【黒い砂漠】朝の国の狩り場「紅林砦」の場所やギミックなどを紹介
朝の国には「カラザドアクセサリー」などに関連した新しい狩り場が実装され始めているので、概要を紹介していこう。
今回は装備要件も軽めの「紅林砦」に行ってみた。
Contents
紅林砦 (AP270 / DP360 以上)
南浦ムドゥル村から東方にある狩り場が「紅林砦」だ。
狩り場の主な位置はマップ上だとここ。思ったよりは狭い。
このような塊がポツポツあり、ひと塊で1人用ある。
必要ステータス
適正攻撃力はAP270以上、DP360以上となっている。
最終能力値ベースでは、攻撃力730~850、適正ダメージ減少390以上となっている。
本土側でいうと、エルビアサウニールとエルビアジャイアントの間くらいの難度だ。
真IVブラックスターと、真Vカポティアアクセ+真VUIアクセ(三日月x2)あたりが揃っていれば、問題なく狩れるだろう。
シーズンを卒業して少し装備が整ってきたあたりから候補に入ってくる狩り場になりそうだ。
ドロップ
レアドロップは、各種の「本/元夜明けの水晶」だ。いずれもカラザドアクセサリー装着時に水晶UIにて装着できるほか、カラザドアクセサリーを製作するための「夜明けの精髄」に変換できる。
真IV、真V黄色アクセを素材としたくない人は、ここが最も簡単な「夜明けの精髄」の入手源となるわけだ。
ガラクタドロップは1つ20520シルバー。重量が0.3LTあり、敵の数が多いこともあってどんどん重量が重くなる。
大量のメイドで倉庫に送るのでなければ、馬に定期的に置きに行く必要があるだろう。
狩り場の基本
塔のようなものを中心に、一定範囲内に敵がどんどん湧いてくるタイプの狩り場である。
ほぼ移動することなく、ひたすら湧いてくる敵を倒していくだけでOKだ。
ギミックについて
狩り場には以下のギミックがある。勘違いがあったらごめんなさい。
ボスを3回倒して「狐火」を3回手に入れる
敵を倒していくと、時々「九尾狐の精気を吸収した山賊のボス」が現れる。ボスは結構堅い。
ボスを倒していると「開放された九尾狐の精気が現れました。」のテロップが現れ、青い狐火が1つ現れる。
ボスから落ちた狐火を近寄って集める。
狐火には「狐火の妖力」という名のバフ効果がついている。
・1つめ:モンスター追加攻撃力+4
・2つめ:モンスター追加攻撃力+8
3つめの狐火で九尾狐が出現
そして、3回目のボスを倒して3つめの狐火を集めると、「九尾狐の精気が集まり、九尾狐が顕現します」というテロップとともに、九尾狐が現れる。
九尾狐はしばらくの間、敵を倒してくれる。(この隙に馬などに走り、ドロップを馬に積むなどしても良いかもしれない)
九尾狐の精気を手に入れる
九尾狐が去ると「九尾狐の精気が身体に宿りました。」のメッセージが出て、バフが得られる。
このバフは、紅林砦の山賊に追加ダメージを与える効果を持っているようだ。
クミウンの登場
「クミウンが姿を現しました」のテロップとともに、黒い九尾狐のクミウンが現れることがある。出現条件はよくわからない。ランダムかもしれない。
クミウンは闇の精霊の怒りの数値を回復(追加?)してくれる。
私はこのテロップの直後、見慣れない大技を発動していた。その前は怒り100%が貯まっていたので、もしかするとクミウンに怒りを+100%され、怒り200%攻撃を出していたのかもしれない。
狩り場の感想
湧きの良さ・九尾狐による休憩タイム(?)・たまに出会えるクミウンがこの狩り場の面白さだと思う。
とめどなく現れる敵とのスポット戦闘なので、移動が弱いクラスでも全く問題なく狩れるのも良いところ。
ただ、敵のポップ範囲が狭いので、訪れる人が多すぎると狩り場が埋まっているリスクはありそう。
ウルキタなどでは敵の硬さをまだ感じるAP300前後のプレイヤーは一度行ってみると、スカッと狩れると思う。
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