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Geforce GTX 1080の値段は約10万円!?どう買う?いつ買う?何を買う?

   

Geforce GTX 10805月27日に発売されるGeforce GTX 1080ですが、大体のお値段の予想がついてきているようです。

 

秋葉原のショップ店員談?

エルミタージュ秋葉原の記事によると、Geforce GTX 1080は「いつも通りの価格」との予想。

エルミタージュ秋葉原 - 「いつも通りの価格になりそう」(5/15) ・・・複数ショップ店員談

ハイエンドのグラフィックカードのお約束の値段ということで、Geforce GTX 1080は税抜約9万円前後の見込みだそう。

ということで9万円だとしたら税込みでは9万7200円です。約10万ですね!

リファレンスが税抜9万、オリジナルは?

5月27日に発売されるGeforce GTX 1080はリファレンスモデルと言われるもので、メーカー(この場合はNVIDIA)の定めた基本的なスペックに準じたモデルです。
リファレンスが発売された後、グラフィックボードメーカーはリファレンスモデルから更に性能アップを目指し、ファンなどを独自のものにしたオリジナルモデルを販売するというのがお約束。

グラフィックカードのリファレンスモデル(標準設計)と独自設計モデル(OC)

そして、Geforce GTX 1080のオリジナルモデルの方が税抜8万円くらいで出てくるのではないか?という話。あら意外。これは6月中旬に発売されるようです。

国内で買うか海外から買うか

Geforce GTX 1080の買い方は大きく分ければ2つに別れます。

国内で買う

日本国内の正規代理店が卸したGeforce GTX 1080を購入する方法。日本の店先で並んでいるものはほとんどこれになります。こちらの価格が上記の予想価格で言われているものです。

海外から買う

個人輸入を行う方法です。例えばアメリカのamazon.comから購入することで、日本の代理店のマージン分を差し引いて購入することが可能です。
Amazon.com アメリカのアマゾンで買い物する方法

どちらも一長一短あり

国内で買う場合、一番痛いのは当然お値段です。海外から購入する輸送費やリスク、手間などを肩代わりし、それによってさらに利益を上げることが代理店のお仕事です。そういうわけで、2~3万円の上乗せになっているのです。ただし、なにか問題があった場合は国内でスムーズに対応してもらえるはずです。Geforce GTX 1080に限らず「グラフィックボードは何故国内価格が高いのか?」と疑問に思う方は以下をどうぞ!
Geforce GTX 1080が5/27発売!価格はどうなるんだ?
一方、海外から買う場合は当然商品にトラブルが合った場合の対処が一番のリスクになります。英語でやり取りしなければなりませんし、商品を海外に送り返して交換してもらうなどの時間や輸送費がかかります。しかしながらその分、Geforce GTX 1080を国内で買うよりお安く購入できる可能性は高いです。だって599ドル(執筆時時点約65000円)で売るって言ってるんだから。

 

約2万円の差をどう考えるか?

結局その2万円くらいの差を高いと思うか安いと思うかで、どう買うかを考えたら良いと思います。おっさんは一度ドイツからゲームコントローラを個人輸入したことがありますが、その一度ですら購入した商品にちょっとした不具合などがあったのは事実です。そこまで致命的な問題ではなかったので放っておきましたが、これを送り返したりやり取りをする事を考えると、非常にめんどくさいと思います。

Geforce GTX 1080はまだどのような不具合があるかもわからない初物です。交換などのリスクを面倒に思う人には2万円の差は決して大きすぎる額ではないと思います。かといって小さい額でもないので自分でリスクを取って安く上げる手間をかけても損はない額でしょう。

また「リファレンスを買うか、グラボメーカーのオリジナルモデルを買うか」についても意見の別れるところです。今回はオリジナルモデルが安そうに見えますが、実際に幾らで出てくるかはまだわかりません。オリジナルを待っている間にリファレンスが品薄に、ということもあるかもしれません。それに、元々十分な性能を持っているGeforce GTX 1080ですから、リファレンスの定格運用で十分なのでは?という気もするのです。

いずれにしても、購入前のこの時期にあれこれ考えるのは楽しみのひとつです。皆さんも思う存分悩んでみてくださいね(∩^ω^∩)

 


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