【黒い砂漠】王室工房の始め方
朝の国の生産コンテンツ「王室工房」についてのまとめ。
Contents
王室工房とは
王室工房は、朝の国「都」にある生産拠点で、貿易品や取引所で販売できるアイテムを労働者によって生産できるコンテンツだ。
王室工房の開き方
開き方 | 特徴 |
ワールドマップの「都」の都市アイコンをクリック | 通常画面の上に開く |
ESC > 生活 > 王室工房をクリック | ワールドマップ画面の中に開く |
初回は貢献度5を使用して、王室工房を開放する必要がある。
六曹通りに労働者と倉庫枠を用意する
労働者
王室工房へは、都の西にある「六曹通り」から労働者を送ることになる。このため、六曹通りに労働者を用意しよう。
王室工房での労働者については、以下のルールが適用される。(アップデート内容より編集)
共通事項 | 作業班長、単純に、ラッキーガイなど、労働者の能力値上昇スキルの効果が適用される。 |
生産拠点 | 亀労働者の収穫量増加特性(基本収穫量の68.4%を追加で獲得)が適用される。 労働者の「幸運」能力値に応じて、「ある農夫/鉱夫/漁師の包み」を追加で獲得。 |
加工拠点 | 「切盛り上手A/B/C(製作時に特定の確率で材料1種を10%返還)スキル」が適用される。 |
この条件からすると、生産拠点はドケビあるいは亀が良さそうだ。
加工拠点については、「切盛り上手」のスキルを持った労働者を割り当てたい。切盛り上手はA/B/Cで発動確率が決まっているので、労働者の幸運はおそらく関係ない。
倉庫
六曹通りの倉庫枠もある程度の枠を確保する必要がある。
王室工房で使うアイテムやそこでの生産物は「六曹通り」の倉庫に入るためだ。
六曹通りの家の借り方例
- 1番地:倉庫5段階(倉庫16マス)
- 2番地:宿舎4段階(労働者6人)
- 3番地:家具工房(必要なら。不要なら倉庫)
- 4番地:宿舎3段階(労働者4人)
生産拠点と加工拠点
王室工房には、4つの生産拠点(緑)と4つの加工拠点(黄色)がある。
生産拠点で生産した加工材料と一般素材アイテムなどをベースに、加工拠点でアイテムを生産する形が基本だ。
各拠点には1名ずつの労働者を配置するため、王室工房では合計8人の六曹通りの労働者が必要になる。
ざっくりやること
- 「六曹通り」拠点で作業速度が早い労働者を雇う
- 4つの生産拠点に1の労働者をそれぞれ1人ずつ配置する
- 生産物は自動決定。既存の材料アイテム(レッドクリスタル原石など)が当たった場合、アイテムを変更する方が良い(1日1回無料)
- アイテムが出来てきたら、それをベースに加工拠点でアイテムを作る
- 出来上がった加工品をバレンシアなどまで拠点接続して貿易管理人NPCに売る(魚のようにワープで持っていける)
生産拠点の基本
生産拠点の「王室工房アイテムリスト」の生産品は確率に応じてランダムで決定され、自分で好きなものを選ぶことは出来ない。
上図で言えば、「兵曹」が最初から利用できるが、左から2番目の「合金の塊」が選ばれている。
各アイコンには「1」と書いてあるので1つずつ生産するように見えてしまうが、実際はもうちょっとまとまった数が生産されていた。
生産アイテムは1日1回無料で変更可能
生産するアイテムを変更するには「兵曹」右上の「選択アイテム変更」ボタンを押す。
ボタンの上にカーソルを合わせると、それぞれ何%の確率でアイテムが得られるかが表示される。
選択アイテム変更は1日1回までは無料で出来、それ以降は10パールかかる。
気軽に変更はできないため、綿糸やレッドクリスタル原石など、他コンテンツで入手できるアイテムが当たってしまった場合にのみ、変更する形になるだろう。
また、初期ではロック状態の上位工房では、加工材料の他に「高価な消耗品アイテム」を入手できる場合がある。これらは3時間のバフ(CDも同じ)となっている。
労働者を選ぶ
労働者については、その時点で最速となる労働者を選べば良い。労働者については10分単位で作業時間が揃えられ、若干のステータスの違いは製作時間に大きく影響しない印象だ。
たとえば、以下のLV.24専門ドケビ労働者(作業速度107.8%)と、LV.24職人トル成労働者(作業速度104.40)では、作業時間が1時間30分で同じである。
また、亀労働者は作業速度こそ遅いものの、作物採集などと同じように68.4%の収穫量増加特性を発揮する。
作業が開始されると、王室工房の画面では拠点に縁取りされ、生産中のアイテムも小さなアイコンで表示される。
出来上がりを待ちながら、加工の拠点をチェックしておこう。
加工拠点の基本
加工拠点では、生産拠点で作成したアイテムやその他材料を加工して、貿易品やNPC販売アイテムなどを作る。
加工拠点を選ぶと、以下のような画面となる。例として「軍部:加工」の拠点を紹介する。
王室工房アイテムリストの「近衛隊」が最初に開放されている。ここでは6つの貿易品と、1つのNPC納品アイテムから、製作するものを1つ選ぶことができる。試しに左上の「陶器に入ったマッコリ」を選択してみよう。製作に必要な材料の米、粘土、泥が右上に表示されている。
この中で、「粘土」と「泥」は生産拠点で生産するアイテムとなっている。米は別に用意して、六曹通りの倉庫に入れておく必要がある。
このように、加工拠点では生産拠点で製作するアイテムと、一般素材のアイテムを合わせて作るものが多い。
生産拠点で生産できるものや数量はプレイヤー次第であるため、どの加工品を作るのが良いかを示すことは難しそうだ。
加工で使用する既存アイテム
加工では以下のアイテムを使うので、六曹通り倉庫に入れておくと良い。これだけで13枠使う。
- クリアクリスタル原石
- ブルークリスタル原石
- レッドクリスタル原石
- グリーンクリスタル原石
- 大地の粉末
- 闇の粉末
- 炎の粉末
- 歳月の粉末
- クラックの粉末
- 絹糸
- 綿花の綿
- 綿糸
- 米
いずれも労働者採集で獲得できる。取引所で買って黒字になるかはまだわからない。
当サイトマップの「拠点労働者採集品」などで、各アイテムが採れる場所を検索することができる。
絹糸や綿糸は加工で手に入る。
何を作るか?誰で作るか?
基本的には多くの加工工房を同時に動かしたほうが生産性が高いわけで、なるべく多くの工房を同時に稼働させられるようにあれこれ考えることになりそうだ。
「切盛り上手」スキルを持った労働者に担当させると、材料を節約することができるだろう。
とりあえず私のスタートアップはこんな感じ。
拠点拡張依頼
生産拠点も加工拠点も、最初は1つだけの枠が開放されている。
「拠点拡張依頼」を行うと枠の全てが利用できるようになるようだ。
工房の開放には「朝の報勲牌」というアイテムが必要で、これは王室工房でアイテムを生産すると獲得でき、六曹通りの倉庫に入る。
このため、当面はとにかく生産を続けて「朝の報勲牌」を貯めることになる。
工房開放を担当するNPCは、拠点ごとに分けられている。必要な「朝の報勲牌」が貯まって工房の開放依頼を受けに行くときは、各拠点のNPC名の隣のボタンを押してみよう。NPCの場所までルートが設定される。
拠点名 | NPC | 開放工房 (朝の報勲牌必要数) |
慶会楼 - 生産 | ヨンマン | 含弘門(500) 利見門(1000) 荷香亭(1000) 万歳山(1000) |
右曹 - 生産 | パク・ギュシク | 戸曹(500) 版籍司(1000) 文選司(1000) 考訓司(1000) |
済生院 - 生産 | チェ・ドユン | 別座(500) 訓導(1000) 副正(1000) 録事(1000) |
左曹 - 生産 | キム・ムンギ | 刑曹(500) 工曹(1000) 訓練院(1000) 軍器寺(1000) |
璿源殿 - 加工 | サンドク | 内斎室(1000) 敬安堂(1000) |
焼厨房 - 加工 | パク・スギョン | 内焼厨房(1000) 外焼厨房(1000) |
軍部 - 加工 | ヒョクチョル | 武器庫(1000) 五衛都総府(1000) |
図書館史 - 加工 | ソクド | 奎章閣(1000) 春秋館(1000) |
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