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PCゲーミング用に4Kモニターを真剣に選んだら候補が2社しかなかった

   

PS4 Proなどが対応していることから「4K」のモニターも色々な製品が出ていますよね。

しかし、PCゲーミングで満足度の高い4Kプレイを考えた場合、2019年時点で「買い」の4Kモニターを出してるメーカーはめっちゃ少ないことが判明しました。

というより私の考える限り2社しかありません。その着眼点とは…!?

PCゲーで4Kゲーミングをする時のチェックポイント

60Hzに最適な「60fps」を維持できない可能性

4Kは1920x1080モニタの4倍の広さを描くものだと思ってください。

描画する負荷が4倍になれば、当然fpsも落ちます。

そうすると、60fpsを保つということが難しい場合も少なくありません。通常の60Hzモニタではカクカクした動きになってしまいやすいです。

30fps上限にすれば安定するかもしれませんが、PCでせっかく50fps出ているのに20fps削るなんてもったいないですよね。

もうちょい詳しく

60Hz(60fps)の理想の形

一般的な60Hz固定のモニタの場合、モニタが表示の主導権を握っています。

画面のリフレッシュレートを60Hzに設定したら、どんな時でも1/60秒に1回、画面を描き替えます。

下の青いバーがモニタの書き換え周期のイメージです。

上図のように60Hzに合わせてグラボが60分の1秒でのフレーム出力=60fpsを出していると、画面の乱れがなく理想となるわけです。

PC側で60fps以上が出ていれば、グラボはモニタに合わせて出力します。この場合は映像の乱れがありません。

GPU「描画ギリギリ遅れちゃった///」

4K解像度でのゲームプレイではグラボへの負荷が相当に高くなります。GPU側の描画が間に合わず、60fpsを割り込んでしまうと何が起きるでしょうか?

その場合は、映像が送られてこないので前のフレームの内容がそのまま画面に表示されます。

そうすると、一瞬だけ画像の動きがひっかかったような感じを受けて、滑らかな映像として感じられません。

これをスタッタリングと言います。

対処法は3つ

モニタの規定リフレッシュレート(60Hz)にPC側の性能が追い付かない(60fps出ない)場合は、以下の3択です。

  1. 画面がカクカクするのを諦めて使う
  2. 60fpsを保てるように画質設定を落とす
  3. G-SYNCモニターを使う

のどれかとなります。

可変リフレッシュレートのG-SYNCモニターで解決する

3つの中で一番満足度が高いのはG-SYNCモニターです。

GeForceグラフィックカード搭載PCであれば「G-SYNC」という可変リフレッシュレート機構を搭載したモニタを使うことによって、60fps未満で起こるカクつきなどの問題を解決できます。

G-SYNCモニタの場合、画面の描き替えタイミングはGeForceグラボが主導権を握ります。

グラボが出力したfpsに合わせて、モニタが画面の更新を行います。即時描かれるので遅延も少ないです。

このため「60fps堅持は難しいけど55fpsくらいは出るんだよなあ」という環境で絶大な効果を発揮します。

逆にG-SYNCは144Hz(144fps)のような高いリフレッシュレート帯だとそこまで効果の有無を感じにくくなってきます。

なので、個人的に重たい4K解像度でゲームを遊ぶ場合こそ、G-SYNCは欲しい機能だと思っているんです。

 

G-SYNC搭載の4Kモニタ

現在日本国内で発売されているG-SYNC搭載の4Kモニタを見てみましょう。

ASUS ROG SWIFT PG27UQ

Acer / 27インチ / 4K / 量子ドットIPS / HDR10 /4ms / 144Hz / G-SYNC /直下型LED

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まずはASUSのROG SWIFT PG27UQです。現状の技術の粋を集めて作られたASUS ROGシリーズらしいハイエンド4Kモニタです。

IPSで色変化がないディスプレイは、HDR10に対応していて画質面も拘りぬいています。

144Hz(OC時。通常120Hz)まで対応しているのがポイントですが、正直4Kで144fpsが出せるゲームはかなり軽いゲームに限られると思います。

またはGALLERIA ZZ-SLIのようにSLI構成のRTX 2080 Tiなどを利用するか、といった感じ。

Acer XB281HKbmiprz

Acer / 28インチ / 4K / TN / 1ms / 60Hz / G-SYNC

続いてはAcerのPredatorシリーズ。こちらは60HzのTNモニタなので応答も速く、かなりお手頃です。

Acer XB271HKbmiprz

Acer / 28インチ / 4K / IPS / 4ms / 60Hz / G-SYNC

こちらもAcerのPredatorシリーズ。液晶パネルがIPSとなっていて画質の良さがウリです。

 

…以上です。実はこれくらいしかないんですね。3択です。

もし「お試しで4Kの高精細さを味わってみるか」とか、PS4 Proで遊ぶ感じであれば、LGの24UD58-Bなどの安価な製品で良いと思います。

しかし、高性能なPCでのゲーミングを所持している場合はやはり60fps未満時の快適度を取りたいので、G-SYNCを搭載した上記3種から選ぶと良いのではないかと思いました。

なお、4Kゲーミングではテクスチャなどの必要VRAM量も多くなり、メモリ帯域も食いますので、VRAM11GB搭載のGeForce RTX 2080 Tiがおすすめです。

ドスパラ / CPU:Intel Core i9-9900KF / GPU:GeForce RTX 2080 Ti / メモリ:16GB / ストレージ:512GB NVMe SSD, 3TB HDD

 


記事の内容は執筆、更新日時時点の情報であり、現在は異なっている場合があります。
記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。

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