【黒い砂漠】野蛮の亀裂徹底攻略!役割と設置を極める
2017/10/07
野蛮の亀裂をスムーズにクリアするためには、設置はもちろんのこと、それ以外の人の動き方も大変重要です。そこで今回は「どんな役割があるのか」と、設置に関するポイントをまとめてみました。
※10/7 一部修正
Contents
おっさんの考える役割分担
おっさんの考える野蛮の亀裂における役割は以下の5種類です。
設置役(バリケード、兵器) x 1
バリケードと兵器を立てまくる役割で、基本的に設置に専念し、出来た兵器に乗ってもらう声掛けをします。後述するバリケードの設置方法などをメンバーに共有している余裕が無いため、基本的に一人で建てるのが好ましいです。
バリケ強化役 x 1
バリケードを強化しつつ設置役の補助を行う人です。設置役は敵の攻撃を食らっていると設置ができませんので、それを助ける役目でもあります。強化はバリケHPが満タンの状態で行うのではなく、狙われてある程度削られたところを「修復&強化」という意識で行うと時間とポイントの無駄がありません。
タゲ取り、CC役 x 1
ボスのタゲ取り
ヘイト稼ぎスキルでボスのタゲを取り、バリケードや建築物の破壊を防ぐ役割です。
ボスのタゲを取る時は、設置役のために残り30秒までは倒さないように呼びかけをします。
また、ボスには気絶が入るので、気絶をさせて無力化することも有効です。(気絶じゃないようだけど何かしらの CC)
殴られるので赤POTを買いましょう。
CC役
あくまで緊急時の補助として。火炎塔が十分に建っており、火力が十分な時には必要ありません。
CC役は、小型の敵の群れをひたすらノックバックさせて本陣への到達を遅らせたり、進行方向をコントロールする役割です。例えばVKなら盾投げ、WTならクラックウェーブ、アースバラージなどです。ノックバックスキルなどを連続して使えるクラスが行うと高い効果を見せます。
例えば、バリケード設置が破られてしまったり、左右から抜かれてしまうような状況を押し返したり、火炎塔から狙いやすい場所にまとめたりする事が可能です。
例えば自陣左の水辺や右端はバリケードが置けない、または置きづらいスペースとなっており、そのあたりに陣取ってひたすらノックバックさせるなどの役割が出来るでしょう。火炎塔などの射程内に寄せるなどすれば火力アップにも貢献します。
後衛(塔付近見張り) x 1~2
野良PTにおいて最前面で張り付き射撃をする人が多い中で、後衛は撃ち漏らしを確実に処理する重要な役割です。塔の見張りと応援要請も兼ねて、終盤は塔の後ろへ火箭などを配置して攻撃するのも良いでしょう。前方の敵の出現位置まで狙えます。防衛が必要ない時は火箭でノックバック役の対象やバリケに張り付いた敵も攻撃します。
火炎塔&銃役(残りの人)
初心者はここから。銃の強化優先度が最も高い役割です。取得したポイントは弾を補充したら逐次設置役に送ります。ポイントがあまり始めたら死なないように赤POTを買います。銃で攻撃する人は、中盤~終盤は大型モンスターを優先して狙います。(火炎塔でノックバックが効かないため)
基本戦術
銃役にポイントを集める
銃役が最優先で250ptの銃に乗り換えることを全員の目標にし、全員からポイントを集めます。銃役が乗り換えたら設置役以外のプレイヤーも250pt銃に乗り換えます。
後衛は漏れた敵を倒す
前方で張り付く人が多い場合はやや下がって、後衛として仕事をしてみましょう。漏れた敵を中心に銃で対応していき、塔へ敵が流れ込んだ場合は対応しつつ応援を要請します。
ハーピーは下がって対応
ハーピーが出現する8、13、18、23ステージでは出現前に全員が銃に持ち替え、なるべく池のあたりまで下がってから射撃を始めます。
ハーピーが出た時、最前面で対応していると、落としきれずにすぐに抜かれてしまいます。また、敵の後ろからのしゃがみ撃ちではダメージが通らないバグ(?9があるため、結局スタンディングショットで当たる距離まで移動する必要があり、対応が遅れてしまいます。
十分に下がってからしゃがみ撃ちが最も早く、確実にハーピーを落とせるのです。
ボスのタゲは素早く取る
ボスのタゲ取りは、ボス出現直後に出現位置のそばで速やかに行います。位置としては最前面よりは少し下がった位置で、攻撃とタゲ取りスキルを使って確保します。即タゲを取らないとバリケードや兵器に一直線に向かわれてしまい、なかなかタゲを取り返すことが出来ません。このため、5ステージごとにタゲ取り役は前方へ出ましょう。バリケードなどに張り付かれてしまった場合は、気絶効果のある攻撃を使うと良いでしょう。
バリケードと兵器の設置
250ptの銃が行き渡ったら、設置役にポイントを集めます。設置役はバリケードを設置していきます。
敵の進路の決め方
敵は、自分と塔との距離、設置物の有無とヘイトの強さなどを元に進路を決めてきます。このロジックを知ることによって、ある程度敵の進路をデザインすることが可能です。
最新の建て方「10バリケ」はこちら。
【黒い砂漠】たった10バリケで守る!野蛮の亀裂の最新レイアウト
バリケードの特性
バリケードは縦置きよりも表向き面が狙われやすいという特性があります。よって、抜けられやすい両サイドは縦向きに置き、敵を集めたい中央を表向きにすることによって中央に敵を集めやすくなります。また、二重にする時も、中央を少し凹ませて最短距離が中央であれば、そこに向かいやすくなります。塞ぎにくい両サイドから抜けられないために行う設置テクニックです。
縦置きの際は、表側をステージ中心(内側)に向けて置きます。
敵を集める中央は破られないように、バリケードを重ねて置きます。壊れたら建て直していきます。
火炎塔は基本的にバリケードの前に置く
バリケードよりも前に火炎塔を配置することによって、早期にノックバックを浴びせてバリケードへの到達を遅らせます。しかし、大型モンスターはノックバックしないので、これらに対しては銃や火箭で攻撃します。
火箭はヘイトが高い
感覚的にですが、塔>バリケード>火箭>火炎塔の順にヘイトが高いような気がします。このため、火箭を前方においてタゲらせて時間を稼ぐ、ということも可能と言えば可能です。(コストに見合ってるかというと疑問ですが)
まとめ:設置5割、個々人の動き5割
野蛮の亀裂は設置の重要性が5割ほどの重要度があるとともに、個々人がどう動くかも同じくらいの重要性があります。敵にバリケードを抜かれてしまったら終わりというわけではありません。気絶させて無効化やノックバックで敵を塔から遠ざけることができますし、ポイントを集めて火箭などを建造し、速やかに撃つことができれば撃退も可能です。いくら建設が優れていてもボスのタゲを誰も取れないと、布陣は崩壊してしまいます。
想定通りに行かなくとも、塔さえ守りきれば勝利なのです。バリケードが1つもなくなってしまい、全員で塔の前で押し返して勝利したこともありました。このドキドキ感と達成感は「野良PT」ならではのものではないでしょうか。
普段なかなか協力する機会のない「一期一会の仲間」との共闘コンテンツ。是非楽しんでくださいね。
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