【黒い砂漠】リアル系キャラメイク～白人編～

久々のキャラメイク記事！今回はイマイチ人種のはっきりしないヴァルキリーをコーカソイド(白人)っぽくキャラメイクしてみました。

真っ赤な口紅を使ってみる

先日おっさんはテイラー・スウィフトやクリスティーナ・アギレラのミュージックビデオを見ていました。昔ながらの真っ赤なルージュにブロンドというスタイルは今も昔も女性の美しさを引き立てるアクセントなのだと改めて気付かされます。

ギャルキリーの時は口よりも目にインパクトを与えるため、肌に近い色をチョイスしましたが、今回は全く逆。リップを大ぶりに作りこみ、口元に印象が行くように作ります。
【黒い砂漠】「ギャルキリー」作ってみた - ヴァルキリーのキャラメイク | おっさんゲーマーどっとねっと

髪をブロンドにしてリップを赤くするだけでも、だいぶ雰囲気が近づいてきます。リップの種類も色がはっきり出るものを選び、濃度は100にし、範囲を調整して仕上げます。

白人っぽい印象を与えるためのポイント

人種ごとの印象を大きく決めるのが目元の凹凸です。

白人(コーカソイド)のような目元を作るには、眉と目の高さを近づける、というのは基本ですが、眉部分と目元の「深さ」を変えることも必要になります。こういったところを調整する時には実物を見て似せていくと上手にできます。具体的には目を奥に、眉が手前になるように調整します。また、アイシャドウも濃い色のものを選ぶと彫りが深く見える効果があります。

逆に日本人、アジアンなキャラクターにしたい時には、目が眉と同じくらい、または目が前に出るような調整にすると雰囲気が出ます。

この辺りはクラスによって向き不向きもあります。例えばリトルサマナーをコーカソイドに近づけるのは難しいでしょう。

横顔など立体感のチェック

どのようなキャラメイクをするにしても一番難しいのが、全方位から見て破綻のないこと。

このようなサイドがよく見える髪型などを使って、造形をチェックするのも大切です。正面は良いのに横から見るとなんじゃこりゃ！というキャラにならないよう、横顔も大切に作ってあげてください。

黒い砂漠のキャラメイクでは、メッシュの頂点数や可動域の制限によって、どうしても造形の限界はあります。しかしながら、目指す方向性によって様々なキャラクターを作ることが出来ます。色々とテーマを決めたキャラクターづくりに挑戦してみるのも面白いですよd( ´∀｀)b

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