おっさんゲーマーどっとねっと

「黒い砂漠」をはじめ、PCゲームやゲーマー向けの情報をお届けするブログです

【RDR2】PC版RDR2をRyzen 9 3900X&RTX 2080 Tiで遊ぶとどれくらいのfpsが出る?

   

西部劇の世界に入り込めるRockstar Gamesの最新作「Red Dead Redemption 2(レッドデッドリデンプション2,以下RDR2)」のPC版をやってみています。

何はともあれグラフィックと雰囲気が最高なんですが「RTX 2080 Tiが事実上の推奨グラボなのでは?」と思うほどの重量級タイトルでもあります。

そこでドスパラのAMD Ryzen 9 3900X&RTX 2080 Ti搭載機「GALLERIA AXZ」をお借りしてデータを取りつつプレイしてみました。

最高画質設定での60fps要件は厳しい

NVIDIAが「どれくらいのスペックで60fps出せるの?」という発表をGeForce Experience内で出しているんですけど、こんな感じです。

画面解像度 ディテールレベル 対応製品 ドスパラPCの例
3840x2160 MIDIUM - HIGH GeForce RTX 2080 Ti

ドスパラ / CPU:Intel Core i9-9900KS / GPU:GeForce RTX 2080 Ti / メモリ:16GB / ストレージ:1TB NVMe SSD

ドスパラ / CPU:AMD Ryzen 9 3900X / GPU:GeForce RTX 2080 Ti / メモリ 16GB / ストレージ:1TB Gen4 NVMe SSD, 2TB HDD

2560x1440 HIGH GeForce RTX 2070 SUPER
ドスパラ / CPU:Intel Core i7-9700K / GPU:GeForce RTX 2070 SUPER / メモリ:16GB / ストレージ:512GB NVMe SSD, 2TB HDD
1920x1080 HIGH GeForce RTX 2060
ドスパラ / CPU:Intel Core i7-8700/ GPU:GeForce RTX 2060 SUPER / メモリ 8GB / ストレージ:500GB SSD, 2TB HDD

 

ちなみに、HIGHは最高画質ではありません。その上にウルトラ(ULTRA)があるわけですが、その場合の推奨グラボはこうなります。

画面解像度 ディテールレベル 対応製品 ドスパラPCの例
2560x1440 ULTRA GeForce RTX 2080 Ti

ドスパラ / CPU:Intel Core i9-9900KF / GPU:GeForce RTX 2080 Ti / メモリ:16GB / ストレージ:512GB NVMe SSD, 3TB HDD

ドスパラ / CPU:AMD Ryzen 9 3900X / GPU:GeForce RTX 2080 Ti / メモリ 16GB / ストレージ:1TB Gen4 NVMe SSD, 2TB HDD

1920x1080 ULTRA GeForce RTX 2070 SUPER
ドスパラ / CPU:Intel Core i7-9700 / GPU:GeForce RTX 2070 SUPER / メモリ:16GB / ストレージ:512GB NVMe SSD, 2TB HDD

 

 

RDR2付属ベンチマーク

RDR2にはベンチマークモードがあり、ほぼ同一条件でのfps測定を行うことが出来ます。

低負荷シーンや高負荷シーンを織り交ぜて構成されているため、ゲーム中の実際のfpsとは一致しない…などは仕方ないところですね。

Ryzen 9 3900XとRTX 2080 TIを搭載したGALLERIA AXZでは、どれくらい動いてくれるでしょうか。

ドスパラ / CPU:AMD Ryzen 9 3900X / GPU:GeForce RTX 2080 Ti / メモリ 16GB / ストレージ:1TB Gen4 NVMe SSD, 2TB HDD

画質優先設定(1920x1080)でのベンチマーク

ゲーム設定は「精密度プリセットレベル」スライダーで「パフォーマンス優先」から「画質優先」まで手軽に切り替えが出来るようになっています。

最初はとりあえず「画質優先」に振り切ったテストからやってみました。プリセットでの最高設定でも「リフレクション精細度」「パーティクルの精細度」「テッセレーションの精細度」などは多少妥協されています。

実際のところ1920x1080でも100fpsに到達するシーンはほとんどなく、60~90fpsといった印象です。

所々ニョキっと飛び出しているのは場面転換のローディング時です。どうも最大fpsにはそれも若干含まれているような気がするので、最大fpsはあまり参考にしない方が良さそうです。

半面、平均fpsの値は割と妥当性があります。

やはりボトルネックとなっているのはGPUで、常時上限に張り付いていました。

そのため、画質を優先する場合はFHD+60fps程度でもRTX 2080 Tiが事実上は推奨だと私は思いました。

また、これくらいのfpsだとG-SYNCがかなり効果を発揮するので、G-SYNCやG-SYNC Compatibleモニタを利用するのはアリだと思います。

画質優先設定(2560x1440)でのベンチマーク

FHD時点で私は「2560x1440はまだその時ではない…」という天の声が聞こえた気がしましたが一応やってみるわけですよ。意外と動きますね。

確かにRTX 2080 Tiならウルトラに近い「画質優先設定」を60fps前後で動かすことが出来そうです。

パフォーマンス優先設定(1920x1080)でのベンチマーク

パフォーマンス優先(スライダー最低)にすると、fpsはググっと上がります。この場合もすべてが最低になるわけではなく、テクスチャ精密度は高で、その他項目は低~中の混合です。

平均が130fpsくらいになってきます。

ベンチが始まると110~140fps台で表示されます。RTX 2080 Tiなら144Hzモニタを活かせそうです。

本当に最低の設定

カスタム設定でそれぞれの項目を最低にする他に、「高度な設定」項目を手動で設定することで更にパフォーマンスを上げることが出来ます。

また、グラフィックスAPIは標準ではVULKANが利用されていますが、これをDX12に切り替えることも可能になります。

テクスチャなどのぼやけ、光源効果、影の簡略化などがされることがわかります。

簡略化されてグラフィックレベルもかなり落ちるんですけど、どういうわけか結果に結びついてないですね。これならスライダーでパフォーマンス優先設定にした方がバランスが良いでしょう。

インゲーム動作

GALLERIA AXZ(Ryzen 9 3900X + RTX 2080 Ti, 画質優先MAX)

GPU使用率はほぼ最大97~98%に張り付きで、グラボを使い切っていてfpsが限界であることは明確です。

GALLERIA AXZ(Ryzen 9 3900X + RTX 2080 Ti, パフォーマンス優先)

パフォーマンス優先設定にすると、画質レベルはある程度保ちながらGPU使用率を抑え、100fps前後まで上げることが出来ます。

銃撃戦などをマウスエイムで行う場合は、やはり100fpsくらいは欲しいですね。

GALLERIA AXZ(Ryzen 9 3900X + RTX 2080 Ti, 手動最低設定)

手動で全てを最低にした設定。グラフィックスAPIはVULKANです。画質が落ちたのはわかりますが、fpsがパフォーマンス優先時よりやや良いかな?という程度です。

CPUのボトルネックも考えられますが、とりあえずバランスが良いのはやはり「パフォーマンス優先」設定でしょう。

「ちょうどいい設定」を探すのもPCゲーの楽しみのひとつ

ここまでのテストでわかったことは、設定によって100fpsは出せそうだということです。

ある程度のグラボは必要となるものの、細かく設定を調整していくことで、お使いのPCスペックに応じた60fpsラインは作れると思います。

最近の3Dゲームで重い処理と言えば大抵この辺です。

  • 光と影に関係する設定
  • フォグ(霧)やパーティクル、ボリュームの設定
  • アンビエントオクルージョンの設定
  • 草木やジオメトリディテールの設定

これらの項目をウルトラから中に落とすだけで、20fpsくらい稼げたりします。

それでも満足できない場合は高度なグラフィックスの固定解除を行い、ロングシャドウやボリューム関係、フル解像度スクリーンスペース・アンビエントオクルージョンなどをオフにするなどして、画質とfpsのトレードを行っていくのも良いでしょう。

自分が重視したい設定を煮詰めて自分好みの画を作る…というのがPCゲームグラフィックスの面白いところでもあると思います。

RDR2におすすめのマシンの選び方

RDR2の推奨スペックに見合ったドスパラのマシンを紹介します。キャッシュレスによる支払いで5%還元を行っており、他のBTOメーカーでは実現できない価格が魅力です。

3D Mark TimeSpy(DX12)のスコアリスト

個人的に候補に挙げるならこれらのマシンです。

ゲーム性能→

 

RTX 2080 Ti

最高画質でプレイするならグラボはRTX 2080 Tiをおすすめします。画質優先設定なら2560x1080のウルトラワイドモニタで60fps級と言った感じです。

そうするとCPUをIntelにするかAMDにするか、というところですね。

ゲーム性能を中心に考えるとやはりIntel Core i9が強く、配信や動画編集を多くする場合はAMD Ryzenシリーズが強い印象です。

配信やクリエイティブ用途に強い「GALLERIA AXZ」

ドスパラ / CPU:AMD Ryzen 9 3900X / GPU:GeForce RTX 2080 Ti / メモリ 16GB / ストレージ:1TB Gen4 NVMe SSD, 2TB HDD

  • ゲーム性能:9/10
  • ストレージの速さ:10/10
  • 配信、動画編集:10/10
  • 総合性能:9/10

今回のテストで利用したマシンです。搭載されたCPU「Ryzen 9 3900X」は12コア24スレッドを内包し、驚異的なマルチスレッド性能を持っています。

IntelのCore i9-9900Kと比べると動画編集時やゲーム配信時の能力に更に長けています。その速度差は上記Cinebench r15の処理速度比較を見れば一目瞭然でしょう。

マルチスレッドを効果的に使える動画編集ソフトや、OBSでのソフトウェアエンコードなどではCore i9以上の力を発揮します。

Ryzenは「1台でゲーム&配信などもやるならベストチョイス」と言えます。

また、最新のPCIe 4.0規格に対応しているため、ストレージの速度も爆速です。

GALLERIA AXZに搭載されたNVMe M.2 SSDはシーケンシャルリードが5000MB/sに迫る速度となっています。今までのNVMe M.2 SSDが速くて3500MB/s程度でしたので、これはかなりのスピードアップだと言えるでしょう。

ゲーム性能第一なら「GALLERIA ZZ」

ドスパラ / CPU:Intel Core i9-9900KS / GPU:GeForce RTX 2080 Ti / メモリ:16GB / ストレージ:1TB NVMe SSD

  • ゲーム性能:10/10
  • ストレージの速さ:8/10
  • 配信、動画編集:8/10
  • 総合性能:9/10

純然たるゲーム用途でより快適なのはまだIntelだなと感じています。

私のPCはGALLERIA ZZを参考に組んだスペック(i9-9900K + RTX 2080 Ti、DDR4-2666 32GB RAM)となっているのですが、RDR2では特にGPUに余裕があるパフォーマンス優先設定においてGALLERIA AXZよりもおよそ20fps以上高いfpsが出ていました。

執筆現在のGALLERIA ZZは、i9-9900KSという更に動作クロックを上げた強力な限定販売CPUが搭載されているので、更に能力が高くなる可能性もあります。

とはいえ、最高画質設定ではGPU性能でfpsが頭打ちになるため、i9-9900KでもRyzen 9 3900Xでも同じRTX 2080 Tiを搭載している場合ほとんどfpsは変わらないと思われます。

最高画質を安定して実況配信したいという用途の場合はGALLERIA AXZ、画質を少し落として144Hzモニタを活かしたい、という場合はGALLERIA ZZが良さそうです。

RTX 2080 SUPER、RTX 2070 SUPER

ドスパラ / CPU:Intel Core i9-9900KF / GPU:GeForce RTX 2080 SUPER / メモリ:16GB / ストレージ:512GB NVMe SSD, 3TB HDD

  • ゲーム性能:7/10
  • ストレージの速さ:8/10
  • 配信、動画編集:8/10
  • 総合性能:8/10

RTX 2080 SUPERでのRDR2のウルトラ設定は、安定した60fpsを狙うのはなかなか厳しいかもしれません。細かく画質設定を行うことで比較的高い画質で動作すると思います。

 

ドスパラ / CPU:Intel Core i7-9700K / GPU:GeForce RTX 2070 SUPER / メモリ:16GB / ストレージ:512GB NVMe SSD, 2TB HDD

  • ゲーム性能:6/10
  • ストレージの速さ:8/10
  • 配信、動画編集:6/10
  • 総合性能:7/10

RTX 2070 SUPERはRTX 2080 SUPERよりも処理能力がやや劣るので、更に細かな調整が必要となると思います。

 


記事の内容は執筆、更新日時時点の情報であり、現在は異なっている場合があります。
記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。

Red Dead Redemption 2 (C) 2018 Rockstar Games, Inc.

【今日のおすすめ】

Twitterで正方形のゲーム動画を撮って出しする時に使ってる秘密兵器

NURO光なら8K動画も滑らかに見られ、ゲームDLやOSアプデも5倍速で完了するしヤバい

2019年も安心、快適に使うためのゲーミングPCを厳選!

今は必須アイテム?若い人に伝えたい「クレカ」の話

ひきこもりニートでも稼いでゲームに課金出来る時代

無料体験できる電子書籍読み放題「Kindle Unlimited」の賢い使い方を紹介する

 - Red Dead Redemption 2 ,

スポンサーリンク

Google