

ミッションごとのエリアはそこまで広くはないものの、どのようにクリアするかはプレイヤー次第です。

  • ステルスで逮捕していく
  • 正面から撃ち殺す
  • 遠距離からスナイプ
  • 地形を生かして回り込む

だいたいこんな感じですかね。

「手を上げろ!」で逮捕が理想

主人公ニックは「刑事」なので、あまりドンパチやらないのが正統な攻略法だと思います。

背後や側面から近づき、Gキーで警察バッジを見せて、ホールドアップさせることが出来ます。

複数人同時にホールドアップさせられるのですが、その際もそれぞれの敵を上手く威嚇して、反撃させないようにする必要があります。

この状態でFキーで取り押さえると「逮捕」となります。

基本的には殺さずに犯罪者はガンガン逮捕するのがレベルアップのためのコツです。

特に、指名手配されている敵を逮捕すると大きくボーナスをもらえます。

指名手配犯の周囲は雑魚で固められていることが多いので、そこをどう攻略するかも頭の使い所です。

「スキャナー」を極めればゲームはラクに進む

スキャナーとは

Qキーで作動するスキャナーは敵の位置や事件の証拠などを発見するのに役立ちます。

敵は赤く表示されて人数や位置を把握するのに役立ちます。

現場についたらまずはスキャナーを構え、エリアの把握から始めましょう。

スキャンをするだけでポイントも貯まっていき、キャラクターのレベルアップに役立ちます。

スキャナーでの証拠発見

スキャナーには現在の位置、証拠への距離と方角、現在のステージで集められる証拠発見数が表示されています。

証拠集めはFPSのゲーム性を考えると結構面倒な要素です。

しかしスキャナーのおかげで位置や距離などのヒントは多く、比較的すぐに見つかるので、いいテンポでゲームが進みます。

証拠の近くに行くとバイブレーション音がするので、それもまたヒントになります。

証拠は捜査ファイルに集められ、ボーナスアイテムが得られる

証拠を集めると捜査ファイルに記録されていきます

細かく証拠を集めながらストーリーを進めることで、武器などがアンロックされていきます。

この辺がやりこみ要素ですね。

高低差を生かして攻略

クラップリングフック

「クラップリングフック」を使うと、現在地より高いところにワイヤーを掛けて登ることが出来ます。

ワイヤーを張ったらワイヤーに前進すると上り下りできます。

ジップライン

「ジップライン」では現在地よりも低い所へワイヤーを張り、スルスルっと滑り降りることが出来ます。

ジップラインのタワー近くでEキーを押すことで利用できますが、一方通行なので注意が必要です。

「クラップリングフック」と「ジップライン」をほとんど使わなくてもミッションクリアは可能です。

しかし正面突破でクリアした後「もしかしたらここで使うと裏を取れるかも?」と思えそうなステージは結構あります。

このあたりもリプレイ性があって面白いですね。

武器やコレクション要素

4種の兵装

武器は取り回しの良いハンドガン、リボルバー系のメインウェポン、アサルトライフルやショットガンなどのサブウェポンが主兵装です。

ステルスベースの立ち回りをする場合はハンドガンでほとんどやっていけます。

そして、ガジェット2種を持ち歩くことが出来ます。

ガジェットには非致死性武器であるスタンガンなどもあり、届く距離は短いものの、発見されてしまった時に不殺プレイをする時には役に立ちます。

武器は先述の「証拠」を集めたり、ストーリーが進むことでアンロックされていきます。

敵から奪ったり、フィールドに落ちているものも

一部の敵が未知の武器を持っていることがある他、フィールドにも隠し的に武器が置いてあることもあります。

武器はスキャナーでもわかりやすく表示されます。

カジュアルに楽しめる難易度とステージ数

全10エピソードからなるステージ

Hardlineはドラマのように「Ep.1」と言った感じで、ステージ名が1つのエピソードごとに区切られています。

区切りが丁度よくて、軽く遊ぶのにいい感じです。

次回予告と前回のあらすじが入る

これも面白い要素だったのですが、ゲームをやめる時にはドラマのように「次回予告」が入ります。

これによって一本筋のストーリーながら「何が起きるんだろう!?」というワクワク感を演出します。

また、中断した所から始める場合にも「前回のあらすじ」のカットシーンが入るので、ストーリーを思い出しやすくなっています。

非リアル系のちょうどいい難易度

FPS初心者向けに「ニューフェイス」という簡易モードがあります。

これがとにかく死ににくい。敵の銃弾の雨の中、走って遮蔽物まで行けるくらいの難易度です。

これなら「FPSって思ってたより面白い!」と感じる余裕があると思います。

キャンペーン(シングルモード)の始め方

ゲームのスタートはOriginから起動しますが以下の手順になります。

「Origin」を起動し、Battlefield Hardlineの「プレイ」ボタンを押します。

BATTLELOGのWebページに行くので、「CAMPAIGN」タブの「PLAY CAMPAIGN」ボタンを押す

これでゲームが始まります。このあたりちょっと説明が不足してるかなと思いました。

ボリュームは割とあっさりで、むしろそれが良い

正直なところ、パッケージとタイトルだけ見たら「Battlefieldっすかあ」と思うだけだったんですけど、シングルをやってみたらBattlefieldっぽくなく、印象が違うゲームでしたね。

  • 警察vs犯罪組織というイメージしやすいネタ
  • 実在俳優を起用したTVシリーズ仕立ての演出
  • カジュアル系FPSとしてのノンストレス感
  • 美しいビジュアル
  • サクッと終わる

このあたりがシングルで遊ぶウリだと思いました。

シングルはざっくりプレイで10時間程度

10のエピソードで1時間ずつくらいでクリアできるので、普通にやりこみをしないプレイだと10時間程度のプレイ時間となるでしょう。

なので本当に、「ドラマをワンシーズン見る」くらいの感覚でプレイするのがちょうどいいのかなと思いました。

マルチはもうちょっと色々できそうな気がしますが、とりあえず「FPS初心者」が楽しめるタイトルとしての紹介なので割愛します。

Origin Access Premierに収録

このレビューを書こうと思ったのも、Battlefield HardlineがOriginの定額制ゲームサービスのOrigin Access Premierに収録されていたのでやってみようと思ったからです。

シングルだけならほんとOrigin Access向きですね。週末に気分転換にやって「満足した~!おしまい!」という感じですっきり終われるタイトルです。

最近は「いつまでも遊べるエンドレスなゲーム」が流行りですが、それらって必ずしも良ゲーだとは思ってないんですよ。

無意味な反復をさせるストレスがなく、きちんと楽しんで終われる。これが昔ながらの良ゲーです。

Battlefield Hardlineは「プレイする映画」として、カジュアルに遊べるFPSとしてもオススメでした。

そしてOrigin Access Premierで贅沢に雑食したいタイトルの一つとして紹介したいと思えるクォリティでした。

Origin Access Premierは定額制のサービスです。BFシリーズもフルに遊べてオトクだと思います。

過去にもレビューを書いたので良かったら見てみてください。

 


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