【黒い砂漠】2024年ハイデル宴会速報
2024/06/23
2024年6月22日(土) 23:00より開始の、黒い砂漠の「ハイデル宴会」に関する情報をお届け。
Contents
ハイデル宴会について
配信
ゲーム内の都市「ハイデル」のモチーフになった、フランスの「ベナック村」のベナック城から配信が行われる。
試聴イベント
Media-2ch ハイデル城内にて
ハイデルを作ったきっかけ
ジェヒ氏:
黒い砂漠の世界で最初に作ったのがハイデル。べナック村が思い描いていたヨーロッパの景色だったことから。
実際に来てみると、テクトンの鍛冶屋が観光案内所になっていた。
プレゼント関連
真Vブラックスター武器
全ての冒険者に真Vブラックスター武器をプレゼント。後述の新武器「郡王」のベースになるため、宴会のプレゼントと言うよりはコンテンツ支援として。
また、受け取りには最低限条件があるようで、2024年6月26日(水)に公式にお知らせがあるとのことだ。
- メイン or 覚醒
- 取引不可
Jの愚直なハンマー2個、[EV] 10年を振り返る衣装択箱 (2024/8/31 23:59まで)
BALL-HELD-INHE-IDEL
夏のアップデート
ジョルダイン・サーガ(2024/6/26、コンソールは7/10)
簡単に言えば、セレンディアからカルフェオンまでのストーリーのリマスター。
新クラス「ドーサ」(2024/7/3)
メイン武器:環刀 / 補助武器:キセル
2024/6/28には黒い砂漠研究所でプレイ可能。
ソラレの闘技場 レギュラーシーズン(2024/7/3)
打撃数減少、命中・回避の調整などが行われてから初のシーズンとなる。
夏の衣装「バダッカ」(2024/7/10)
薔薇戦争 (2024/7/14)
レギュラーシーズンが開始。新規指揮官スキルの追加や調整が行われている。
夏のイベント(2024/7/24)
今年は新地域はないが、テルミアンと水宮でイベントが行われる。各地域を代表する種族たちが互いの地域に行ったりするらしい。
朝の国:都 (韓国で2024/8/7、日本は秋頃?)
..朝の国のストーリーの完結編。フルボイスで、前回の朝の国よりも多いくらいのストーリーボリュームとのこと。
韓国の観光地である景福宮を題材に再現。
新しい荘園
都の中に新しい荘園が追加される。
8つの説話日誌
朝の国と同様に、8つの説話日誌が追加される。
リトルサマナーに関する物語
武神祭
ストーリーの途中で参加することになる。
全10種のボス
「黒い祠2」について
- 5人PTで行う協力型ボス討伐コンテンツ
- ノーマルとハードの2段階の難度
- プレイヤー自身の装備で参加
- プレイヤーのHP回復スキルなどが無効に
- プレイヤーが選ぶ3つの属性によって役割が異なり、その中に回復に関するものがある
- 週1度の報酬は前と同じ
- 全員が同じギルドだとギルドメンバー全員にボーナスが入る
- ギルド間ランキングも実装する
- 難易度はアトラクシオンよりも低い
宮廷経営
朝の国:都をすべて終えると景福宮の中に複数の生産拠点が開放される。
拠点にはレベルがあり、NPCからの依頼をこなしたりアイテムを納品するなどで上がる。
拠点では希少な材料や、バレノスで売却すると大量のシルバーになるようなアイテムが手に入る。
アイテムは一定の期間で更新される。
加工貿易の代替になるように、材料集めから生産までを自動化でき、プレイヤーはそれを売るだけで金策ができる。
新武器「郡王(仮)」
最上位武器「郡王(仮)」が登場する。黒鳳凰をモチーフにしたデザインになっている。
最初にメイン武器と覚醒武器が実装予定。
入手方法
- 真Vブラックスター + 太初の火(新アイテム、獲得難度高め)
- 真Vブラックスター + 真Vブラックスター
- 真Vブラックスター + 真Vボス武器(カプラス20段) + 黄昏の宝石(仮) (新アイテム)
I ~ Xまで10段階の強化
古代のアンビル(確定強化)も追加される予定。
武器の効果を5つ選べる
「再練石」というアイテムを使って、武器に効果を5つまで追加できる。内容によって入手難度が異なる。
攻撃力ボーナスも追加
見た目
V段階では淡いエフェクト、VIII段階では濃いエフェクトになる。武器衣装を適用している状態でも、エフェクトを常に表示できるようになっている。オンオフ可能。
朝の国以降のアップデートについて
ハードコアシーズンチャンネル
装備成長等をそこまで気にすることなく、PvPを中心にしたプレイングができるチャンネル。
- 家名非表示、パーティーやチャットもない
- PvPが常時活性化
- ランキング&報酬あり(エフェクトや新規称号など)
- 倒されると監獄に行く
- 脱出には休憩ポイントが必要 (数日で完全回復)
- または、他の監獄プレイヤーとPvPして、ポイント奪取も可能
- LV60、A230/D280でスタート
- A260/D300程度まで成長できる
- ポーション利用可
- エリクサーや食事は利用不可
デキアの灯り 2段階
新たにデキアの灯り対象となる狩り場
- カドリー廃墟
- 三日月神殿
- ガイピンラーシア神殿
- ミルの木遺跡
2段階の特徴
- AD750
- 大きな報酬の週間依頼あり
新規アクセサリー「アサダル(仮)」
「太白のベルト」のように特殊なスキルを使用できるアクセサリー。ツングラドアクセと同じ等級。
ギルドは「PvP」「PvE」「生活」の性向を選択、それぞれの名声で特典など
各ギルドは「PvP」「PvE」「生活」からギルドの性向を「選択」できるようになる。
PvPの例としては拠点戦、占領戦、ギルドリーグ、薔薇戦争、赤の戦場、ソラレの闘技場といったコンテンツに参加すると、結果によってPvPの名声が積み上がる。
例えば、PvPギルドのTierは、PvP性向を選択したギルドの内、獲得したPvP名声値の比率に基づいて決まる形。
高い実力とチームワークを兼ね備えたギルドが最上級Tierになり、黒い砂漠の世界での名声値が高まる。
Tierによって大小様々な影響が受けられるように調整が行われるという。
例えば、高いPvPTierを持つギルドは、低い段階の拠点戦には参加できない。
高Tierギルドは高Tierギルド同士、低Tierギルドは低Tierギルド同士の段階を作り、ギルドの成長を体系化する。
高Tierギルドメンバーは、ギルド名と家門名に専用の印章が刻まれ、チャットにも演出が加わるなどの名誉報酬もある。
PvPの最上位Tierギルドでは「ブラックドラゴン」に登場する権限が与えられるという。2023年のカルフェオン宴会で発表された内容が実現に向かっている。
今回の発表はPvPだけだが、PvEや生活の性向についても実装前に説明があるとのこと。
さらにその後のアップデートについて
新地域「明けゆく黎明の山(仮)」
果てしない冬の山の続きの地域。さらに南部になる。カプラスのストーリーのほか、100階ダンジョンのような限界チャレンジも準備しているとのこと。
魔界
魔界というより「魔王城」のようなコンセプトで、巨大な城の隅々まで回って新しいスタイルの戦闘に挑戦しながら魔界を征服していく、といった構想。
バレンシアの大陸の北にあるエリアで、魔界の実装で大陸のすべての霧が晴れるという。
魔界の後は…
まだ先の話になるが、魔界を終えた後は、Abyss One: マグヌスを利用し、数千年前の黒い砂漠の世界、いわゆる「エダナの時代」が舞台になるそうだ。
闇の精霊が黒い砂漠の世界に定住した理由や、遺跡などの謎が明らかになる。
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