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【黒い砂漠】新シーズン、薔薇戦争にアジア拠点戦など、色々やってくる

   

9月~10月の黒い砂漠は、新シーズンとギルド戦争関連が大きなニュースとなりそうだ。

恒常化される常時シーズン

2023年9月20日から、新しいシーズンシステムが開始となる。365日開かれている常時のシーズンとなり、シーズンとしての終わりがないのが特徴だ。これによって、初心者の方がシーズンのタイミングを合わせてゲームを始めたり、一定期間で育ちきれないまま卒業するといったことがなくなるので、これまでにも増してマイペースなゲームプレイが可能となる。恒常化に際し、キャラクタースロットが最大30マスから31マスへ増加する。

シーズンを開始するには定期的に配給される「シーズンキャラクター作成券」が必要になり、これの一枚目が9月20日に「2つ」支給される予定だ。作成券は最大5つまでストックできるので、今のシーズンキャラを続けていても問題ない。シーズンキャラクターが1キャラクターしか同時に作れないのは変わらないが、シーズンの卒業は好きなタイミングで可能だ。つまり、シーズンキャラクター作成券を貯めておいて、好きな時期に短期間に何キャラも育成する…といったことができる。また、180日ゲームにログインしなかった場合、そのアカウントのシーズンキャラクターは自動的に一般キャラクターに変換される。卒業時には、所持している最高ランクのトゥバラ装備が、自動的に一般装備に変換される。

シーズンの課題である「シーズンパス」では、「シーズン専用印章」というアイテムが得られるようになり、これを集めることで様々なアイテムに交換できる。

キャラクター転換で2キャラを同時育成

これまでシーズンの卒業時に使えた「プガルの秒時計」はなくなるという。その代わりに、2つのキャラをペアにして切り替えられるようにする既存システム「キャラクター転換」を使うことで、2キャラを同時に育成することができるようになる。つまり、育成効率はほぼ2倍になると言えるだろう。また、キャラクター転換は一般キャラクター同士で行うものとなり、シーズンキャラクターでは利用できない点には注意が必要だ。

薔薇戦争

2023年9月18日、テストサーバーである「黒い砂漠研究所」では、今後実装される占領戦コンテンツ「薔薇戦争」の仕様が発表された。2つのギルドがぶつかり合うGvGコンテンツで、カーマスリビア&オーディリタが舞台となる。それぞれの指揮ギルド100名のほか、第3軍としてそれぞれの陣営に200名ずつのプレイヤーが参加できる。第3軍として参加するにはAD680以上と5億シルバーの参加費が必要となるそうで、申請して参加できるかはランダムに決定されるとのこと。日曜日18:00~20:00の開催と予告されている。以下はハイデル宴会で公開されていたトレーラー映像だ。

薔薇戦争は、各聖所を占領していく陣取り要素を持っている。その上で重要になるのが指揮官と補佐官だ。指揮官と補佐官は「戦術マップ」にて、味方の位置や明らかになった敵などの位置を知ることができる。さらにそこから味方に「任務」を出すこともできるため、コマンダーとして的確な指示を出せるかというプレイングになるのかもしれない。

ハイデル宴会より

2023アジア拠点戦チャンピオンシップ

2023年9月20日にアジア拠点戦チャンピオンシップの詳細が公表される。参加する地域は韓国、日本、台湾、マカオ、香港、タイ、東南アジアとなっている。こちらも薔薇戦争と同じく、ハイデル宴会で予告されていたものとなる。選抜戦進行日は2023年9月24日(日)、2023年10月8日(日)と告知されている。チャンピオンシップの本戦は、1次:2023年10月22日(日)、2次:2023年10月29日(日)となっている。

ハイデル宴会で発表されていた内容としては次の通りだ。まずは各地域ごとに4つのギルドを選抜する。つまり、日本で行われる選抜戦にて、日本の4つのギルドが選出される形だ。

Pasted-9

各地域で選抜戦が行われ、4つずつのギルドに絞り込まれる

 

そして、そこからグループが分けられて争うことになるようだ。

Pasted-10

グループ1~4で4地域が争う

 

9月の黒い砂漠はGvG関連と新シーズンが大きなニュースとなりそう。

恒常化される常時シーズン

2023年9月20日から、新しいシーズンシステムが開始となる。365日開かれている常時のシーズンとなり、シーズンとしての終わりがないのが特徴だ。これによって、初心者の方がシーズンのタイミングを合わせてゲームを始めたり、一定期間で育ちきれないまま卒業するといったことがなくなるので、これまでにも増してマイペースなゲームプレイが可能となる。

シーズンを開始するには定期的に配給される「シーズンキャラクター作成券」が必要になり、これの一枚目が9月20日に配布される予定だ。作成券はストックできるので、今のシーズンキャラを続けていても問題ない。そして、シーズンの卒業は好きなタイミングで可能なため、シーズンキャラクター作成券を貯めておいて、好きな時期に短期間に何キャラも育成する…といったこともできそうだ。

シーズンの課題である「シーズンパス」では、「シーズン専用印章」というアイテムが得られるようになり、これを集めることで様々なアイテムに交換できる。

キャラクター転換で2キャラを同時育成

これまでシーズンの卒業時に使えた「プガルの秒時計」はなくなるという。その代わりに、2つのキャラをペアにして切り替えられるようにする既存システム「キャラクター転換」を使うことで、2キャラを同時に育成することができるようになる。つまり、育成効率はほぼ2倍になると言えるだろう。また、これらは一般キャラクター同士で行うものとなり、シーズンキャラクターでは利用できない。卒業後に利用するシステムになる。

薔薇戦争

2023年9月18日、テストサーバーである「黒い砂漠研究所」では、今後実装される占領戦コンテンツ「薔薇戦争」の仕様が発表された。2つのギルドがぶつかり合うGvGコンテンツで、カーマスリビア&オーディリタが舞台となる。それぞれの指揮ギルド100名のほか、第3軍としてそれぞれの陣営に200名ずつのプレイヤーが参加できる。第3軍として参加するにはAD680以上と5億シルバーの参加費が必要となるそうで、申請して参加できるかはランダムに決定されるとのこと。日曜日18:00~20:00の開催と予告されている。以下はハイデル宴会で公開されていたトレーラー映像だ。

薔薇戦争は、各聖所を占領していく陣取り要素を持っている。その上で重要になるのが指揮官と補佐官だ。指揮官と補佐官は「戦術マップ」にて、味方の位置や明らかになった敵などの位置を知ることができる。さらにそこから味方に「任務」を出すこともできるため、コマンダーとして的確な指示を出せるかというプレイングになるのかもしれない。

ハイデル宴会より

2023アジア拠点戦チャンピオンシップ

2023年9月20日にアジア拠点戦チャンピオンシップの詳細が公表される。参加する地域は韓国、日本、台湾、マカオ、香港、タイ、東南アジアとなっている。こちらも薔薇戦争と同じく、ハイデル宴会で予告されていたものとなる。選抜戦進行日は2023年9月24日(日)、2023年10月8日(日)と告知されている。チャンピオンシップの本戦は、1次:2023年10月22日(日)、2次:2023年10月29日(日)となっている。

ハイデル宴会で発表されていた内容としては次の通りだ。まずは各地域ごとに4つのギルドを選抜する。つまり、日本で行われる選抜戦にて、日本の4つのギルドが選出される形だ。

Pasted-9

各地域で選抜戦が行われ、4つずつのギルドに絞り込まれる

そして、そこからグループが分けられて争うことになるようだ。

Pasted-10

ただ、ハイデル宴会当時では、AD700に到達しているプレイヤーの割合が、地域間でそれなりに差があるとのことだった。

Pasted-11

このため、10月22日、29日に開催されるアジア拠点戦チャンピオンシップは、イベントサーバーから支給される指定された装備で行われるとのことだ。

 


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