【黒い砂漠】キャラメイクコンテストのためのSS関係のコツ
2017/08/02
キャラメイク自体の幅は限界があります。では次点での優劣を決める要素は何かと言えば、SSの映え具合です。
SSが良ければクリックするし、悪ければクリックしないのです。
というわけで、SSの撮影の仕方もキャラメイクの良し悪しの評価に関わってきます。
そこで今回はキャラメイクSS撮影でおっさんが気をつけている「ちょいテク」についてまとめていきます。
ルールを熟読する
なにはともあれ、参加要項を必ず把握しましょう。
例えば、以下のSSではメガネや頭部アバターを装着していますが、コンテスト内容によっては着用が禁止されていることがあります。
また、Photoshopなどを利用した加工も基本的に禁止されているので注意してください。
造形を確認する
キャラクターにおかしなところがないかをよくチェックしましょう。基本的なポイント3点は以下の記事で紹介しています。
【黒い砂漠】これだけは気をつけたい!キャラメイクNGポイント3つ | おっさんゲーマーどっとねっと
ガンマとコントラストを調整する
SSコンテストでは「ガンマ、コントラスト、フォトフィルターなどの調整は可能です。」といった説明があるかと思います。
これらはかなり見た目の印象が変わる部分なので、必ず調整しましょう。
ゲームプレイ画面や風景SSとしてはガンマとコントラストをある程度上げたほうが映えるわけですが、個人的にはキャラメイク画面は逆だと思っています。
デフォルト光源での比較
まず、キャラメイク画面で一番きれいに見えるのは、デフォルトの光源(1)です。
眩しいと思ったら光源を変えるのではなく、グラフィック設定を変てください。
まず白系の色が飛んでしまっていないか確認しましょう。上は普段おっさんが遊んでいる画面設定でキャラメイク画面に入った状態です。白飛びしてしまってディテールの確認ができません。これでガンマ20、コントラスト20くらいです。
そこでガンマとコントラストを少し下げるとこんな感じになります。色や生地の柄が残っています。
そこからコントラストをちょっと大げさに、-30%まで下げたものです。コントラストを下げると肌テクスチャの粗が消え、透明感が出てきます。
あわせてちょっと嘘くささも出てくるので、バランスを調整しながらSSを撮影していくと良いでしょう。
ポーズや構図を考える
インゲームSSを添付する場合は、やはり構図に気を配りたいところ。そのキャラクターが魅力的に見えるポージングや構図を考えましょう。
アバターやカラーリングも手を抜いてはいけないポイントです。色情報は(運営の売上的にも)かなり意味があるので、メルブのパレットを使っての染色をおすすめします。
構図については以前ゲームで使いやすいものをまとめてみたので、よかったら参考にしてみてください。
ゲームのSS撮影が一段と楽しくなる「構図」 | おっさんゲーマーどっとねっと
インゲーム撮影ではコントラストをキャラメイク画面とは別に再度設定し直しましょう。画面フィルターについても色々と試して、雰囲気が一番マッチするものを選択しましょう。
まとめ、チェックポイント
- コンテスト参加ルールを熟読する
- キャラクターの造形をよく確認する
- キャラメイク画面ではガンマやコントラストを調整して撮影する
- インゲームではアバター、染色、構図、色調などを最大限活かして撮影する
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