【黒い砂漠】無限POTの下位バージョンの解説

2021/09/03 2021/09/04

無限HPPOT「オーネットの精霊水」に下位バージョンができ、アップグレードでオーネットの精霊水を作成することが出来るようになるとのことです。

2021/9/3のグローバルラボアップデート情報を元にしており、実装時には内容が変わる可能性がありますのでご了承ください。

Contents

下位バージョンからのアップグレードの流れ

無限HPPOT「オーネットの精霊水」を完成させるためには、シェレカンの仙丹、ロンの水滴、灰色弦月のガクツナックの3つのアイテムが必要です。これ自体は変わりません。

しかし、それらを集める段階で、下位の無限HPPOTが作成できるようになります。

まず、「乾かない水薬」といった感じのアイテムがメリンドーラから入手できるようになります。

シェレカンの仙丹、ロンの水滴、灰色弦月のガクツナックと組み合わせていくと、最終的にオーネットの精霊水が出来上がります。

例えば、シェレカンの仙丹を最初に拾ったとしましょう。シェレカンの仙丹と水薬を横に並べると、祝福が込められた精霊水(HP+125/2秒)ができます。

次に、ロンの水滴を拾いました。そうしたら、祝福が込められた精霊水(HP+125/2秒)とロンの水滴を組み合わせます。すると、「祝福に満ちた精霊水(HP+200/2秒)」ができます。

最後に、灰色弦月のガクツナックを拾ったら、祝福に満ちた精霊水(HP+200/2秒)と組み合わせると、オーネットの精霊水(HP+275/2秒)が完成する、という流れです。

アイテムのどこから開始するかは自由です。今回は、仙丹、ロン、ガクツナックの順でしたが、例えばガクツナックを最初に水薬と合わせて、仙丹、最後にロンでも大丈夫です。

とにかく、オーネットの精霊水を完成させるために、仙丹、ロン、ガクツナックの3種類の素材が1つずつ必要なことは変わらないということです。

無限MPPOT「オウダーの精霊水」は、回復量が少なくても十分な効果が得られるという判断のため、下位バージョンは作られないとのことです。

その代わりに、瞬間回復剤（超）アイテムと同じように回復量が325から375に増加し、再使用待機時間が6秒から5秒に短縮される強化が行われます。

無限POT素材の入手もしやすくなります。

下記の材料アイテムを100個集めるというシンプルな内容です。

100個集めてメリンドーラに見せると対応した簡易錬金アイテムをもらえ、材料アイテムと簡易錬金アイテムを簡易錬金すると、各種無限POT素材になります。

*簡易錬金アイテムは、材料アイテムを集めてメリンドーラに見せるだけでもらえる

*簡易錬金アイテムは、材料アイテムを集めてメリンドーラに見せるだけでもらえる

既に「オーネットの精霊水」「オウダーの精霊水」を所有している方が、本アップデートの適用後に性能などの面で有利になることはないようです。

所有済みアイテム	メールで支給されるアイテム
オーネットの精霊水	朝を描く花びら
オウダーの精霊水	夜明けを描く花びら

所有済みアイテム

メールで支給されるアイテム

オーネットの精霊水

朝を描く花びら

オウダーの精霊水

夜明けを描く花びら

既に所有している精霊水に応じてアイテムが追加支給され、精霊水と加熱することで、無限POTに家名を刻むことができます。

この際に、加熱ではなく簡易錬金で加工することで、「古代」の冠詞をつけることができる点が、先行作成者の特権となります。

材料アイテム	加工の種類	結果アイテム
オーネットの精霊水朝を描く花びら	加熱する	オーネットの精霊水 ※該当のアイテムは製作者の家名が刻まれたアイテムです。
オーネットの精霊水朝を描く花びら	簡易錬金	古代オーネットの精霊水 ※このアイテムはオーネットの精霊の名前が変更されたアイテムであり、製作者の家名が刻まれたアイテムです。
オウダーの精霊水夜明けを描く花びら	加熱する	オウダーの精霊水 ※該当のアイテムは製作者の家名が刻まれたアイテムです。
オウダーの精霊水夜明けを描く花びら	簡易錬金	古代オウダーの精霊水 ※このアイテムはオウダーの精霊の名前が変更されたアイテムであり、製作者の家名が刻まれたアイテムです。

無限POTを作成したプレイヤーは、メリンドーラの依頼を通じて、以下の称号を入手できます。

先行作成者はI, IIの両方の依頼を受けることができます。