VRAM12GB搭載!RTX 3060搭載GALLERIA XA7R-R36実機レビュー
GeForce RTX 3060搭載、ドスパラのGALLERIA XA7R-R36を実機でテストしました。
RTX 30シリーズのエントリークラスグラボですが、果たしてどのくらい動くのか!?
Contents
- GALLERIA XA7R-R36のスペック
- FHDゲーミングのためのマシン
- ゲーム12タイトルの平均fps
- 【RDR2】Red Dead Redemption 2
- 【MSFS2020】Microsoft Flight Simulator
- VALORANT
- Apex Legends
- 【FF14】Final Fantasy XIV
- 【MHW:IB】モンスターハンターワールド:アイスボーン
- 【Division 2】ディビジョン 2 ウォーロードオブニューヨーク
- 黒い砂漠
- Watch Dogs Legion
- Assetto Corsa
- サイバーパンク2077
- 原神
- GALLERIA XA7R-R36のケース
- 【M/B】ガレリア専用マザーボード ASRock B550 TW
- 【CPU】AMD Ryzen 7 3700X(8C/16T)
- 【グラボ】NVIDIA GeForce RTX 3060 12GB
- 【M.2 NVMe SSD】M.2 ARMORで冷却&保護
- 【電源】650W 80PLUS BRONZE
- 動作音
- ベンチマークで見る他グレードとの比較
- 総評
GALLERIA XA7R-R36のスペック
GALLERIA XA7R-R36のスペック詳細です。注文時にカスタマイズが可能です。
パーツ等 | 標準構成 | おすすめカスタマイズ |
OS | Windows 10 Home 64ビット | |
CPU | AMD Ryzen 7 3700X (3.6GHz-4.4GHz/8コア/16スレッド) |
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CPUファン | AMD静音CPUファン | |
CPUグリス | ノーマルグリス | ナノダイヤモンドグリス OC7 など |
グラフィック | NVIDIA GeForce RTX 3060 12GB GDDR6 (HDMI x1,DisplayPort x3) |
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電源 | 650W 静音電源 (80PLUS BRONZE) |
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メモリ | 16GB DDR4 SDRAM (PC4-25600/8GBx2/2チャネル) |
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SSD | Intel 512GB NVMe SSD (660pシリーズ,M.2,読込速度 1500MB/s,書込速度 1000MB/s,QLC) |
1TB NVMe SSD |
ハードディスク/SSD | なし | 1TB SSD,8TB HDDなど |
光学ドライブ | なし | お好みで |
サウンド | マザーボード 標準 オンボードHDサウンド | |
ケース | ガレリア専用 SKケース (ATX) スタンダード(ガンメタリック) | |
LAN | ギガビットLANポート x1 (マザーボードオンボード) | |
マザーボード | ASRock B550 TW (AMD B550チップセットATXマザーボード) PCI-E x16 Gen4.0 x1, PCI-E x4 ×1, PCI-E x1 x2 / メモリスロット x4(最大128GB) /SATA3 x6 / M.2 Key-M x2(Gen4x4 ×1 , Gen3x2 ×1)/M.2 Key-E×1 ※M.2_3 ソケットとSATA3_5/6 ポートは排他利用となり、 同時に使用はできません。 |
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入出力ポート | 前面:USB 3.2 Gen1 Type-A x4 背面: USB3.1 Gen1(Type-A) x6 |
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キーボード | なし | お好みで |
マウス | なし | お好みで |
保証 | 持ち込み1年保証 | 3年延長保証 |
※上記は執筆現在の構成となります。最新の内容はGALLERIA XA7R-R36商品ページでご確認ください。
FHDゲーミングのためのマシン
FHD(1920x1080)解像度で遊ぶためのマシンです。
WQHDや4Kでも最高画質設定でなんとか動作するゲームもありますし、設定を下げれば実用域にできると思いますが、やはりWQHDや4Kを使う場合はRTX 3070、RTX 3080搭載マシンが良いです。
RTX 30シリーズの中ではエントリー向け
RTX 3060の性能は、RTX 30シリーズの中ではエントリー向けとなっていて、現行だとGTX 1660 SUPERとRTX 3060 Tiの間、先代ではRTX 2060 SUPERとRTX 2070 SUPERの間くらいというスペックになっています。
Tom's Hardwareによる総合評価
RTX 3090 |
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RTX 3080 |
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RTX 3070 |
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RTX 3060 Ti |
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RTX 2080 Ti |
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RTX 2080 SUPER |
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RTX 2070 SUPER |
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RTX 3060 |
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RTX 2060 SUPER |
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GTX 1660 SUPER |
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GTX 1650 SUPER |
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GTX 1650 |
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レイトレーシングタイトルも遊べる
FHDまでとはいえ、RTXシリーズのエントリークラスということで、レイトレーシング(DXR)に対応しています。
ゲーム12タイトルの平均fps
比較的動作が重いAAA級タイトルや、高いフレームレートが求められるFPS/TPSなどのゲームタイトルを中心に計測したものの平均値です。
FHD |
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WQHD |
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4K |
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FHDで60fpsくらいで遊べれば十分、という人向けです。
計測タイトル
- Red Dead Redemption 2 ベンチマーク(Vulkan)
- Microsoft Flight Simulator 2020 東京上空(DX11)
- VALORANT 射撃場ソロテスト(DX11)
- Apex Legends トレーニングモード(DX11)
- Final Fantasy XIV 漆黒のヴィランズベンチマーク(DX11)
- モンスターハンターワールド:アイスボーン 「深雪のダイバー」ゲームプレイ(DX12)
- Division 2 ベンチマーク(DX12)
- 黒い砂漠 リマスターモードゲームプレイ(DX11)
- デス・ストランディング ゲームプレイ(DX12)
- Watch Dogs Legion ベンチマーク(DXR)
- Assetto Corsa ベンチマーク(DX11)
- Cyberpunk 2077 ゲームプレイ(DXR)
それぞれ1920x1080(FHD)、2560x1440(WQHD)、3820x2160(4K)の解像度でテストしました。
【RDR2】Red Dead Redemption 2
高画質な設定でFHDで平均60fps以上で遊ぶことが出来るでしょう。
「画質重視」最高設定 (Vulkan) 平均フレームレート
FHD |
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WQHD |
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4K |
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精密プリセットレベルを「画質重視」の最高側にスライダー設定し、ベンチマークモードの値を取得しています。
【MSFS2020】Microsoft Flight Simulator
Microsoft Flight Simulatorでは、東京上空などの都市部が重いです。飛べなくはないですが着陸はシビアかもしれないです。
東京上空 ウルトラ設定 (DX11) 平均フレームレート
FHD |
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WQHD |
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4K |
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生成オブジェクトが多くて重い東京上空でテスト。羽田空港を離陸し、東京スカイツリーまで移動した際の平均fpsを測定します。
MSFSは昔から非常に重いタイトルで、30fps出れば遊べる感じです。
FHD~WQHDでは、RTX 3060の能力を活かしきる前にCPUが限界になっている印象でした。
富士山周辺 ウルトラ設定 (DX11)平均フレームレート
FHD |
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WQHD |
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4K |
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東京より建物が少ない、御殿場から富士山への飛行です。FHDで40fps近くを得ることが出来ます。
VALORANT
VALORANTでは、RTX 3060で十分実戦に耐えるフレームレートを出しています。
射撃場 最高設定(DX11)平均フレームレート
FHD |
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WQHD |
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4K |
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トレーニング用の射撃場を使って最高設定でのテストを行いました。フレームレートが比較的落ちやすい「オーディン」を使ってスキルテストからスパイク解除シナリオまでを通してプレイしました。
今回のテストではFHDからWQHDまでで差がついていません。CPUの限界が先に訪れているためです。
ソロでのテストなので、実プレイでのfpsはこれより落ちると思いますが、十分高い水準にあると思います。
Apex Legends
Apex Legendsでは最高画質設定でも平均182fpsを記録しています。
トレーニングモード 最高設定 (DX11)平均フレームレート
FHD |
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WQHD |
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4K |
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画質を最高設定にして変化の少ないトレーニングモードを進めた場合の平均fpsを測定しました。
トレーニングモードは負荷が低めなので、実プレイ時にはもっとfpsが落ちると思いますが、設定を下げれば144fps以上のプレイに十分なフレームレートが稼げるでしょう。
【FF14】Final Fantasy XIV
FF14は、WQHDくらいまでのモニタで快適なプレイが出来ると思います。
漆黒のヴィランズベンチマーク 最高設定 (DX11)平均フレームレート
FHD |
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WQHD |
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4K |
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漆黒のヴィランズベンチマークの平均フレームレートを取得しました。
FHD、WQHDなら全く問題のない性能を発揮しました。
【MHW:IB】モンスターハンターワールド:アイスボーン
モンスターハンターワールド:アイスボーンは、美しいハイレゾテクスチャパックDLCを使ってもFHDで60fpsを出せそうです。
クエスト「深雪のダイバー」最高設定+ハイレゾテクスチャパック (DX12)平均フレームレート
FHD |
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WQHD |
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4K |
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MHW:IBのテストでは重いマップである「渡りの凍て地」で動作を見ています。今回は「深雪のダイバー」でチェックしました。DX12で雪品質も最高設定でプレイしました。HDRはなしです。ハイレゾテクスチャパックを使用しています。
ダイナミックレンジもよほど良いHDRディスプレイでなければ効果が感じられないので32bitとしています。
FHDならハイレゾテクスチャありでも60fps級のプレイができそうです。
【Division 2】ディビジョン 2 ウォーロードオブニューヨーク
Division2は最高画質でプレイできます。設定を下げれば3桁fpsでのプレイもできます。
ベンチマークモード ウルトラ設定 (DX12)平均フレームレート
FHD |
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WQHD |
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4K |
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ベンチマークモードでテストを行いました。
DX12で取得しています。画質設定は最高設定の「ウルトラ」です。
FHDで平均94fpsということで、画質重視のプレイも可能です。
黒い砂漠
黒い砂漠はリマスターのFHD解像度がおすすめの設定となります。
戦闘では好みに応じてVERY HIGH以下に落とした方が良いかもしれません。
テストでは、クザカが湧くセレンディア神殿内を一周しての平均fpsとしています。
戦闘については周回上で攻撃を行うポイントと使用スキルを決め、なるべく各テストで差がないようにしています。
屋外の実戦的なフレームレートよりは高めに出ますがご了承ください。
全画面モードかつSMTオフの8コア8スレッド設定でテストしています。
セレンディア神殿 HIGH / ウルトラ (DX11, SMTオフ)平均フレームレート
FHD |
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WQHD |
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4K |
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最高画質のウルトラでは、FHDで平均35fpsを記録しました。思ったよりは動きますが戦闘は厳しいです。
セレンディア神殿 HIGH / リマスター (DX11, SMTオフ)平均フレームレート
FHD |
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WQHD |
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4K |
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リマスターではFHD平均120fpsと、実用的な値になりました。画質重視でのPvEを楽しむことができる水準だと思います。
セレンディア神殿 HIGH / VERY HIGH (DX11, SMTオフ)平均フレームレート
FHD |
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WQHD |
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4K |
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VERY HIGHまで落とすと、WQHDでも平均100fpsを越え、4Kで60fpsを越えました。
セレンディア神殿 HIGH / VERY LOW (DX11, SMTオフ)平均フレームレート
FHD |
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WQHD |
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4K |
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VERY LOWまで落とすと、CPUのボトルネックとなって、FHD,WHQDではあまりフレームレートが変わらなくなります。
Watch Dogs Legion
Watch Dogs Legionでは、レイトレオンならDLSS高性能で、レイトレオフのウルトラではDLSSオフで遊べます。
ベンチマークモード レイトレ最大、最高設定、DLSS高性能、HD Texture Pack (DXR)平均フレームレート
FHD |
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WQHD |
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4K |
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レイトレ最大の最高設定をベースに、DLSSを「高性能」にした場合です。
FHDで平均61fpsということで、DLSSを入れればレイトレ最大でも遊ぶことが出来ます。
ベンチマークモード レイトレ最大、最高設定、DLSSなし、HD Texture Pack (DXR)平均フレームレート
FHD |
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WQHD |
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4K |
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ではDLSSを使わないとどうなるか?というと、FHDでは30fpsになってしまいます。FHDでもDLSSが必要です。スクリーンショットを撮るくらいなら使えそう。
ベンチマークモード レイトレなし、最高設定、DLSSなし、HD Texture Pack (DX12)平均フレームレート
FHD |
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WQHD |
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4K |
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レイトレなしだとFHDがギリギリ実用域という感じです。
Assetto Corsa
Assetto Corsaでは、FHDなら重い首都高MODもSolなどのMODを入れて遊べるレベルです。
ベンチマークモード 最高設定 (DX11)平均フレームレート
FHD |
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WQHD |
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4K |
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MODなどを入れられるレーシングシミュレータ「Assetto Corsa」のベンチマークモードの結果です。インストール直後での最高設定です。
サイバーパンク2077
サイバーパンク2077では、「レイトレーシング:中設定 + DLSS」でFHD解像度がおすすめです。
比較的重かったワトソンのカブキ地域、銃砲店付近で18:00~19:00の間のフレームレートを計測しました。
実用域としてはFHDからWQHDまでで、レイトレを使う場合はDLSSが必須です。
レイトレーシング:ウルトラ、DLSSパフォーマンス(DXR)平均フレームレート
FHD |
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WQHD |
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4K |
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レイトレーシング:中、DLSSパフォーマンス(DXR)平均フレームレート
FHD |
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WQHD |
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4K |
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ウルトラ、DLSSパフォーマンス(DX12)平均フレームレート
FHD |
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WQHD |
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4K |
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レイトレーシング:ウルトラ、DLSSなし(DXR)平均フレームレート
FHD |
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WQHD |
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4K |
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ウルトラ、DLSSなし(DX12)平均フレームレート
FHD |
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WQHD |
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4K |
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原神
シングルプレイではFHD~4Kまで、60fpsでプレイ出来ました。
オープンワールド散策&戦闘 (DX11)平均フレームレート
FHD |
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WQHD |
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4K |
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GALLERIA XA7R-R36のケース
外観
ケースはガンメタリックなグレーカラーです。前面パネルの周囲には逆U字型にLEDが設置されており、電源を入れると光ります。設定でオフにもできます。
前面のコンソール部分です。ストレージインジケータはストレージアクセスに応じて光ります。M.2 NVMe SSDでは光りません。前面にはUSBポートが4つ、ステレオミニのオーディオ端子があります。斜めになっているので設置場所はデスクの上下を問わずアクセスしやすいです。
リアです。電源は底面配置です。
USB 3.1 Gen1端子が6個搭載されています。
ホコリの侵入を防ぐフィルターが充実
PCは長く利用しているとホコリが内部に侵入し、ヒートシンクやファンなどに付着して冷却性能低下を引き起こします。
ホコリの侵入を防ぐため、GALLERIAのケースは各所にフィルターが取り付けられています。
フロントサイドの吸気口は細かなフィルターでホコリが入らないように工夫されています。
底面の電源吸気部も着脱可能なフィルターが取り付けられており、ホコリが電源内部に入りにくくなっています。
天面は物が起きやすいフルフラットになっていますが、ここも抜かりなくフィルターつき。分解して清掃も可能です。
ケース内部
ケースファンはフロント x1,トップ後方 x1、リアの3箇所に、140mmファンが搭載されています。裏配線のおかげで内部がすっきりしているため、エアフローは良好です。
3.5インチトレイは電源カバー部の上に載せてネジ止めする形となっています。
マザーボード背面側です。主要な配線が背面側を通る「裏配線」になっています。配線はキレイに収まっていて、ケースカバーと干渉するようなことはありませんでした。
背面側はM.2スロットが2つ(1台は標準搭載)の他、2.5インチベイ(SSD用)2つ、3.5インチベイ(HDD用)が2つついています。
【M/B】ガレリア専用マザーボード ASRock B550 TW
貸出機ではマザーボードにASRock B550 TWが搭載されていました。"TW"はドスパラの運営会社であるサードウェーブ(THIRDWAVE)のTWです。
GALLERIAで使うパーツに合わせて、特別にチューニング&カラーリングされたモデルとなっており、BIOSまで特製となっているそうです。ミドルな価格帯でも拘って作られていることが感じられます。
【CPU】AMD Ryzen 7 3700X(8C/16T)
CPUはAMD Ryzen 7 3700X(8コア/16スレッド)を搭載しています。
Zen2アーキテクチャのCPUということで1世代前のモデルになりますが、画質重視のゲーム設定だとRTX 3060が先に限界になることが多いので悪くはありません。
CPUクーラーについては、貸出機では3700Xに標準で付属するWraith PRISMが搭載されていました。
動作中はLEDで美しく光ります。
Cinebench r15
2021年のCPU性能としては、ザ・普通。平均的なマルチスレッド性能を持っています。
マルチスレッド性能(当サイト調べ)
Ryzen 9 3900X |
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i9-10900K |
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Ryzen 7 5800X |
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i9-10850K |
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Ryzen 7 3700X |
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i9-9900K |
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i7-10700 |
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i7-9700K |
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Ryzen 5 3600 |
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i7-9700K |
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i7-8700K |
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Ryzen 5 3500 |
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シングルスレッド性能
ゲームに重要とされるシングルスレッド性能も平均的な性能を持っています。
Ryzen 7 5800X |
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i9-10900K |
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i9-10850K |
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i9-9900K |
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i7-9700K |
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i7-10700 |
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i7-9700K |
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Ryzen 9 3900X |
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Ryzen 7 3700X |
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i7-8700K |
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Ryzen 5 3500 |
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※当サイト調べ
【グラボ】NVIDIA GeForce RTX 3060 12GB
グラフィックボードは、NVIDIA GeForce RTX 3060 12GBが搭載されます。シングルファンで小型のグラフィックボードになっているのが特徴です。GALLERIAシリーズ専用グラボステー(支え)である「リジッドカードサポート」は付属しません。
HDMI端子x1、DisplayPort端子x3が搭載されます。
12GBのVRAMは、ゲームだとあまり意味がない
RTX 3060は、エントリーモデルながらも異例の12GBのVRAMを積んでいるのが特徴です。
各グラボのVRAM搭載量
RTX 3090 |
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RTX 3080 |
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RTX 3070 |
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RTX 3060 Ti |
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RTX 3060 |
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せっかくの12GBですが、RTX 3060の性能ならFHDターゲットですので、8GBでも十分です。
とはいえ、6GBで不足するよりは全然良いと思います。もしRTX 3060がVRAM6GBだったら、4K解像度では起動させることも難しいタイトルも多かったでしょう。
【M.2 NVMe SSD】M.2 ARMORで冷却&保護
メインストレージであるM.2 NVMe SSDはグラボの下に設置されます。カバーとなるM.2 ARMORは、密着して冷却性能を高めるほか、グラボの着脱の際にも接触しないように保護する役割を担っています。
カバーを外すとこんな感じ。貸出機ではPHISON製の512GBのNVMe SSDが搭載されていましたが、執筆時点ではIntel 660pシリーズの512GBが搭載されるようです。
512GBのSSDだと100GB級の大容量ゲームを4本入れるだけで埋まってしまうので、1TB以上のNVMe SSDへのアップグレード注文がおすすめです。
【電源】650W 80PLUS BRONZE
電源はブランド等の指定はなく、80PLUS BRONZEという電源効率のグレードであることだけが指定されています。
貸出機では、電源にはAcBel P3Bシリーズの650W電源が搭載されていました。ドスパラではおなじみの電源です。
電源は消耗品なので、24時間起動の黒い砂漠プレイヤーなどはもうちょっと良いグレードにした方が良いと思います。
消費電力
アイドル |
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ゲーム中 |
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砂漠最小化 |
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RTX 3070,RTX 3080などに比べると非常に大人しい消費電力です。標準の650W電源で容量は十分です。
動作音
騒音計を使い、本体のサイド50cmからの動作音を測定しました。
主観になりますが、全体的に静かだと思います。ファンの多いケース上部と底面の電源部が主な騒音源でした。
電源オフ |
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アイドル |
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ゲーム中 |
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ベンチマークで見る他グレードとの比較
3DMARK TimeSpy(DirectX12テスト)
定番のベンチマークソフト、3DMARKのテストです。
ゲーム画面のようなリアルタイムレンダリングのカットシーンを表示するテストです。
DirectX12で動作させるTime SpyではCPUでのスコアも算出するため、CPUの能力でも点差が大きく開きます。
DX12テストでは、前世代のRTX 2060 SUPERと同等の結果を出しています。
GALLERIA ZA9C-R39 |
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GALLERIA UA9C-R38 |
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GALLERIA ZA7R-R38 |
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GALLERIA XA7C-R38 |
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GALLERIA XA7C-R37 |
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GALLERIA ZG |
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GALLERIA XA7C-R70S |
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GALLERIA AXV |
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GALLERIA XA7R-R36 |
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GALLERIA XV |
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GALLERIA GCR2070RGF-E |
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GALLERIA XA7C-G60S |
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GALLERIA RT5 |
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※当サイト調べ
3DMARK Fire Strike(DX11テスト)
DirectX11テストのFire Strikeです。
こちらでも、前世代RTX 2060 SUPERと同等の結果を出しています。
GALLERIA ZA7R-R38 |
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GALLERIA ZA9C-R39 |
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GALLERIA UA9C-R38 |
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GALLERIA XA7C-R38 |
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GALLERIA XA7C-R37 |
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GALLERIA ZG |
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GALLERIA ZG |
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GALLERIA XA7C-R70S |
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GALLERIA AXV |
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GALLERIA XA7R-R36 |
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GALLERIA XV |
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GALLERIA GCR2070RGF-E |
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GALLERIA XA7C-G60S |
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GALLERIA RT5 |
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※当サイト調べ
FF14ベンチ(紅蓮のリベレーター)
FF14のエンジン(DX11)を使ったベンチマークソフトです。ゲーム系ベンチでもRTX 2060 SUPERと近いスコアです。
GALLERIA ZA7R-R38 |
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GALLERIA ZA9C-R39 |
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GALLERIA UA9C-R38 |
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GALLERIA ZA9C-R80T |
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GALLERIA XA7C-R38 |
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GALLERIA XA7C-R37 |
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GALLERIA ZZ |
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GALLERIA XA7C-R70S |
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GALLERIA XA7R-R36 |
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GALLERIA AXV |
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GALLERIA XA7C-G60S |
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※当サイト調べ
FF14ベンチ(漆黒のヴィランズ)
FF14の漆黒のヴィランズベンチマークではFHDだけでなく、WQHDと4K解像度でもテストを行ってみました。いずれも「非常に快適」の評価です。
FHD |
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WQHD |
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4K |
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VRMark Orange Room
VR環境での快適性を示すVRMark Orange Roomのテストです。Oculus Riftの最低要件はもちろん、VRMarkの推奨fpsを余裕でクリアしています。
VR用に設計されているような軽めのVRゲームでは十分な力を持っていると言えるでしょう。
GALLERIA ZA7R-R38 |
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GALLERIA UA9C-R38 |
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GALLERIA ZA9C-R39 |
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GALLERIA XA7C-R37 |
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GALLERIA XA7C-R38 |
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GALLERIA XA7R-R36 |
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VRMark推奨fps |
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Oculus Rift最低必要fps |
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※当サイト調べ
VRMARK Blue Room
重量級のVR環境をテストするBlue Roomでは、推奨fpsには届きませんでした。重量級のVRゲームでは力不足になると思われます。
GALLERIA ZA9C-R39 |
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GALLERIA XA7R-R36 |
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VRMark推奨fps |
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Oculus Rift最低必要fps |
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※当サイト調べ
PCMARK 10 EXTENDED
PC MARK 10 EXTENDEDでは、ウェブブラウズや写真編集、ビデオチャット、Excelなどのスプレッドシート、デジタルコンテンツ制作、そしてゲーミングまでの総合的な評価を算出してくれます。
総合的な得点としては、近年のゲーミングデスクトップPCとしてはエントリークラスであることがわかります。
GALLERIA ZA7R-R38 |
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GALLERIA UA9C-R38 |
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GALLERIA ZA9C-R39 |
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プレミアムゲーミングPC(2020) |
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GALLERIA XA7C-R38 |
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ハイエンドゲーミングPC(2020) |
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GALLERIA XA7C-R37 |
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ゲーミングPC(2020) |
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GALLERIA XA7R-R36 |
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ゲーミングノートPC(2020) |
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オフィス用ノートPC(2020) |
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※当サイト調べ
総評
RTX 3060はFHD(1920x1080)でのゲーミングであればそれなりに行ける感じです。
- 原神
- FF14
- VALORANT
- LOL
このあたりの軽量なタイトルを遊ぶために十分な性能を持っています。
VRAMを12GB搭載していますが、VRAM 8GBのRTX 3070に4K性能が勝てるわけではありません。やはりFHD解像度までのマシンとして考えた方が良いでしょう。
FHDの60Hzモニタでゲームが出来れば十分!という方や、フレームレートを稼ぐときには画質を落とすことに抵抗がない方にはコスパの良いマシンだと思います。
ただ…プラス3万くらいでRTX 3070に出来てしまうことを考えると…あまり強くは推せないのが正直なところでしょうか。
予算がもう少しあれば、快適に遊べるゲームの幅が広がるRTX 3070搭載PCをおすすめします。RTX 3070の方が製品寿命が長いと思います。144Hzのゲーミングモニターやウルトラワイドディスプレイなども実用域になります。VRも行けますね。
更に高画質かつ高フレームレートを目指す場合、RTX 3080搭載マシンです。こちらになるとRTX 3060搭載機から10万くらいあがってしまうため、予算がちょっと…と思う方も増えてくるかもしれないですね。ただし、個人的に正直イチオシマシンではあります。
前世代のRTX 2080 Ti機を軽く過去のものにしてしまった性能を持っています。PS5より美しく、滑らかに動く凌駕する次世代グラフィックスPCが欲しい方におすすめです。
記事の内容は執筆、更新日時時点の情報であり、現在は異なっている場合があります。 記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。
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