【黒い砂漠】デキアの灯りが狩りやすく調整される予定
一部の狩り場を高難度化する「デキアの灯り」システムは、敵から受けるCCや湧き位置を改善して狩りやすくなる予定だ。黒い砂漠のテストサーバーである「黒い砂漠研究所」にて、2023年10月13日のアップデートで発表された。
Contents
【いばらの森[デキア]】状態異常(CC)などの脅威を受けにくい方向に調整
デキア化されたいばらの森では、モンスターたちの防御力が小幅減少する。
また、カルクやサルンクマ、オオカミの槍術士などからノックダウン、バウンド、気絶、硬直のCCに気を付ける必要があったが、これがノックバックに一本化される。
また、一部のモンスターに対してアグリスの熱気が適用されないようになる。
- <堕落した空虚の>ダークナイト
- <空虚に染まった精鋭> アヒブサルンクマ槍術士
- <空虚に染まった精鋭> アヒブサルンオオカミ槍術士
<空虚を抱いた>絶望の眼は、従来より少ない数のモンスターが残っている時、アヒブの群れを召喚するように変更される。
狩りやすくなった代わりに、一部のモンスターから獲得できる「マーシュの遺物 - 遠距離/近距離/魔法命中力」の獲得確率が大幅に減少するようだ。
【灰色の森[デキア]】所定の位置で狩れるように調整
所定の位置にある「<封印された>亀裂の種」の周辺でデキアの灯りを使う形に変更される。
<空虚の>ヴォルクロスの攻撃が、ノックバック効果からノックダウンに変更され、討伐後は分裂しないようになる。
また、ウィッチ・ウィザードのマジックルアーに反応しないようになる。
【オルン渓谷[デキア]】所定の位置で狩れるように調整
所定の位置にある「<空虚の> オルンの動力塔」の周辺でデキアの灯りを使う形に変更される。
【ツンクタ[デキア]】ウルトゥカの攻撃をゆっくりに
ツンクタでは登場するウルトゥカの轟音攻撃がさらにゆっくり発動するように改善される。
デキアの灯りについて
A310/D410といったハイエンドな装備を実現したプレイヤー向けのアイテム。
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