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【黒い砂漠】2024年冬宴会速報 – 黒い砂漠FESTA / Black Desert FESTA : A Decade of Adventures

      2024/12/16

2024年12月14日(土) 16:00から行われる「黒い砂漠FESTA」(Black Desert FESTA : A Decade of Adventures)の速報をまとめていく。

例年のカルフェオン宴会に相当する発表イベントだ。黒い砂漠は韓国での2014年のサービス開始以来、12月17日で10周年を迎える。

今回は韓国・水原にある水原メッセの会場でのオフライン発表のほか、現地からのライブ配信が行われる。日本のプレイヤーも数名の方が現地参加しているそうだ。

※2024/12/15 韓国公式の発表が出たので、そちらをベースに修正・補足

Contents

クーポン・プレゼント

クーポン

GRATEFULTENYEARS

 

  • マルニの不安定な燃料 500個
  • 10周年の旅支援箱 1個
  • 補助武器交換券 1個
  • 武器交換券ボックス 1個
  • ヴォルクスの助言(+200) 1個
  • ヴォルクスの助言(+250) 1個
  • Jの愚直なハンマー 1個
  • クロン石 10,000個
  • [称号] 親友 1個

微睡みの幻想馬選択箱 (12月24日(火)に支給)

Jの愚直なハンマー+2種 (12月19日(木)定期メンテナンス後に公開)

君王、カラザド専用のハンマーも追加で配布される。

妖精の外見を「闇の精霊」に (12月19日(木)定期メンテナンス後に公開)

ブラックドラゴン体験(2025/1/15)

ドラゴン「黄昏の翼」を14日間使用可能に。

新クラス:デッドアイ

29番目のクラス。西部劇をベースにデザインしつつも、黒い砂漠の世界にどう合わせるかは相当悩んだそう。

デッドアイは現実世界のアメリカの架空都市から黒い砂漠世界に渡ってきた設定のキャラクターだ。

先日発表されていたモールス信号は、参考としたテキサス州ビクトリアの人口だったそう。

ギャング「カナリー」のリーダーとして活躍していた彼女は、「地球のマルニ」と縁ができて、黒い砂漠の世界に渡ってきた。

武器はリボルバー、ショットガン、ランチャーの「リル・デビル」の3種類で、それぞれ実弾(仮)とマルニ弾(仮)という概念がある。実弾は貫通せず高威力で、マルニ弾はダメージが低いものの貫通したり、均等にダメージを与えるなどの特色を持つ。

開発としては、実弾がPvP、マルニ弾はPvE向けになることを意図しつつ、状況に応じて使い分けられるという。

メイン武器であるリボルバーを構えるシーン。西部劇らしいファニングやクイックドローのような動作も準備される。 

ショットガンを構えるシーン。こちらは補助武器となる。

ショットガンは実弾なら距離が近いほど、敵に大きなダメージを与えることができ、マルニ弾なら均等にダメージを与えられる。

覚醒武器「リル・デビル」はロケットランチャーになる。より遠い距離から重く破壊的な一撃を狙うことができるという。

 

デッドアイは伝承や覚醒がなく、アーチャーやスカラーのようにメイン・補助・覚醒の3つの武器を扱えるキャラクターになる。

12月17日、18日にはデッドアイの過去の物語を扱った映像が公開される予定。

12月24日に正式実装、12月20日には事前プレイ可能

デッドアイは12月24日(火)に正式実装予定で、12月20日(金)には、黒い砂漠研究所で事前体験が可能となる予定。

新規冒険者支援 (2024/12/24予定)

シーズンサーバー強化

  • ヴォルクスの助言
  • 経験値+1000%を常時
  • シーズン卒業後の依頼を通じて、無限POT材料や確定強化に必要な材料を追加支援(アタニスの元素x100、オーキルアの終末の月の欠片x40)
  • マルニの石を通じてカプラスの石が3000個もらえるように

跳躍の精髄

家門あたり1回、武器用とアクセ用を支給。

武器用を利用で、トゥバラ武器が真VIにアップグレード可能に。

その後、真Xまでトゥバラが強化でき、真Vブラックスター武器に変換できる。

取引はできない。200~300億シルバー相当。

アクセサリーも同様にトゥバラアクセサリー真VIにできる。失敗せずに真Xまで強化でき、真Xになると真IVカラザドアクセサリーにできる。

不要なベテランプレイヤーは、跳躍の精髄を加工して「夜明けの浄水30個」にすることもできる。

ブラックスターV強化の天井を20に

これまで真Vブラックスターは40回の失敗で確定強化だったが、これを20回にする。

ゴッドアイドも真I~真Vまで天井が半分に。

生活熟練度上限が3000に (2025/1/8予定)

生活コンテンツ強化のために、熟練度上限が3000になる。(現状は2000)

2000から3000への上昇率は抑えめで、必須にならないように。

プリオネアクセサリー(2025/1/8予定)

マノスアクセサリーの上位で、生活用の10段階アクセサリー。熟練度250まで上がる。

スタック関係なしで、強化で破壊されない。

強化にはブラックスター結晶系アイテムを使う。

取引可能。そこまで強化難度は高くないように調整。

マノスアクセサリーから交換も可能。

新しいマノス装備部位(2025/1/8予定)

釣り/狩猟/料理/錬金用のマノス装備。

魚類図鑑と釣り大会(2025/2)

改変して、ミリメートル単位までわかるように。

「週間釣り大会」を行って、ランダムな5種類の魚のサイズを競うコンテンツを用意する。

新しい魚も用意する予定。

船員自動釣り(2025/2)

重帆船の船員で航海中に自動で釣りをさせられる。

重帆船と板屋船に船員管理UI(2025/2)

様々な効果やスロットがある。

副船長は「太洋羅針盤」能力を基本として備えていて、大洋地域でもルート案内ができるようになる。

副船長の種類によって、物々交換の交渉力の節約や、船舶の修理代行、快速巡航をより長く維持するなどの効果を発揮できる。

帆、甲板、操舵、料理、大砲などのスロットに「船員」を配置することができる。例えば帆ならその船員の速度と加速度の能力値が2倍になったりする。

帆船ごとに配置可能な役割スロットの数が異なる。

海原石(2025/1)

高い能力値を獲得する機会をもっと増やせるように、能力値の幅を現在の半分に縮小する。

海の涙が込められたエベンルスのノウル(仮)(2025/1)

海原石とエベンルスのノウルを組み合わせることで、両方の効果を発揮して1箇所に装着できる。

ただし、すべての海原石を組み合わせることはできず、新しい等級の「ルサルカ海原石(仮)」のみがエベンルスのノウルと組み合わせ可能となる。

マゴリアの起源10個で製作可能で、能力は最高に固定され、オプションは既存の「海原石」と同じ方式で維持される。

エベンルスのノウルの耐久度は削除されるほか、マゴリア海原石を加工するとマゴリアの起源が最大2個まで獲得できるようになるなどの利便性向上も。

調教(2025/1)

経験値獲得量が25%アップし、レベルアップや馬の獲得、更新などが速くなる。

馬車に野生馬を登録可能になり、最大4頭の野生馬を一度に捕獲して連れ帰ることができる。

移動速度アップのランダム性を縮小し、調教レベルによって最低値が引き上げられる。

調教シミュレーターが提供され、保有中の馬の情報や、成長度合いからランクなどが確認できるようになる。スキル獲得確率から交配の確率まで確認可能となる。

利便性改善

キャラクター転換

別々の位置で行動できる選択スイッチを追加。これによって、それぞれを違う狩り場に置くなどが可能。

不正防止のため、スイッチを切り替えるためには、同じ場所に2キャラがいる必要がある。

転換キャラクターは増えない。

転換に必要な燃料を1/10に

最大45個の燃料で転換が可能になり、転換コストが安くなる。

他のキャラの装備中の装備品を取り出せるように

他のキャラクターのアイテムを取り出す際に、そのキャラが装備している装備アイテムも取り外しながら持ってこれる。

ESCのキャラ一覧をその場で並び替えられる

これまではログイン後の画面でしかできなかったが、そちらが廃止されてキャラ選択画面で行うように。

ゲーム設定にもこの並び順が保存されるように。

保管箱やメイド、ギルド倉庫に自動収納機能

保管箱やメイド、ギルド倉庫でも、アイテムバッグからの自動収納機能(同じアイテムがあればしまう機能)が追加

アイテム獲得確率アップのアイテムから期限を削除

終末の月の最上級スクロールなど、イベントで配布されるアイテム獲得確率アップのアイテムから期限を削除

攻撃力・防御力ボーナスが確認できるように

自分の能力値画面で直接確認できるようになり、次のボーナスまでの値などが手軽に確認できるように

ギルドミッションが全選択型に

すべてのギルドミッションからやりたいミッションを選べるように。報酬なども見直される

ギルドミッション受注者についてもログで確認できるようになる

労働者の「特送」を基本スキルに

アイテム獲得後に任意の倉庫に送るスキルが、労働者が最初から覚えているスキルになる。(これまではLV40で獲得)

労働者の雇用を遠隔地で可能に

現地まで行かなくても、他の村の労働者を雇用できるように。取引所にも登録可能になる。

複数の労働者を同時に昇格できるように

これまでは労働者一名しか同時に昇級試験を受けられなかった

ワールドマップのパフォーマンス改善

開くときにカクつく減少を改善。拠点戦など負荷が高い状況でも使いやすく

PvP関連

PvPに関しては「検討しているというより悩んでいる」というニュアンスで、以下の項目が発表された。

抵抗

PvP初心者に取って難しい要素のため、抵抗の効果を維持するべきか検討している

PvEでは維持しつつ、PvPでは適用しない方向で検討

クラス別ダメージ比率

新しいクラスが追加されるたびに学ぶことが増えるので、引き続き活用するかについても慎重に議論を重ねている

キャラクターを近接、盾、魔法、遠距離キャラのように大まかに分けて調整する形が検討されている。

伝承と覚醒ではグループが異なる場合もあるのでそれらも考慮される。

これらは黒い砂漠研究所でアップデートされ、プレイヤーのフィードバックを十分に反映・検証した上でライブサーバーへの適用を目指すとのこと。

赤の戦場

マッチング形式に変更し、人数が揃った時点で開始。途中参加はできなくなる。また、報酬アップも予定されている。途中抜けや放置などはペナルティとして、マッチングや報酬に影響を与える。

ギルドリーグ

同じギルド内で2軍、3軍が追加され、人数の多いギルドでもより多くのプレイヤーが参加できるように。

1軍がマッチングしていないと、2軍や3軍でのマッチングはできない仕組み。

基本的には同じレベルの軍(1軍同士、2軍同士など)でマッチングされるが、マッチングが成立しない場合は異なる段階の軍が対戦する可能性があるとのこと。

2軍や3軍は勝敗でポイントが反映されないようにして、気軽に対戦できるように。

ソラレの闘技場

1月スタート。

リプレイモードが搭載され、ファイルを再生することでプレイの内容を振り返ることができるように。

タイムライン上では発生したイベントのタイミングも確認できる。特定のキャラクター視点で確認することもできる。

バージョンさえ一致していれば、他のプレイヤーのプレイファイルをダウンロードすることも可能とのことで、これは別のリージョンのプレイヤー間でも可能だそう。

ただし、キャラクターアクションファイルに変更が加わるようなバランス調整アップデートが行われると、古いファイルは互換性がなくなる。

このため、永久保存したい試合は動画として撮影しておくと良いだろう、とのこと。

拠点戦、占領戦の変更点

君王、カラザドの実装により全体の攻防値(AD,AP+DP)が上がったため、制限付き拠点戦・占領戦の攻防値を、それぞれ600/720に引き上げる。

占領戦では城門破壊による防衛時間延長のルールを廃止し、防衛時間を2時間固定に変更する。これまでは城門が破壊されるたびに30分延長されていたため、仕方なく城門を開けている…という戦略的におかしな状況が発生していたため。

最近のアップデートで追加された建設方式の拠点戦については、進行時間を2時間に延長する。ADが上がっているので、付属建築物のバランス調整を追加実施する予定。耐久度を上げるだけでなく、効果も改善する方向で検討中。例えば、無制限拠点戦の火炎塔については、攻撃が命中すると相手の防御力、回避力を減少させる効果を追加する。防御がしやすくなる一方で、攻撃側は大砲部隊を急いで運用して対応するなどの戦略が求められる。象もさらに頑丈になる。トリーナ破壊斧、火縄銃についてもバランスを見直す。

占領方式の拠点戦は現状の1時間のまま。

ギルド搭乗物:ブラックドラゴン「破滅の執行者(仮)」

ギルド搭乗物として、PvPの名誉報酬として用意される。城主になった後、強大な偉業を成し遂げることで搭乗資格が付与される。

薔薇戦争で個人にも「破滅の執行者」の支配権を付与したいと考えているが、これも簡単ではないようにする。

「最高の名誉報酬」として準備段階から獲得まで徹底して練り上げるとのこと。

ハードコアチャンネル

参加した全てのプレイヤーを敵とみなすPvPvEコンテンツ。

毎日2時間の間チャンネルに入り、敵と戦って生き残り、砂漠に位置する4つの聖域から脱出する。

他のプレイヤーやモンスターを撃破すると得られる生存ポイントが、そのプレイヤーの戦闘力や判断力を示す証となる。

プトルムやライテンといったボスモンスターがランダムな位置に登場し、これを倒すと高得点。

コンテンツの専用装備でプレイすることになり、ハードコアチャンネル内の狩りでも、コンテンツ専用装備を整えることができる。中には高威力の武器も含まれているので、獲得できれば有利だ。

与えられた2時間以内にはいつでもランダムな場所で復活して挑戦を続けることができるが、一度離れると再入場はできない。

4つめのアトラクシオン:オルゼキア(2025年2月予定)

イレズラの話は魔界につながる。個人狩り場が用意されるらしい。

4番目の幻想馬:ボルタリオン

雷を纏った4番目の幻想馬が登場。

空中から落雷のように地面に瞬間移動するなどの基本動作を持っているという。

製作方法は既存と異なり、PvP/PvEでの功績を達成すると得られるように。

幻想馬・微睡み挑戦に「30」の挑戦上限

クログダルの巣で、微睡みの幻想馬の動的な変更を検討中

クログダルの巣については、微睡みの幻想馬の乗り換えではなく、飛ぶときだけアドゥアナートになるなどの形を検討中

金豚王の個人狩り場

自分だけに見えるモンスターが登場する。最後のボス「金豚王」を倒すたびに貯金箱が貯まっていき、一杯になるとジャックポットのように溢れ出し、金豚王を倒したことがある人が獲得できる。

黒い祠の8~10段階

8~10災シニは自分の装備で挑戦し、黒い祠の挑戦回数が消費される。新しい幻想馬の「ボルタリオン」の製作素材が獲得できる。

8災シニは攻撃力330以上で、9~10災シニは350以上で参加できる。

魔界地域「エダニア」

テーマとしては「個人占領戦」「個人拠点戦」のようなイメージだという。

全部で5つの城があり、これらすべてを最初に征服すると、領域の支配者である「エダナ」となる。

エダナになると、この領域に入った冒険者を攻撃(PK)してもペナルティを受けなかったり、この領域で狩りをする冒険者の収益の一部を得られる。

一般の冒険者はエダナと交渉したり、バレないようにこっそり狩りをするなど、対応や立ち回りを考えることができる。

まだ構想中なので色々変わる可能性がある。

イベントなど

スノーボード場がオープン

果てしない冬の山にオープン。グリフォンタクシーで山に登り、スノーボードを楽しめるアトラクション。麓ではワカサギ釣りが楽しめる。

新衣装(2025/1/8予定)

 


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