エルデンリングSteam版でセーブデータをバックアップ&復元する
エルデンリングはローカルにセーブデータを持っているので、バックアップをしておけば任意時点からやり直すことなども可能です。
また、Steamクラウドへのセーブデータ保存が上手くいかないことなどもあるので、定期的なバックアップをおすすめします。
Contents
エルデンリングのセーブデータの場所
C:\Users\username\AppData\Roaming\EldenRing
AppDataフォルダは隠しファイルなので、見えるようにしておきます。
EldenRingフォルダには以下の3つのフォルダ、ファイルが見えます。
- 76561198xxxxxxxxx フォルダ ※76561198以降はSteamの個人番号になるので公開などしないよう取り扱いに注意してください。
- GraphicsConfig.xml
- steam_autocloud.vdf
具体的には76561198~フォルダの中にある、ER0000.sl2 / ER0000.sl2.bakあたりがセーブデータの本体だと思いますが、とりあえず私は上記3つを丸ごとバックアップしています。
バックアップしたデータは上記EldenRingフォルダに上書きすれば復元されます。
エルデンリングのセーブデータをバックアップした方が良いタイミング
ゲームでエラーが出た時
Steamクラウドへ保存できなかったりした時や不正な操作がなんだとかで上手くセーブが出来なかった予感がした時はすかさずバックアップします。
区切りが良い時
色々とひと段落して次は何をやろうかな?というタイミングでバックアップしておくと良いと思います。
特定のNPCイベントを始める前
NPCごとのイベントクエストのようなものでは、間違って倒してしまってクエスト失敗になることがあります。
私も、弱っている敵にジャンプ着地したらとどめを刺してしまったことがあってめちゃくちゃ巻き戻したい気分になりました。
2周目などの開始前
クリア後、データを引き継いで新たな冒険を始めることが出来ますが、その際には1周目のデータは消されてしまいます。
このため、「やっぱり1周目でもうちょっとプレイしておけばよかった」という場合に、バックアップしたデータを呼び出せば1周目をまた遊べます。
バックアップのポイント
こんな感じで、どういうタイミングでセーブしたデータなのかをわかるように入れておくのが良いです。
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