【黒い砂漠】船の橋と演奏会【GMイベントレポ】
7月7日、夕方18:00から、黒い砂漠のGM主催のイベントが行われた。
今回は「七夕」ということで、GMステラ氏扮する織姫と、GMエント氏扮する彦星が出会うのを我々ユーザーが助けるというコンセプトだ。
南浦ムドゥル村と碧溪島の間に船で橋を作る
朝の国の「南浦ムドゥル村」にステラ氏がいて、向こうに見える「碧溪島」にエント氏がいる。ステラ氏が朝の国の「碧溪島」で出会えるように、この間の海をユーザーが「船」で橋渡しをする。船で運んでしまうのはナシというルールだった。
参加者の船がぞろぞろと列を成し、その上をGMステラ氏が渡っていく。船も「いかだ」から「重帆船」までいろいろな船が集まっており、ちょっとした船舶博覧会の様相を呈していた。
今回は平日18時の開催ということもあり、参加者の船だけではちょっと到達が難しそうだったのだが、渡り切った後の船が前方に再装填される「ロケットペンシル」のようなやり方でどんどん船の道を作っていく。
こういうところの手際の良さというか、並ぶのが上手なところに日本人らしさを感じちゃうよね。
あっという間に「碧溪島」までGMステラ氏を送り届けることに成功…かと思ってスクショを撮っていたら、どうやら目的地が違うらしい。
優しい人の船に乗せていただいて、もうちょっと南側の船着場まで接続しなおし。
無事に織姫と彦星は巡り合うことができましたとさ。めでたしめでたし。
それでも想定よりだいぶ早く着いてしまい、次のコンテンツまでちょっと暇を持て余したりしたので、休憩ついでの記念撮影も行われた。
MMORPGなのにすごい!音楽演奏会
その後、「碧溪島」での催しとして、シャイたちによる音楽演奏会が開かれた。碧溪島は開拓ついでに何度か来ていたはずだけど、こんな感じのちょっと開けたスペースがあったのは知らなかった。
黒い砂漠には作曲機能があり、MIDIライクにポチポチ打ち込んで誰でも音楽を作ることができる。実装当初はかつてのMIDI音楽っぽい、レトロサウンドだけど人前で鳴らせるのが面白いね、くらいの印象だった。
最近は結構リッチなサウンドを鳴らせるようになって聴き応えがさらに増している。音源が追加されたり、エフェクターでリバーブなどのほわわーんとした空間系の処理がかけられるようになったためだ。
今回の演奏会ではカバー曲やオリジナル曲など思い思いの七夕っぽい楽曲が演奏されたが、いずれの面々もそれらの機能を活かして、非常に作りこんだ楽曲を聴かせてくれた。
最後にみんなで記念撮影をして、GMイベントは無事終了。移動の楽しみを感じたり、他のプレイヤーとの交流ができるオープンワールドMMORPGらしい内容だった。
あとは重帆船やっぱりデカくて迫力があり、見てると欲しくなっちゃう。コツコツ型なので作るのも大変なんだけどね。最近は船室が増えたりして可能性もより増しているようだし、一隻くらいは作ってみたいものだ。
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