【黒い砂漠】「朝の国」の韓国実装予定発表。日本実装予定はいつ?
黒い砂漠のテストサーバーである「黒い砂漠研究所」で、新地域となる「朝の国」について続報が発表されました。
ラット港町やナダ島と「入れ替え」
黒い砂漠研究所での発表によると、「朝の国」は黒い砂漠の大陸とは構造的に、簡単に言えば「別サーバー」で実装することが予定されていたそうです。
しかし、それではサーバー移動やロードが必要で利便性も良くないとのことから、ラット港町やナダ島を含む地域を「除去」し、その地域を「朝の国」の地域として実装することに決定したとのことです。
この変更は2023年2月28日に韓国サーバーに対して行われるそうです。倉庫の移転/拠点接続などの詳細も後日発表されます。
ラット港町やナダ島関連の依頼がゴソっと変更になりそうですね。もうこの辺何だったか覚えてないぞ。
日本実装はいつ?
2月末にラット地域の変更が入り始め、3月中には朝の国が韓国サーバーに実装される予定です。元々は2月の実装予定で多少遅れていますが、1ヶ月程度なので個人的には頑張っていると思います。
そして問題の日本を含めた他のリージョンの実装ですが、それぞれのローカライズ作業があるため、しばらくかかるでしょう。
過去の主なアップデートの時差について
過去の新地域実装でどのくらい待たされたかというとこんな感じ。
アップデート(↑が新しい) | 韓国 | 日本 | 時差 |
Abyss One:マグヌス | 2022/10 | 2022/10 | 0ヶ月 |
オーディリタ | 2020/3 | 2020/10 | 7ヶ月 |
星の墓場(関連記事) | 2019/3 | 2019/5 | 2ヶ月 |
ドリガン(関連記事) | 2018/3 | 2018/7 | 4ヶ月 |
カーマスリビアPart2 | 2017/6 | 2017/11 | 5か月 |
新地域関連ではオーディリタの実装時には7ヶ月待たされたことがあります。テキストやセリフ量などもあったためだと思いますが、あの時は長かったなあ。
その後、直近の割とデカい新要素であるAbyss One:マグヌスでは、フルボイスを採用しつつも超がんばって全世界の時差ゼロでリリースしたんですよね。これはとてもえらいしむしろびっくりした!世界に向けて足並みそろえてリリースしたいという強い意志を感じました。その時書かせていただいた4Gamerの記事↓
メグやウサなどの新クラスに関しても同時実装を行えるようにしていたりと、最近はワールドワイドなタイトルとしての振る舞いを見せてくれていると思います。
そんな中で今回は「ローカライズの関係で後日発表」とのこと。
あまり日本や諸外国の実装が遅れてしまうと韓国でデータが出尽くした状態での実装となり、プレイの味気なさが増してしまわないかちょっと心配です。
とはいえ、全世界での発表会を熱心にやっているのですからその辺りの意識はパールアビスとしても持っているはず…!早めに実装されることを期待しましょう!
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