【黒い砂漠】銃へのこだわりを感じるアクション！「デッドアイ」の武器周りをチェック

2024/12/21

Pasted-57-2 デッドアイは2024/12/20から黒い砂漠研究所で事前体験が始まっている。軽く触ったので初日のビジュアル周りの感想を。

予想以上にこだわって作られていたガンアクションは見ているだけで面白く、ロマンにあふれたものだった。

Contents

リボルバー
Eのリロードで弾薬切り替え
ショットガン
ロケットランチャー「リル・デビル」
ロープアクション

リボルバー

リボルバー pic.twitter.com/OT6mgUBMMG

— おっさんゲーマー (@ossangamernet) December 20, 2024

リボルバーは二丁で撃つ派手なスキルも多いが、一丁で丁寧に撃ったりと撃ち分けることができる。基本的にダブルアクションと思われるが、動画後半のシンプルな射撃は、撃鉄に親指を添えていることから精密射撃目的のシングルアクションか。棒立ちっぷりは、アクションMMORPGとしては隙だらけであり、PvPだと6発撃ち切る前にジャイアントが走ってきそうだ。とはいえ、こういった映像を撮るときには映えるのでこのまま残してほしい。

連射時は、トリガーを連続で引くだけのダブルアクションのようだ

Shift+Eの精密射撃では親指の位置にご注目

クザカリボルバー(仮)

リボルバーのデザインは、フロントサイトに星がついているものが当初公開されていたが、その他の武器でも、グリップ部分に突起や刃のようなものがつけられている。

これは、ちょっと格闘武器も意識しているところがありそうだ。例えば、スライディングから足払いをするスキル(F)があるのだが、よく見るとその際に腕も振り払っている。

その時にフロントサイトやグリップ下部につけられた刃を当ててるんじゃないかと思う。メタな話では、MMORPGとしては、ガンナーといえども近接させないとバランスが取れないので、近接アクションを加えられるようにこうしているのかも。

オピンテトの光リボルバー(仮)

Qガード "Take Cover" pic.twitter.com/ajsA7l2vgY

— おっさんゲーマー (@ossangamernet) December 20, 2024

近接をやるならガードはどうするのか？というと、Qで石壁を作り出してカバーリングポジションを取る。そこから出て撃つスキルもある。

個人的に感心したのは、カバーシューターのようにキャラクターの前面が見えるシーンを自然に作ったという点。黒い砂漠は三人称視点のMMORPGとして、戦闘中はキャラの背中ばかり見ることになるゲームなので、キャラ前面を戦闘中に見る試みは新鮮だ。

↓+F 怒り100% "Quick Draw" pic.twitter.com/EJAXEJkvlh

— おっさんゲーマー (@ossangamernet) December 20, 2024

西部劇でおなじみのファニングショットスキルもある。上記動画は「闇の精霊の怒り100%」を使用する、いわば必殺バージョンだ。

Eのリロードで弾薬切り替え

Eキー "Switch 'N Load" 実弾/マルニ弾の弾薬切り替え pic.twitter.com/amR69ESdy4

— おっさんゲーマー (@ossangamernet) December 20, 2024

Eキーを押すとリロードする。このリロードスキルは、弾薬の切り替えのために行う。これも見ていてい飽きないアニメーションだ。

Pasted-55

これが実弾(仮)のアイコンで

Pasted-56

こちらがマルニ弾(仮)のアイコンだ。マルニ弾はケミカルな香りがする弾薬である。デッドアイの持つ3種の銃は、実弾とマルニ弾両方に対応している。

ショットガン

ショットガンについては右クリック系に主にまとめられている。銃の構造としては、レバーアクションタイプのショットガンを参考にしているようだ。連射していると、前方でくるっと回すアクションを行うが、これは「スピンコック」というレバーアクション銃特有の「魅せリロード」である。ターミネーターでシュワちゃんがバイクの上でやっていたアレである。