翌日発送で年内に!ドスパラのゲーミングPC、おすすめモデルは?
年末年始にPCゲームを思う存分楽しみたい!
そんな方におすすめできるのが最短翌日発送のドスパラのゲーミングPCだ。
執筆時点で「翌日発送」となっているPCからおすすめのモデルを厳選紹介する。
Contents
3種のPCで「モンスターハンターワイルズ」に備える
2025年の期待の新作といえば「モンスターハンターワイルズ」だろう。
2024年11月に行われたオープンベータテストに私も参加してみたが、かなり動作が重めのゲームであり、CPU&GPUともにバランスの高いマシンが求められる印象だった。
開発元のカプコンももう少し快適度を上げる調整を行うことを発表しているが、なるべく良いPCを用意するに越したことはない。
また、モンハンワイルズが動くPCであれば、他のPCゲームも十分動かせる性能を持っていると言えるだろう。
ドスパラでも、「モンスターハンターワイルズ」向けのおすすめPCページを準備している。
こちらの紹介機種の中から個人的に「間違いない」と考える2機種と、当サイトで実際にモンハンワイルズのテストに参加した1機種を紹介する。
鉄板的人気の「GALLERIA」から選ぶ
ドスパラを運営するサードウェーブのゲーミングPC「GALLERIA」は、高い知名度を持つゲーミングPCだ。
GALLERIA XA7R-R47TS 9800X3D搭載
- CPU: Ryzen 7 9800X3D
- GPU: GeForce RTX 4070 Ti SUPER 16GB
- メモリ: 16GBメモリ DDR5
- ストレージ: 1TB Gen4 SSD
- 3DMark Time Spy: 22163 *ドスパラによる発表値
CPUのRyzen 7 9800X3Dは、現行最高峰のゲーミングCPUとして評価が高い。これまでゲーミング用で高い性能を誇っていたRyzen 7 7800X3Dの後継だが、同じ8コア16スレッドの構成ながらもマルチスレッド性能を高め、クリエイティブタスクの性能を更に上げている。グラフィックにはGeForce RTX 4070 Ti SUPERを搭載し、ゲーミングマシンとしての戦闘力はかなり高い。2560x1440くらいまでの解像度に適しているが、16GBのVRAMを搭載しており、設定次第では4K(3840x2160)でも利用できる性能だ。このスペックがあれば、2025年の新作AAAゲームの動作を心配する必要はないだろう。
GALLERIA XA7R-R48S 7800X3D搭載
- CPU: Ryzen 7 7800X3D
- GPU: GeForce RTX 4080 SUPER 16GB
- メモリ: 16GBメモリ DDR5
- ストレージ: 1TB Gen4 SSD
- 3DMark Time Spy: 23752 *ドスパラによる発表値
CPUを前世代の7800X3Dにして、4K適正が高いRTX 4080 SUPERにしたモデル。先のモデルと比較すると、CPU性能をちょっと下げてグラフィックを強化した形だ。7800X3Dから9800X3Dへのパワーアップは限定的ということもあって、4Kでのゲームプレイなど「グラフィック重視」のプレイヤーならこちらがおすすめである。
コスパ重視の小型モデル「Thirdwave-G」から選ぶ
Thirdwave-Gは、近年のトレンドである「サイドから中が見えるPC」として2024年に登場したサードウェーブの新ラインナップだ。
その中でも個人的におすすめなのが、性能重視の「Lightning-G」である。
Lightning-G AF7XW Ryzen7 7800X3D搭載
- CPU: Ryzen 7 7800X3D
- GPU: GeForce RTX 4070 12GB
- メモリ: 16GBメモリ DDR5
- ストレージ: 500GB Gen4 SSD
- 3DMark Time Spy:16621 *ドスパラによる発表値
7800X3D搭載の上位マシンで、グラフィックボードはRTX 4070 12GBを搭載している。もっとも手ごろなグレードであるRTX 4060はグラフィック用のメモリであるVRAMが8GBとなっており、最新ゲームの高画質には1920x1080だとしてもやや心もとない。その点、RTX 4070になると12GBと一気に容量が増えるため、画質設定を上げやすくなるのが特徴だ。とにかく昨今のゲーミングPC事情で妥協したくないのがCPUなので、安めのモデルでもCPUは7800X3D以上を搭載したものが「本気のおすすめ」となる。特にモンハンのようなオープンワールド重量系ゲームではなおさらだ。
こちらのグラフは、2024年11月1日から4日まで行われた、「モンスターハンターワイルズ」のオープンベータテストに同型の貸出機で参加して動作確認したもの。高画質な「ウルトラ」設定でもDLSSとフレーム生成を使うことでWQHDまで問題なく動かせた。4KはさすがにRTX 4070では力不足なので、そちらを望むユーザーは先に紹介した2種のGALLERIAなどをチョイスした方が良いと思う。
注文時カスタムによってLEDファンや光るメモリなども搭載できるので、「映えるPC」を使ってみたい人にもおすすめだ。以下はレビュー記事である。
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