【黒い砂漠】スクショイベントで勝つための5つのスクリーンショットテクニック
うわー、強気でタイトル書いちゃったな~…と思いつつ、黒い砂漠のスクリーンショットテクニックを紹介しよう。
というのも、最近公式のスクショイベントが結構あり、多くの人に参加してほしいと思っているからだ。
特に衣装関連が多く、以前からある「月刊SABAKU」のほか、新発売衣装関連のスクリーンショットイベントもある。
そこで今回は、「もし私が月間SABAKUに応募するなら?」と仮定して、どんなことを気にしながらスクショを作成するかを解説してみよう。
Contents
月刊SABAKUについて
黒い砂漠は公式イベントとして、「月刊SABAKU」というコンテンツを催している。毎月ファッションのテーマを決めて、運営チームで優秀なプレイヤーを選出しているのだ。最優秀作品は雑誌の表紙風に仕上げてコーディネイトを紹介してもらえる。まさに「今月の顔」というわけだ。
https://twitter.com/OFFICIAL_BDJP/status/1707720850412388365
月刊SABAKUには、実は見逃せない賞品もある。
黒い砂漠のオリジナルグッズのほか、最優秀賞などにはWebMoney 2,000pointももらえたりするのだ。衣装セットやプレパケが買える額である。
そこで今回は、こういったスクリーンショットコンテストに参加しやすいであろうキャラクターや、撮影のテクニックなどを紹介していきたい。
選ばれた作品を見てみよう
まずは月刊SABAKUでどんな作品が表紙に選ばれてきたのか、ざっくり一覧で見てみよう。それぞれのスクリーンショットも素晴らしいし、雑誌風の編集もプロの技だなあと感じられる。
そして、「採用されやすい作品の特徴」もなんとなく見えてくるものだ。
1. 文字入れの空間をイメージする
月刊SABAKUでは、応募されたスクリーンショットの一部を切り取り、さらに文字入れされる。このため、切り取られる範囲と文字入れ余白のイメージを持って撮影するといい。
2. 昔からある女性クラスほど衣装が豊富
モデルに向いているクラスはある。月刊SABAKUは「衣装のコーディネイト」を紹介するコーナーだ。このため、多くの衣装が実装されているクラスの方が組み合わせを楽しみやすいと言えるだろう。
一つの指標として、「ラル・アシヘン(R)」衣装があるクラスは昔から存在し、衣装の選択肢も幅広い。比較的新しいクラスだと、シャイもおすすめ。衣装が専用デザインになっていることが多い。
独断と偏見のおすすめ女性クラス6選
- レンジャー(RG)
- リトルサマナー(LS)
- ヴァルキリー(VK)
- ウィッチ(WT)
- ダークナイト(DK)
- シャイ(SH)
3. フォトモードを使いこなす
撮影は必ずフォトモードで行う。Ctrl+Uでフォトモードモードになる。フォトモードを使って撮影すると、次のような効果を得られる。
- UIの非表示
- 光源効果の変更
- 時間の変更
- 角度の変更
- 画角の変更
- ぼかし効果
- 「カメラを見つめる」機能
- スローモーションにしながらの撮影 (安全地帯でUキー) など
基本的な気使い方は以下の記事でまとめている。
月刊SABAKUの場合、カバーは880x1144pxというやや縦長の比率が決まっていて、キャラクターは腰から上、胸から上でトリミングされやすい。
黒い砂漠のスクリーンショット設定には4Kや8Kなどの高解像度で撮影するモードがあるので、撮影時にはこれを使うと良い。880x1144pxに切り抜いたときに美しさを保つことができる。あるいは回転させて縦向きに撮影するのもいいだろう。
そして、フォトモードで「背景ぼかし」をした作品の採用率が高い。キャラを浮き立たせ、背景の粗さが消えてリアルな画になるためだろう。文字を載せる時も、背景がフラットな感じになって扱いやすい。フォトモードでCtrl+↑/↓を押してぼかし具合を調整しよう。マウススクロールでズームインするとぼかしが強くなる。その状態でShift+↑/↓でズーム具合を調整すると良いだろう。
また、スキルを出しつつスロー(Uキー)にしながら撮影することで、普段見ないポージングで撮影できたり、スキルエフェクトの美しさ、躍動感をスクリーンショットに加えることができる。Ctrl+PageUp/Downでポーズをつけてみるのもよい。
4. 美キャラを作る
選出作品を見る限り、コーデと同じくらい重要に思えるのがキャラの造形である。クラスのデフォルトの顔のままではなく、編集した顔のほうが印象が良いだろう。最近はリトルサマナーなど、新顔型が追加されているクラスもあるので、久々にキャラメイクをいじってみるのもいいかもしれない。
5. 撮影場所や時間、色調で雰囲気を出す
月刊SABAKUには毎回異なるテーマがある。例えば9月は「山の奥地で発見!森の住人衣装コーデ」というテーマだった。つまり、「森の住人」だけでなく「森」という要素もスクリーンショットから感じられるとプラスになるはずだ。
撮影場所を決めたら、光源、時間、キャラの向きなどを調整して、テーマにあった雰囲気を演出しよう。テーマからそれぞれ感じる「色」があると思う。森なら緑だし、冬なら雪の白、夏の海なら青といった具合だ。スクリーンショットの色調がテーマに一致していると、より訴求力が高まるだろう。
アートとしてスクリーンショットを楽しもう
プロカメラマンの人「これからゲームで写真を撮ることが仕事になるかも」と言っていた。実際のところ、そういうニーズはあると思う。
実際のところ、カメラ撮影のプロフェッショナルなテクニックは、ゲームのスクリーンショット撮影にも利用できるところが多い。そのくらい、ゲームのスクリーンショット機能も進化してきたのだ。ゲームとしてもきれいなスクショを撮って拡散してもらえばよい宣伝になる。イラスト制作などの二次創作は専門的な技能が必要だが、スクリーンショットはそこよりもう少しライトな位置にあるアーティスティックなファン活動だと言えるだろう。
黒い砂漠は衣装ガチャがなく、好きな衣装だけ購入して着せ替え遊びが可能である。基本無料なので、オシャレ好き、撮影好きの人にも是非体験してもらいたいと思う。
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