【黒い砂漠】「朝の国・都」 音声を犠牲に早期実装は正解だと思う
黒い砂漠の新地域・コンテンツアップデートとなる「朝の国・都」は、2024/9/12に実装される。
ただ、実装については「コンテンツの取捨選択」があったようだ。
音声は韓国語でまず実装。日本語音声は後日
公式の発表によると、「朝の国・都」のコンテンツについては、まずは韓国語で音声が実装され、日本語字幕がつく形になる。
日本語を含むグローバルの吹き替え音声については、後日実装される形となるそうだ。
これについて個人的な感想を述べると「物語の完成度よりも、早く新規コンテンツで遊びたい」というプレイヤーが多いと思うので、的確な判断だと思う。
黒い砂漠にとって、「韓国とその他グローバル地域のリリース時差を減らす」ということは優先度の高い課題だ。
韓国だけ先行実装が続けば、コンテンツ攻略面も韓国の後追いになりがちだからである。理想は「実装時差ゼロ」なのだ。
アップデート(↑が新しい) | 韓国 | 日本 | 時差 |
朝の国・都 | 2024/8 | 2024/9 | 1ヶ月 |
ウルキタ | 2023/8 | 2023/8 | 0ヶ月 |
朝の国 | 2023/3 | 2023/6 | 3ヶ月 |
Abyss One:マグヌス | 2022/10 | 2022/10 | 0ヶ月 |
果てしない冬の山 | 2021/12 | 2022/4 | 4ヶ月 |
オーディリタ | 2020/3 | 2020/10 | 7ヶ月 |
星の墓場 | 2019/3 | 2019/5 | 2ヶ月 |
ドリガン | 2018/3 | 2018/7 | 4ヶ月 |
カーマスリビアPart2 | 2017/6 | 2017/11 | 5か月 |
パーティー用黒い祠の新ボスは「世界同時実装」に
ローカライズがやや犠牲になった代わりに、パーティーで挑む形の新しい「黒い祠」のボスが、2024/9/12に世界同時実装となる。
韓国では4体が先行していたが、9/12に3体が追加される。日本を含むグローバルでは、「朝の国・都」の実装とともにそれらボス7体が同時実装される形だ。
事前情報がない状態での攻略となり、新鮮かつボリュームがある体験になるだろう。
パーティー版の黒い祠は、自前の武器の性能が非常に重要となるが、「朝の国・都」で実装される最上位武器「君王武器」については事前の準備が可能となっている。
例えば、同部位のブラックスター真Vメイン武器が2つあれば、リリース直後に君王メイン武器の獲得が可能なはずだ。韓国の装備に早く追いつけるプレイヤーもいるだろう。
強化素材についてもワールドボスのほか、パトリジオの秘密商店で手に入ると発表されている。
熱心なプレイヤーはベリア村のアルスティンにて、行動力を今からポーションに換えて貯め込んでいるのではないだろうか。
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