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30fpsと60fpsの違いがわからないなら比較動画を見ればいいじゃない

      2016/10/01

30vs60ゲームにおいてfpsは大変重要ですが、そもそもfpsがどのように決定するのかや、fpsの違いがどれくらいゲーム満足度に影響するのかは意外と語られないものです。

そこで今回はゲーム初心者の人にもわかるように、fpsについての概要や、30fpsと60fpsではどれくらい滑らかさが違うのかを動画でご紹介します。

 

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fpsとは?

fpsとはFrames Per Secondの略で、秒間フレーム数のことです。つまり1秒間に何枚パラパラ漫画の絵を表示するか、ということですね。これが多ければ多いほど、中間を略さないで表示できますからなめらかに見えるというわけです。

 

fpsとリフレッシュレート

リフレッシュレートとはモニタ(ディスプレイ)の性能のひとつで、モニタの情報書き換え頻度のことです。単位はHzで、秒間の書き換え数を示します。たとえば60Hzならば秒間60回の書き換えを行います。

つまり、fpsはリフレッシュレートの先にあります。

例えば、マシンやゲームがいくら高い演算能力があっても、リフレッシュレートを超える描画数はできません。そのため、ゲーム側で120fpsを出力していても60Hzのモニタを使っていたら60fpsまでしか目視することは出来ません。結局60fpsなのです。

 

fpsとFPS

「エフピーエス」という用語はゲーム用語でもありますよね。First Person ShooterのFPSです。どちらも同じ場面で使われることもありますので書き分けることが多いです。

単語として表記する場合には、ゲームの方を大文字で、フレームレートの方を小文字で表記することが多いです。

  • FPS = First Person Shooter
  • fps = Frames Per Second

これが正式というわけではありませんが、おっさんの知る界隈では割とそういう使い分けをしている人をよく見かけます。60FPSと書くと細かい人に一言言われることがあるので注意。60fpsと書いて何か言われたことはありません。

 

30fpsと60fpsを比較してみよう

YouTubeでも30fpsと60fpsの違いを見比べることが出来ます。まずは動画再生時に以下の点を確認してください。

1080p60fps

このように、1080p60、または720p60となっていることを確認してください。最後の数字がfpsです。

比較動画は車載映像やレースゲームの映像などがよく出てきますね。

いかがでしたか?明確な違いは感じられたでしょうか?「そりゃあ速度を落とせばわかるけど・・・」という方もいるかもしれませんね。

情報量が多い場合、風景として見る場合にはfpsの違いがあまりわからないものです。車載映像は視点が奥に行きますので、あまり変化のない所に注目しやすいのです。

では次のようなシンプルなものはどうでしょうか。

ここまで来るとだいぶわかりやすいと思います。

「流れるもの」は違いがわかりやすい

30fpsと60fpsで一番大きく違いを感じられるのは物が流れるような映像です。そのため、画面全体が横に流れる映像などは、fpsが低いほどカクついた印象を受けやすくなります。

fpsが低いとスピード感が出る

3つ目の円が表示される「fps比較」の動画を途中で止めてみてください。60fpsよりも30fps、24fpsと少なくなるにしたがって円の描画量が微妙に減っています。つまり、途中の情報が抜けるのです。この抜けた情報があるとスピード感が出たりします。スピード感は見えない情報があるから感じるんですね。

弊社では主に20~30fpsに設定しておき、滑らかさを表現したり、そこから間引く事でスピード感を表現したりしています。

フレームレート(fps)って何? アニメ動画制作デジクレア より

比較動画の1本目も、30fpsの方が車の流れが速いように感じませんか?

風景としてスピード感を楽しみたい場合はあまり高いfpsではないほうがいいのです。しかし、高速な映像から情報を読み取らなければならない場合は当然高いfpsがあったほうが有利です。レースゲームなどで1/1000秒を刻むブレーキングポイントを探る!といった時に、フレームが抜けていたら情報が得られません。

 

60fpsだからカクつかないわけではない

60fpsの動きを目を凝らしてみていると「あれ、あんまりなめらかじゃない?」と思う人もいるかもしれません。そう、60fpsで十分なわけではないのです。今は120Hz、144Hzのリフレッシュレートを持つモニタなどもあります。つまり人間は120fps以上をも見分けられるということです。ご紹介したシンプルな比較動画でも、120fps版を作ったら「うわあとってもなめらか!」と感じることになるのでしょう。

 

fpsが高いと酔いにくい?

人間は「予期した動きと異なる動き」を感じた時に酔いやすいと言われています。このため、自動車などで酔う時にはサングラスなどで視界を遮る対処法が有効です。車を運転するようになると酔いにくくなるのは、車の動きと視界の動きを予期できるからです。

fpsが高いことで、物事が省略される度合いが低くなります。そのため、画面をスクロールさせるなど動きが激しい時にも期待通りの映像が得られます。つまり、fpsが高ければ予期した画面の動きが得られ、酔いにくくなると考えられます。

ただしそれは「fpsが安定している」ことが大前提であって、30~60fpsを行き来しているものと、30fpsで安定しているものだったら後者のほうが酔いにくい映像になるでしょう。

 

ハイスペックPCは健康にも良いかもしれない

つまり、高いfpsを安定して叩き出すことの出来るハイスペックなゲーミングPCは、ライトゲーマーにとってもプレイの快適性を上げる意味で有効といえます。酔いやすいのは慣れで克服できることも多いですが、そもそも良いマシンを使えば酔いにくくなる可能性が高いのです。

人間がどれくらいまでのfpsを認識できるかはまだまだ研究段階ですが、少なくとも60fpsで十分ではありません。低いfpsでは、それに目や神経が認識を合わせるために疲れやすくなります。目の疲労は一時的に視力を低下させるなどのリスクが有ります。

1日に何時間もゲームをするならば、ゲーム用品にお金をかけるのは当たり前。疲労を少なくするためにも良いマシンとモニタを揃えたいものですね。

ゲーム用マシンを新調するならばドスパラのGALLERIAがおすすめ。あらゆるネトゲの推奨PCを出しているので、おっさんもお世話になっています。


「全体を変えるほどじゃないけど」という方は、部分的に足りないパワーを補うのが良いでしょう。特にfps向上に効果が高いのはグラフィックボード。

ZOTAC Geforce GTX 1080 AMP EDITION グラフィックスボード VD6068 ZTGTX1080-8GD5XAMP01

Geforce GTX 1080は現状最高峰。これを持っていればなんだって出来るザ・ハイエンドビデオカードです。

プレイしたいゲームに十分なマシンスペックを用意して、気持ちよくゲームが出来るといいですね♪

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