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Steamのほとんどのゲームが起動しない、クラッシュ、CTDする原因について

   

実はちょっと前から「Steamのゲームのほとんどが起動できない問題」に直面していたのですが、調べてみたら単純な問題でした。結論から先に述べますとMSI AfterburnerのOSD設定です。

症状について

Steamからゲームを起動すると、スタートアップの段階で即落ち(CTD)してしまい、バグレポートなどを送ってくれ、という画面などが出ます。

1タイトルだけならゲームデータの破損などが考えられますが、なんと殆どのタイトルでCTDします。悲しい。

しかし、過去には動いていたゲームもあり、なんらかの環境変化によって動かなくなってしまった可能性しかありません。

VACをチェック

Steam左上の「Steam」メニューから「設定」を開くとこのような画面が出ます。

ここで、アカウントのVACステータスを見ます。VACは「Valve Anti Cheat」のイニシャルで、例えばチートなどをしている容疑で利用停止などをさせることのできる機能です。BANを食らっている場合は何らかの問題が表示されます。

しかしおっさんの場合はVACも問題ありません。

この後色々グラボのドライバーを入れ直したりとか色々やったんですがダメでした。

原因はMSI Afterburner(OSD)にあった

そして、原因なんですけどMSI AfterburnerのOSD設定にありました。そういえば最近Afterburner更新したっけなあ…

MSI AfterburnerのOSD機能は、グラボやCPUの利用状況などをゲーム上に被せて表示させることのできる機能です。

AfterburnerやRivaTuner系のOSD機能を使っている人は、以下の設定を見てみてください。

Settingsボタンを押します。

「オンスクリーンディスプレイ」タブの「詳細設定」を押します。

RivaTuner Statistics Server

RivaTuner Statistics Serverの設定画面になるので、ここで「Custom Direct3D support」をONにしたら動きました。

ここの使い方ですが、基本的には左下の「Add」ボタン(昔のVerだと+ボタン)で起動しないゲームのexeを開き、プロファイルをつくってCustom Direct3D supportをONかOFFか設定します。

設定すれば即時反映されるので、ゲームを起動しなおせばどちらが正しいかわかります。

やったことはこれだけです。

Direct3Dとの干渉

では、このCTDは何故起きるのでしょうか?

それは、Afterburner(RivaTuner)のOSDがDirect3DのDLLをフックして表示させているからで、SteamのようにオーバーレイでOSDと同じようなことをやっているソフトの場合はバッティングしちゃうわけなんですな。

あとは、ENBとかReShadeなどのポストエフェクトをやるDLLなんかも、おそらく干渉するんじゃないかと思います。

なので、Direct3Dを使ったゲームすべてにこの設定が必要なわけではありません。同様にゲームが即CTDする現象が出ている方は、タイトル個別に設定をしてみてください。

 

 

 


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