【黒い砂漠】格闘家(KT)のコンボやPvPスキル、PvEの立ち回りの基本

2018/12/31

今回は「格闘家」の使い方について、ギルド「雷帝」のユケ＠あにあにきさん(@yuke_kud)に教えていただきました。

※今回は執筆時点の読み切り記事ということで、仕様変更に対応した更新予定はありませんのでご了承ください。

Contents

格闘家の魅力
- 闘神
- 炎エフェクト
格闘家の特徴
PVEについて
- マンシャウムの例
- 硬い敵の例
PVPについて
おまけ：ユケさんは「格闘ゲーマー」

格闘家の魅力

格闘家もしくはKTと呼ばれる素手や蹴りを用いた、接近職の魅力についてお伝えしていきたいと思います。

闘神

覚醒スキルを使うと、闘神と呼ばれる召喚獣と共に攻撃を行うことができます。
主に、会心爆撃、煉獄神拳で格闘家の攻撃と共に攻撃をしてくれます。
他にも、崩落撃、闘獄神炎、奈落旋脚、炎斧崩脚、焔獣殺陣、コンボ：焔神波といった覚醒スキルを使用すると闘神が召喚されます

闘神召喚しての攻撃は火力の上昇にもつながりますので、CTを終えているスキルを積極的に使っていきましょう。

炎エフェクト

覚醒スキルを使った場合、キャラクターは炎をまといながら攻撃をします。
特に、奈落旋脚、炎斧崩脚といった範囲技である炎エフェクトが印象的です。

格闘家の特徴

体力が多くて硬い

体力が多く、スキルにより防御力増加などがあり、
攻撃を受けても他の職に比べて、体力ゲージは減らないです。
なによりスキルを発動するとHPを回復するスキルが複数存在します。

移動も早い！

shift+wにより発動する瞬動
その瞬動が3回連続まで出せる瞬動・極
螺旋弾から暴虐轟沈を発動すると移動距離を稼げたり、
ある特定スキルを使うと、移動速度+30%バフがつくなど
瞬間に一定距離まで移動できるのは最強クラスなどではないでしょうか。

個人戦は最強クラス！

キャッチスキル、スーパーアーマーといった接近戦では必要不可欠なものが複数持っているところが評価の値するところでしょう。
瞬動、剛烈コンボ：瞬動、集団戦にも役立つ拘束時間が長い喧嘩殺法といったスキルも強みの一つかと思います。

PVEについて

マンシャウムの例

マンシャウムなどといった少し敵が硬く、複数スキルを使って敵を倒しながら移動するといった狩場については、格闘家は少し不向きです。
範囲技で強いといわれる炎斧崩脚や奈落旋脚などCTが発生している場合では満足にダメージを出すことが難しいです。

敵の塊については炎斧崩脚と奈落旋脚を交互に使っていくのが好ましいのでないかと思われます。
奈落旋脚は火力が少し乏しい面がありますので、焔獣殺陣をセットで使っていくのが良いかと思われます。

硬い敵の例

逆にガイピンラーシアなど硬く動きが鈍い相手には格闘家は戦いやすいです。
会心爆撃などで敵の防御を低下させ、細かい動きをすることが可能なので、
相手の背中を意識しながら各スキルを発動させると倒すことが早くなります。

相手の背中を取るように細かく動く際は、瞬動やコンボ：剛烈衝、憤氣+Sなどを用いるのが良いのではないでしょうか。

PVPについて

主力スキル

コンボ：剛烈衝

格闘家を使用している人では、一番使っているスキルといっても過言ではない、
コンボ：剛烈衝についてご説明します。
こちらはメインスキルの金剛衝の派生スキルとなっていますが、
金剛衝をロックしていても使用することが可能であり、覚醒状態からでも発動することができます。
効果はスーパーアーマー+打撃成功時に気絶と強い要素が含まれています。

キャッチ

格闘家には崩落撃、喧嘩殺法と2つのキャッチスキルが存在します。

喧嘩殺法

喧嘩殺法についてご説明します。
喧嘩殺法はスキルレベルを上昇するほど、相手を持ち上げ殴る回数が増えます。
この殴る回数については、Ⅰだと1回、Ⅱだと2回、Ⅲだと3回殴りますが、
Ⅲまで上昇していても殴る回数を1回、2回と調節することが可能です。
キャッチ成功時にタイミングにより、右クリを入力するとこちらが可能です。

崩落撃についてご説明します。
こちらは、覚醒状態、いわゆる闘神甲状態時にEを入力すると発動するキャッチとなっています。
他にも、螺旋弾→崩落撃、神狼牙→崩落撃といった3種類のモーションがあるのが特徴的です。
こちらのデメリットについてはキャッチ動作中でもスーパーアーマー状態ではありませんので、
CCをもらってしまうとキャンセルされてしまいます。
効果もバウンドと喧嘩殺法よりもダウン時間が短いCCとなっています。
唯一のメリットといえば、スキル発動時にキャッチ成功率のバフがつき、成功率が高いといったことがあります。

こちらの2点を踏まえた上で、崩落撃をスキルロックすることを私はおすすめします。

崩落撃をロックしていると、自動的に闘神甲状態時にも喧嘩殺法が発動されます。

喧嘩殺法もキャッチ時間を変えたりと融通が効き、喧嘩殺法の方がCT時間が短いのも利点の一つです。

回復スキル

スキルを使用時に回復を行うことができるスキルをご紹介します。
メインスキルの双極拳、覚醒スキルの暴虐轟沈、コンボ：焔神波、闘神降臨と全４種類の回復スキルが存在します。
これらをCTを発生していない状態で発動すると、双極拳で300回復、暴虐轟沈で300回復、コンボ：焔神波で300回復、闘神降臨で500回復することできます。

私の場合、敵が近くにいない際に回復する場合は、以下のように行うことが多いです。

スーパーアーマー

格闘家にはスーパーアーマー状態を続けながら攻撃できるスキルが複数あります。
主力スキルでご紹介したコンボ：剛烈衝、天地轟壊、憤氣、57レベルラバムの破砕拳獄掌、
炎斧崩脚とこれらを利用すると可能になります。
特にコンボ：剛烈衝、憤氣、破砕拳獄掌、炎斧崩脚は覚醒状態からスキルショートカットで発動することが可能です。