【黒い砂漠】MPKでデスペナが発生しないように変更
フィールドPvPにおける「いやがらせ」方法として、MPKという方法がある。
MPKはフィールドの強制PvPを行いながら相手プレイヤーを倒すトドメの攻撃をモンスターにさせるもの。
PvPで強制攻撃をされて倒されてもデスペナはないが、PvEだとデスペナがあることを利用するものだ。
2024/2/14のアップデートで、MPKによるデスペナ発生を狙うことができないようになった。
MPKの詳しい流れ
- 襲撃者AがAlt+Cを押して「強制戦闘」をオンにする
- 襲撃者Aが狩りプレイヤーBを攻撃、Bの体力を減らす
- Bが死ぬ直前に、AはBに対しCCを入れて動けないようにする
- 近くのモンスターがBを攻撃し、Bをが倒される
- Bは「モンスターに倒された」という判定となり、デスペナルティが発生
デスペナルティが発生した場合、貴重な水晶が割れたり、経験値が下落するなどのデメリットがある。
そういったこともあってか、MPKは利用規約第13条15(1)に抵触する行為として規約違反に該当するおそれがあると告知されたことがあった。
強制戦闘された側のプレイヤーはMPK判定にならないよう変更
2024/2/14のアップデートでは、上記のようにほかプレイヤーに襲撃を受けた後、MPKによってのデスペナを受けなくなった。
強制戦闘(Alt+C)を受けた後、一定時間以内にモンスターによって死亡させられた場合、該当キャラクターは水晶破壊をはじめとする死亡ペナルティを受けません。
ただ、「一定時間」がどのくらいなのかは不明だ。
Alt+Cを活性化した側は性向値が減少する
上記の状況で、強制戦闘を活性化して他の冒険者を攻撃していたキャラクターは性向値が減少します。
また、MPKの形になった場合、Alt+Cで加害指定他プレイヤーが倒した判定になるようで、性向値が減少するそうだ。
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