【黒い砂漠】新クラス「ハサシン」の特徴
2020/07/04
韓国で7月2週に実装予定のハサシンについて情報をまとめておきます。
Contents
ハサシンとは何か
- 新規キャラクターのハサシンはバレンシア土着神の権能を一部委任され、砂嵐を操るアールの戦士です。
- シャムシールタイプのメイン武器である四曲島を利用して肉弾戦を繰り広げたりしますが、砂嵐を利用して脅威から逃れたり、これを逆に利用して相手を制圧することもできます。
- ハサシンは砂漠に特化したいくつかの軽い能力を持っていますが、砂漠での移動速度が他のキャラクターに比べて少し速く、砂漠の病気に抵抗する能力をほんの少し持っています。
-覚醒ではアールに対する信頼がさらに固くなり、隠されていた神の権能をさらに与えられます。
砂漠での移動が速いということなどや砂漠の病気抵抗などがあることから、バレンシアの砂漠地帯の行動に優れていることが伺えます。
発表時に公開されたのがこちらのスキル「使徒降臨」。ハサシンの周囲に砂嵐を呼び起こすスキルです。
この映像は、下使神の代表的な技の一つである使徒降臨(仮)です。
- 使徒降臨(仮)スキル以外にも、特定の場所を記憶して砂嵐に刻印させておいて、それほど遠く離れなかったらそこに瞬間移動して戻ってくる技術、敵を追撃する砂嵐を起こしたり、時にはその砂嵐に乗って落下して急襲することもあります。
キャラメイクとスキルモーション
韓国サーバーでは事前作成期間に入っており、キャラの作成のみ可能になっていることからスキルモーションも一部見られます。曲刀による斬撃もさることながら、やはり気になるのは補助武器を中心に繰り出される砂嵐の攻撃です。
モバイル版から見る「ハサシン」のイメージ
黒い砂漠モバイルでは公式に戦闘シーンが発表されています。その動きはニンジャやクノイチに近いように見えます。最後に実装されたガーディアンとは対極の軽快な動きに加え、範囲系スキルも備えているように見えます。
韓国で突如現れたGMのハサシン
続いて、GMが事前のサービスとして(?)韓国のライブサーバーに降り立った動画がこちら。戦闘では他のプレイヤーのスキルなどとまざってややわかりにくいですが、モバイルにもあったように砂嵐を数点に起こしたり、迅速な動きを見せています。
戦闘シーンが公開(7/4追記)
PC版も戦闘シーンが公開されました。ニンジャやクノイチに比べると攻撃モーションはやや大きく、曲刀であることの理由付けが出来ていると感じます。砂嵐は溜めや発動時間が長めですね。
PvPが強そうな印象。日本の実装はいつ頃?
ハサシンは砂漠を拠点にする人達が好みそうな特性とスキルデザインで、PvPシーンをにぎわせてくれそうです。
一つ前の実装クラスであるガーディアンの日本での実装は、韓国の1ヶ月後でした。
クラスの実装ごとに差が縮まっていたり、Pearl Abyssの直営になったこともあり、今回は1ヶ月以内に登場するかもしれません。
8月には韓国で伝承と覚醒が同時にアップデートされるという当初計画がありますが、おそらくその前後くらいには日本でもお目にかかれるのではないでしょうか。
日本のシーズンサーバーが9月までなので
- 7月、パプアクリニとブラックスターアーマー
- 8月、ハサシン実装&伝承&覚醒
- 9月、シーズン終了、オーディリタ
こんな流れになるのではないかと予想しています。
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