おっさんゲーマーどっとねっと

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ひきこもりニートでも稼いでゲームに課金出来る時代

      2021/02/08

色々な理由でニートになってしまった人向けに、ネットで稼ぐためのちょっとしたきっかけづくりをさせていただきたいと思います。

大事なことは「飛び込んでみる」ということ

ネトゲなどが得意なニートの人は頭の回転がよく、実は結構能力のある人が多いのでは?と思います。でも、話を聞いてみると「実はニートで…」と小さくなってしまう方は少なくありません。

ご病気をお持ちだったり、ということもあるかもしれませんが、むしろ頭の回転がキレッキレだからこそ「これをやったら失敗したり、損するのではないか」という、不安や恐怖が先に立ってしまって動けないということもあるのかもしれないですね。対人関係など、一度失敗すると怖いことも増えるものです。

子供の頃の感覚を思い出そう

幼い頃を思い出してみて下さい。

「あ、これいいな、やってみようかな」

そう思ったらすぐに手にとったり、行動に移したはずです。

何かに興味を持つことは一瞬です。

また、面白そうなゲームがあったらやってみたいと今でも思うでしょう。

しかし、人間は成長とともに痛みを知り、それに対して距離を取ることを学んでいきます。

「やってみようかな…でも

何かしらの失敗が「でも」を生み出すようになるのです。

なるべく痛い目に遭わなくて済むように、たくさんの「でも」を作り出します。

  • でも大変なんじゃないか
  • でもすぐに結果が出ないんじゃないか
  • でも今じゃなくていいんじゃないか

こうやってズルズルと何もしない日々が続いてしまうのです。

これは自分を守るためで必ずしも悪いことではありません。悪いことだと思うと自分を追い詰めてしまいます。

ただ、過剰に心配したり怠惰なのは問題です。そういう方に、次の言葉を贈りたい!

「やる気は5秒で死んでしまう」

アメリカのテレビ司会者メル・ロビンス氏は、TEDの講演でこのような話をされました。

「ベッドから出る最初の3秒は最悪ですよね。でもその後は最高です」

「5秒以内に行動に移さなかったら、あなたは非常ブレーキをかけてアイディアを潰してしまいます」

つまり、何か良いものを知って、自分のためになると思ったら「不安に包まれる前にすぐにやろう」ということです。

やったほうが良いと自分の理性が思うことは「そうだな」と思ってすぐにやる。

不安が出てくる前に、やらないことのメリットを正当化する前に着手することです。

大抵「やらなければよかった」と思うことはそう多くありません。

やった人だけが、新しい世界を体験することが出来るのです。

成功と失敗、3つのパターン

とは言え、何かを続けられるかどうかは3つの要素が大事だと言われています。

  1. 自分にできるか
  2. 自分がやりたいか
  3. 社会に必要とされているか

この3つです。この3つを見て「うわあ」と思ってしまう方もいると思います。この3つ全てに自信がある人は、なかなか多くないと思います。

  1. 自分には無理そうだ
  2. やりたくない、やる気が出ない
  3. 自分は必要とされていない

人生においてこの3つが重なってしまうと、もう地獄です。

最悪の状況の人はここから考える

そんな「無理だ、やる気が出ない、必要とされてない」の三重苦に苦しんでいる人でも、ほんの少しのパワーと勇気があれば必ず良い方に変われます。

  1. なんとなくできそうで
  2. 興味を持てて
  3. 間違いなく必要とされること

この3つでやることを選んだら良いと思います。だからいきなり「就職したほうが良い」などと言う人のことを、納得もしないで聞くべきではありません。

それは自分で「就職したほうが良いな」と思ってからやればいいのです。

大事なのは、自分の無収入の現状を少しでも変える方向に動くことです。メル・ロビンス氏の言葉を借りるなら、ベッドから出ることです。

ベッドから出ようとするだけでいいんです。あなたはとても素晴らしく自分のためになることをしています。

少しでもお金になれば希望と新たな欲求が見えてきます。無理なく少しずつやっていきましょう。

うつ病などがある場合「就労移行支援」を使おう

うつ病などの方におすすめなのが、就労移行支援施設です。

就労移行支援施設に行くと何が良いか?というと

  • 外出目的が出来る
  • 生活習慣が整う
  • 体力がつく
  • 気分が良くなる
  • 仲間ができて勇気づけられる
  • ライバル心が芽生える

こういった点です。

ネトゲできるレベルの人は「パソコンスキルはヒーロー級」だということがわかりますよ。

それで自信を取り戻したりして、症状が良くなったりもします。

後は相談先が出来るということも非常に大きいですね。

普段引きこもっている人が社会との接点を作るという意味でめちゃくちゃ役に立つのは間違いないです。

ストレスマネジメントやコミュニケーション等の研修があるので、生きていくために必要なスキルも学べます。

電話が苦手でもWebから問い合わせができますよ。

【atGPジョブトレ うつ症状コース】

自宅のパソコンからお金を生み出す稼ぎ方

自宅で出来る稼ぎ方もあります。

実際におっさんもやったことのある(または現在もやっている)稼ぎ方を3種類紹介します。

超超初歩の「ポイントサイト」

まずは遊びに近いものからなら始めやすいですよね。無料で利用できるポイントサイトなどを利用してみるのもいいと思います。

moppyは有料サービスの無料会員登録などをしたり、日頃の買い物をmoppy経由でしたりすることでポイントが貯まる無料のサービスです。

ポイントをWebMoneyに交換!

貯まったポイントは現金にもできますが、WebMoenyなどなら手数料もなくお得に交換できます。つまり、ゲームの課金代になるってことです。

自分で稼いだ分を使って堂々と遊ぶ!

これを最初のモチベーションにするのはどうでしょうか。

紹介でもポイントゲット

moppyは紹介制度がよくできていて、ブログやSNSなどでお友達に紹介して入ってもらうと「紹介ポイント」が入ります。

ダウン報酬があるので紹介者を増やすと知らぬ間に稼げていたりします。

自分が使ってみて良いなと思ったサービスを人におすすめする…つまりこれは「セールス」の第一歩です。

ゲームで遊んでポイントゲット

買い物以外にもmoppyのコンテンツで遊ぶことでポイントが貰えたりもします。これなら本当に誰でもできますよね。

データ入力の「モッピータイピング」

もうちょっと業務に近い物をやってみたい人は「モッピータイピング」がおすすめ。

これはmoppy上で完結できる「データ入力のお仕事」です。時間も量もノルマはないから好きなだけやっていけるし、やっただけポイントになります。上位になるとボーナスポイントももらえます。

額面として普通に稼げる…とまではいかないので、あくまでもトレーニングの延長でポイントが貰えるくらいに思って多くといいでしょう。

とりあえずこれで文字入力を慣らして、それからデータ入力のお仕事などを探しても良いかもしれませんね。

在宅ワーク

ネトゲ民にはタイピングが得意な人も少なくないと思います。

そういう人は文章力を磨いていくことで、在宅ライター(Webなどの記事を書く人)のような仕事もできると思います。

私もブログを本格化する前にWebライターとして文章を書く仕事などをしていました。

 

初心者でも入りやすいライティングやWeb軽作業の仕事プラットフォームがCrowdWorks(クラウドワークス) です。

最初は「タスク」の仕事が良いでしょう。やることが明確に決まっているので収入につながりやすいです。

  • ネットでニーズに合った情報源を探してくる
  • インタビューなどの音声を聞いて文字にする作業
  • あるゲームのおススメの実況者を教える

などなど、軽作業だけどネットゲーマーの情報収集能力やタイピング能力が活かされる案件が色々あります。

出来そうな記事のお仕事をしながらライティングを勉強してみると良いと思います。

多分これをやるだけで「あ、生きていけるかも」と思えると思います。

クラウドワークス

 

ライティングは社会との繋がりの第一歩になる

ニートの人は「人と一緒に仕事をする」ということに対しての免疫がほとんどないと思います。ライティングの仕事は単純な「タスク」と呼ばれる課題をこなすだけのものから、ディレクション(仕事の割り振り)を行う人とやり取りして仕事を進める本格的なプロジェクトまで様々です。

つまり、社会から離れていた人が社会に参画するひとつのきっかけになるのです。自宅にいながらこれができるってのはいい時代だと思います。

最初はタスクから始めて、プロジェクトに参画できるようになると稼ぎが増えていきます。

YouTubeを始める

ゲーマーの人ならYouTubeでゲーム攻略を行うのも良いと思います。

ゲームにも当然著作権がありますので、メーカーの許可を得ていない限りゲームで商売は出来ません。

しかし、多くのゲームメーカーはYouTubeにおいて個人ユーザーの収益化を認めています。

ゲームごとの規約を守りつつ、個人でもお金を稼ぐことを狙える方法ですが、ライバルも多く、人気になるまで収益化は難しいのが現実です。

大事なのは「1円でも稼ぐ」ということ

ポイントサイト、ライターの仕事、YouTube。これらで稼げる額は技術力や経験によるので一概には言えませんが、最初のうちはそこまで多くないのは事実です。一番すぐに稼げる可能性が高いのはライターでしょうか。

いずれにせよ大事なのは「自分でやったことが結果になる」というプロセスで、やる気を復活させることが狙いの一つです。

最初のうちはあまり額面にとらわれないで下さい。そもそも額面で選べる余裕があるなら、バイトする方が全然お金の入りは早いですからね!

特に外に出て働くことに抵抗のある人、田舎などであまり希望する仕事がない人や、自由な生活スタイルに憧れる人はやってみる価値があると思います。

雇われではなく自分の商売になってくるので、世界の見え方が全く変わります。

  1. なんとなくできそうで
  2. 興味を持てて
  3. 間違いなく必要とされること

そう思えるものがこの中に1つでもあるなら、自分の実力と見合いそうなものをとりあえずやってみると良いです。

また、ご病気などをお持ちの方は、それを助けてくれる施設に相談してみるのも手です。

どれをやっても「自分でお金を稼いで生きるということ」についての意識が目覚めます。

そしてお金が入ってくると自信になり、自然と視野や行動範囲が広がると思います。

 


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