【黒い砂漠】「野蛮の亀裂」で懸念される問題について
9月13日にタワーディフェンスコンテンツ「野蛮の亀裂」が実装されます。
当ブログでも以前、ざっくりとした紹介を書いたのですが、実装に向けての懸念が結構あるんですよね。
強制的に意図しない人と組まされる
「野蛮の亀裂」は、LV56以上なら誰でも参加できるコンテンツです。
- chごとに最大10人まで参加が可能
- ソロでもPTでも参加可能
このように、参加を分ける垣根がありません。
5人PT1組とソロが5人で合計10人ということもあります。
当ブログが書くまでもなく、熱心なユーザーは韓国情報を集め「野蛮の亀裂」についての仕様や、どのように進めるのが良いかの情報を既に知っていると思います。
対して、「野蛮の亀裂」というコンテンツが実装されることだけを知り、何も知らない状態から皆で攻略することを楽しみにしている人もいるでしょう。
そういった人たちが一緒になって、パーティーコンテンツに参加することになります。
現状の韓国仕様のままでは、プレイヤーの知識量や経験などによって参加者を分けることが不可能です。
例えば、オオクジラ狩りなどのパーティーコンテンツの場合はパーティーを組む上で「承認」があり、それから参加となりますよね。
ソロでも実力があれば報酬をもぎ取れたので、初心者でも玄人でも参加できるコンテンツです。
対して、「野蛮の亀裂」は強制的に意図しない人と組まされるという点で注意が必要です。
定員があまりにも少ない
「意図しないメンバーとの協力」「情報格差問題」は住み分けられればまだ回避できる可能性もあります。
それだけのキャパがあれば。
しかしながら実情はこれです。
10名の参加者 ✕ 13chですから、たった130人で定員です。
LV56のアクティブプレイヤーが、全体で130人しかいないってことはないでしょう。
つまり、暫くの間は参加自体が競争になるでしょう。
完全クリアを目指す熟練者と初見の人が一緒になってプレイすることになる可能性はいくらでもあるわけです。
初心者が「予習しないで入ったら怒られた」みたいなことになる事態はおそらく避けられないでしょうし、初心者ばかりの中、有意義な情報を知っているので仕切っていたら嫌な顔をされた、ということもありえます。
これらが「野蛮の亀裂」コンテンツで予想できる主な問題点です。
仕様変更に期待したい
韓国の方でも「野蛮の亀裂」については毎回のように仕様変更が行われています。
そのため、日本の実装の詳細までは読めません。
直近の「ミルの木監視者オピン」に関しても、クエストの取得方法などが事前に調査した内容とは違っていました。
この点で、改良されたものを韓国と同時期に実装、という可能性はある「かも」しれません。
もしそれがこなかったら、しばらくは「カオスなコンテンツ」となりそうです。
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