【黒い砂漠】自宅で食べられる!砂漠で作れる「あの」料理たち
黒い砂漠ではいろいろな郷土料理を作ることができますが、実際はどんな料理なんだろう?とちょっと気になったので調べてみました。
Amazonなどで食材などをお取り寄せ出来るものをメインにしています。最後には例のアレも・・!!
芋ビール
ビールはデンプン源となる穀物(麦芽など)、副原料として砂糖、水、ビール酵母などを使って作られます。
この点では砂漠のビールの原料も結構的を得ていると言えますね。
穀物は大麦麦芽だけではなく、イモ類でもできます。
コエドビールなど「サツマイモを使ったビール」も実際にあるんですよ。
フリーカヘビシチュー
男性よりも女性の方が詳しいかもしれません。
フリーカはチアシードなどと並んで「スーパーフード」と呼ばれており、白米の21倍の食物繊維があります。
ヘビ肉はあっさりしていてアミノ酸も豊富。美肌効果も期待できます。
そんなフリーカとヘビの肉を一緒に煮込んだシチューが「フリーカヘビシチュー」です。
ヘビ肉は入手や調理など色々と厳しそうなので、鶏肉などで代用してみたらいいかも。
クスクス
「クスクス」は北アフリカ発祥の食材、またはそれを元にした料理です。
小麦粉を荒く挽いたものに水を含ませて、1mmほどのそぼろ状に丸めた、非常にシンプルなものです。色々な料理に使えそうですね。
多くの国々で食べられている食材で、例えばイタリアではミートソースと混ぜて前菜(プリモ・ピアット)として出すことがあるようです。
黒い砂漠では、クスクスに上記の「フリーカヘビシチュー」を合わせるレシピとなっています。
香りの良い茶
「香りの良い茶」はいわゆる「フレーバーティー」のこと。
フレーバーティーは茶葉にドライフルーツや花びらを混ぜることで、紅茶の風味をさらに豊かにしたものです。
代表的なものに「アールグレイ」があります。
黒い砂漠では「茶葉」の代わりに「バラ」や「ヒマワリ」などの花を利用し、「イチゴ」などのフルーツを使っています。
リザードケバブ
ケバブはトルコなどの中東周辺で供される、肉や魚、野菜などのロースト料理。
(トルコはネットで一躍有名になった「某高い位置から肉に塩をふるステーキの人」の出身地です)
日本でもケバブ料理の店が増えてきましたね。
本来は羊肉を使うものですが、日本人にはクセが強いため、日本人向けには牛肉や鶏肉に置き換えられて提供されていることが多いようです。
黒い砂漠の「リザードケバブ」は爬虫類肉を使っていますが、爬虫類肉は鶏肉みたいな感じらしいですね。
暗黒プリン
最後は「暗黒プリン」です。
日本人が最もよくわからない料理が「暗黒プリン」ではないでしょうか。
「暗黒プリン」はイギリスなどのヨーロッパの地域で食べられる「血液ソーセージ」のことで、英名は "Black Pudding" または "Blood Puding" です。
豚の脂肪、豚の血、オートミール、ニンニクなどを牛の腸に詰めたものです。このあたりも砂漠のレシピは再現していますね。
豚を屠殺する時に排出される「豚の血」を捨てずに利用する料理で、屠殺の際に解体前に血を抜いて利用します。
血だけではソーセージの具としての粘度が足りないため、オートミールなどが「つなぎ」として用いられます。
材料的に臭いが強いので、香辛料をドバっと入れて仕立てられます。
ヨーロッパはもちろんのこと、アジアでもモンゴルや中国、朝鮮半島などでは同様の血のソーセージがありましたが、日本は肉食文化ではなかったので一般的にならなかったようです。
記事の内容は執筆、更新日時時点の情報であり、現在は異なっている場合があります。 記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。
黒い砂漠 ©Pearl Abyss Corp. All Rights Reserved.
Black Desert ©2019 PEARL ABYSS CORPORATION. All Rights Reserved.
サイト上の黒い砂漠の著作物利用に関しましてはPEARL ABYSS社の公認をいただいております。
【今日のおすすめ】
【auひかり】最大10Gbpsの超高速通信!最大126,000円還元キャンペーンキャッシュバックで初期工事費も実質無料!