【黒い砂漠】「倉庫全体に自動収納」ボタンを使いこなす
2024/2/28アップデートで、「表示倉庫に自動収納」ボタンと「倉庫全体に自動収納」ボタンが実装された。
これまでの倉庫に自動収納するボタンが「表示倉庫に自動収納」で、「倉庫全体に自動収納」は遠隔地の倉庫内にも保管してくれるものだ。
Contents
すでに倉庫にある「スタック可能アイテム」が対象
「表示倉庫に自動収納」と「倉庫全体に自動収納」のボタンは、各村や街の「倉庫番」NPCと会話し、倉庫画面を開く場合にのみ表示される。取引所倉庫やメイドによる倉庫画面では表示されない。
「表示倉庫に自動収納」ボタン
従来の自動預け機能だ。
- バッグ内のアイテムと今見ている倉庫内のアイテムをチェック
- 今見ている倉庫にバッグと同じアイテムがある場合、そのアイテムを今見ている倉庫に預ける
「倉庫全体に自動収納」ボタン
「倉庫全体に自動収納」ボタンは、利用可能な遠隔地の倉庫内もチェックして、同じアイテムがあればそこに自動収納してくれる機能だ。
同じアイテムが複数の倉庫に保管されている場合は、そのアイテムが最もたくさん保管されている倉庫に保管される。
たとえば、バッグに雑草を持っていて、ベリアに2000個、ハイデルに100個ある場合、雑草はベリアにしまわれる。
「倉庫全体に自動収納」ボタンを押すと、以下のように保管先の確認が表示される。ここで、「自動収納」のボタンを押すことで、画面の通りに収納される。
自動収納を活用するポイント
マグヌスをクリアする
自動収納機能を利用するためには、Abyss One: マグヌスメイン依頼をクリアしておく必要がある。
ゲームをスタートし、カルフェオンくらいまでメイン依頼をクリアしたら、マグヌスをクリアしていくと良いと思う。
町や村を発見する
各地の倉庫は最初から開放されているわけではなく、まずは倉庫がある町や村を発見する必要がある。マグヌスをクリアしてもすべての街や村が発見できるわけではないので、残りの場所は自分の足で発見する必要がある。
開拓を急ぐ場合は以下のマップなどもご参考に。
倉庫枠を増やしやすい村を知る
各街や村の倉庫枠は、増やしやすいところとそうでないところがある。以下の記事などを参考に、効率よく倉庫枠を増やして欲しい。
どこに何をしまうか決める
- その村でどんなアイテムを使うか?
- その村でどんなアイテムを生産・収納するか?
- その村はどのくらい倉庫枠が広げやすいか?
そもそも自動収納機能は、すでにアイテムがしまわれていないと機能しない。
つまり、一度アイテムをしまっておく必要があるわけで、それぞれの倉庫に何をしまうかはざっくり考える必要がある。
例えば、ベリアは釣り場や皇室釣り納品があり、海上交易のスタート地点であり、強化にも便利だ。この点から、海や強化に関するものが優先となる。
ハイデルには皇室料理・錬金の納品があり、料理や錬金に便利な土地柄。ある程度ゲームが進むとセレンディアエルビアの狩り場に行くこともあるだろう。
朝の国の各地の倉庫は倉庫枠のコスパがとても高いが、狩り場はなく、生活としては狩猟に使う程度なので、あまり使わないものをしまっておくのに便利である。
こんな感じで、土地柄を理解してアイテム整理を行うのも、ゲーム攻略の一つだと思う。
収納の除外設定を使う
歯車マークをクリックすると、「自動預けの除外設定」ができる。
例えば倉庫から少しずつ取り出して使っているアイテムなどを除外しておくことで、自動預けをしても手元に残すことができる。
倉庫の利用内訳(出し入れの履歴)
倉庫画面の下に「利用内訳確認」のボタンが追加された。
これを押すと、すべての倉庫から出し入れされたアイテムの内訳が表示される。自動預けでどこに何を入れたか忘れてしまった時などに追跡できる。
ただし、最大500件までなので注意が必要だ。
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