【黒い砂漠】各クラスの「覚醒」ストーリー(BD/TB)
黒い砂漠でLV56になると「覚醒」のクエストがあります。
それぞれのクラスで何が起きたか、どういう内容だったのかをざっくりまとめていきます。
ブレイダー
- 伝説の武人の息子
- 西連合、王国の頂点に立った男
- 王国の権謀術数に殺められそうになり西へ
「ベリアに行けば欲しかったものが手に入る」と闇の精霊に言われてベリアに向かうブレイダー。
スキル教官タクロスから「西連合」という東方最強の武士集団があることを聞く。
より詳しいことはイゴール・バルタリに聞くように言われるのだった。
イゴールは東方で最強の武人は「ヘアム」という人であったと伝える。
ブレイダーはそこで「ヘアムを知っています」と答えるのであった。
そして、(いつもの)試練の後、イゴールがブレイダーに渡したものは…これだ。
清明水。怪しい。
とりあえずこれを飲まないと話が進まなそうなのでブレイダーは清明水を飲む。
そしてあっさりと武神刀を渡してくれる。一体どういうこと?
イゴール・バルタリとあの男との因縁。そしてブレイダーとの因縁とは…?
父を持たぬブレイダーは村人の期待を一身に背負って武芸に励み、武神祭に優勝して西連合の一員になることを夢見ていた。
そして、ブレイダーは武神祭の決勝でヘアムと相見え、頂点をかけて闘ったのだった。
ヘアムは山中の洞窟でひっそりと暮らしていた。
ヘアムに弟子入りしたブレイダーはヘアムに負け続けた。
その際にヘアムがブレイダーに与え続けた元気の源が清明水だった。
そう、ブレイダーは武神と呼ばれたヘアムの息子だったのである。
ブレイダーがヘアムを父だと悟ったのは、彼が亡くなった後であった。
父の武器であり王国の宝、西連合頂点の象徴である「武神刀」を手に入れたプレイヤーはそれを父の墓に捧げる。
権力の頂点に立ったプレイヤーは父同様に王国の権謀術数に巻き込まれ、辛うじて西方の地へと旅立つことになる。
イゴール・バルタリは恐らくヘアムとの繋がりがあり、息子のことを聞かされていたのではないだろうか。
ブレイダーもイゴールに亡き父の姿を重ねたかもしれない。
ツバキ
- 国を守る組織「花仙」の統率者(谷主)
- 槍の使い手だが完璧ではなかった
- 花月が槍に宿ることにより、花月槍の使い手として覚醒する
花仙谷を離れてから…といきなり昔話を始める闇の精霊。
ベリア村のイゴール・バルタリに会えば、欲しがっていたものが手に入るという。
イゴール・バルタリは当方の花仙谷のこと、そして国を守る戦闘集団である花仙のことを教えてくれた。
花仙の女性の統率者をツバキ、男を蒼月と呼ぶのだそうだ。
花仙谷の谷主は槍の腕前が凄かったが、槍の真の力を悟る者が現れないと嘆いていたそうだ。
イゴールが預かっていたツバキの本を返してもらうと、エマに会うように言われる。
エマは自分が見た夢の話を教えてくれた。
青い炎が揺らめき頭に二つの月を載せている謎の生き物…あるいは死んだ魂。
花月と呼ばれるそれはツバキに試練を与え、合格すると「自分を手に取れ」と言うのだった。
「もう直に、私の力は君の中で渦巻くだろう」
「飛花仙の友達だったコムダルを探せ……彼が君を助けてくれるだろう……」
その言葉を胸に、ツバキはコムダルを探す。
コムダルはプレイヤーが花月槍を扱う谷ツバキであることを知っていた。
彼はツバキのために花月槍の連携などを教えてくれたのだった。
…
この男どこかで見たような…?
もしかするとリトサマの国とツバキの国は同じ可能性がある??
そして、リトサマは王女であり、ツバキはその国防に関わっていた??
…などといった想像も膨らみます。
初期職に比べるとだいぶ内容を膨らませてきたのを感じますね。
続きはまたの機会に。
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