メモリ
2019/02/23
PCの「主記憶装置」で、CPUに最も近い部分で一時的な記憶を行うための装置である。補助記憶装置であるSSDやHDDと違い、シャットダウンすると中のデータは消えてしまう。
メモリは「机」に例えられ、メモリの容量は「どれだけの作業が同時に出来るか」を決めるものである。
2Dのライトなゲームでは8GB、3Dゲーム用途では16GB以上がおすすめで、映像編集や配信などを行う場合は32GB以上をおすすめする。
メモリは「DDR(Double-Data-Rate)」という規格がPCにおいて主流であり、2019年現在ではDDR4(PC4)メモリが最新。その後に続く数字が高いほど高性能であることを示す。
規格やデスクトップ用、ノート用に互換性がないので、PC(マザーボード)に合ったものを利用する必要がある。
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