GALLERIA XA7R-R47T 7800X3D搭載レビュー。ハイゲーマー向けRTX 4070 Ti搭載PC
2024/05/17
「GALLERIA XA7R-R47T 7800X3D搭載機」を株式会社サードウェーブよりお借りしてレビューする。
GPUにGeForce RTX 4070 Ti 12GB、CPUにRyzen 7 7800X3Dを搭載している。
ひとことで言えば「速さと画質の両立を求める人のマシン」だ。
高いフレームレートを出したいFPSやアクション、CPUがボトルネックになるオープンワールドタイトル、計算量が命のシミュレーションゲームなどに向いている。
GPU:RTX 4070 Ti 12GB
メモリ:16GB DDR5
ストレージ:1TB(Gen3) NVMe SSD
Contents
GALLERIA XA7R-R47Tのスぺック
OS | Windows 11 Home 64ビット (ディスク付属) |
Steam | Steamクライアントのインストール |
CPU | AMD Ryzen 7 7800X3D (4.2GHz-5.0GHz/8コア/16スレッド) |
CPUファン | (水冷式) ASETEK 624S-M2 (240mm/高速ファン搭載) (非発光) |
グラフィック | NVIDIA GeForce RTX 4070 Ti 12GB GDDR6X (HDMI x1,DisplayPort x3) |
電源 | 1000W 電源 (80PLUS PLATINUM) |
メモリ | 16GB (8GBx2) (DDR5-4800) |
SSD | 1TB NVMe SSD |
ケース | ガレリア専用 SKケース (ATX) スタンダード(ガンメタリック)Ver.2 |
LAN | 1Gb 対応LANポート×1(オンボード) |
マザーボード | AMD B650 チップセット ATXマザーボード 拡張スロット:PCIe 4.0 x16 ×1 / PCIe 4.0 x16 ×1 / PCIe x1 ×2 メモリ:DDR5対応メモリスロット ×4(最大128GB) ストレージ:SATA 6GB ×4 / M.2 slot ×3 (PCIe 5.0 x4 ×1、PCIe 4.0 x4 ×1、PCIe 4.0 x2 ×1) |
入出力ポート | 前面:USB 3.2 Gen1 Type-A x4 背面:USB 2.0 ×4 、USB 3.2 Gen1 Type-A ×5、USB 3.2 Gen2 Type-C ×1 映像出力:HDMI ×1 ※グラフィックボードを搭載しているモデルは、こちらの端子は使用しません。 |
サイズ | 220(幅)×440(奥行き)×480(高さ) mm |
重量 | 約14kg |
持込修理保証 | 保証期間1年 |
本レビューではメーカーサンプルとしてお借りした機種でのレビューとなる。価格や構成などの最新情報は製品ページでご確認いただきたい。
GALLERIA XA7R-R47Tの外観
GALERIA XA7R-R47Tは、ミドルタワーサイズのゲーミングPCだ。
電源を入れるとフロントがゲート状に光るのが特徴。
ゲーミングPCらしい演出で気分を盛り上げてくれる。
メンテナンスしやすいフィルター
PCはファンを回して空気を取り込み、内部を冷却する必要がある。
しかし、内部がホコリで汚れると性能が低下したり、異常が発生しやすくなる。
そのため、GALLERIAでは各所に防塵フィルターが設置されている。
フィルターにホコリが目立ってきたら、外からフィルター部に掃除機をかけてやればOKだ。
サイドパネルフィルター
ケースの両サイドパネルの前方にブルーのフィルターが設置されている。
トップフィルター
PCの上は自然とホコリが積もりやすい部分だ。
物が置きやすいようにフルフラットな形状を維持しつつ、くぼんだ位置にフィルターが設置されている。
ボトムフィルター
ケース底面の後方には、電源内へホコリを吸わないためのフィルターが設置されている。
こちらは引き出し式で、ケース後方から引き抜くことができる。図のようにPCを倒さなくても、立てたままで着脱できる。
どこに置いても押しやすいコンソール部
電源スイッチやUSBポートなどのコンソール部は斜めにレイアウトされていて押しやすい。
PCをデスクの上に置いても下に置いても使いやすいデザインだ。
コンソール部分の端子構成は以下のとおり。
- USB 3.0 Type-A x4
- ステレオミニジャック(IN / OUT)
背面端子
背面の端子は搭載されるマザーボードおよびグラフィックボードに依存する。
マザーボード端子類
GALLERIA XA7R-R47TではAMD B650 チップセット搭載のATXマザーボードが搭載される。
背面端子は以下のとおり。
- USB 2.0 ×4
- USB 3.2 Gen1 Type-A ×5
- USB 3.2 Gen2 Type-C ×1
- HDMI ×2 (使用不可シール済)
- オーディオ端子
USB3.2 Gen2については、Gen1の2倍となる理論値10Gbpsが上限となる。
グラフィックボード端子類
グラフィックボードの出力ポートの標準構成は以下のとおり。こちらとモニタを接続する。
- DisplayPort x3
- HDMI x1
内部構造・パーツチェック
GALLERIA XA7R-R47Tは、Xシリーズながらも簡易水冷仕様となっている。
マザーボード
マザーボードは貸出機ではASRock製のB650 TWが搭載されていた。TWはThird Waveの略であろう。英語にはなるがマニュアルもある。
AMD B650は、X670の下位にあたるチップセットで、コストパフォーマンスに優れている。
CPUクーラー
Ryzen 7 7800X3Dを強力に冷却するために、ASETEK製の240mm簡易水冷クーラー「ASETEK 624S-M2」が搭載されている。
ASETEKは簡易水冷CPUクーラーのグローバルリーダーと言える存在であり、評価が高いメーカーだ。貸出機にはラジエータにDEEPCOOL製の120mmファン2基が装着されていた。
グラフィックボード
グラフィックボードはGeForce RTX 4070 Ti 12GBが搭載される。貸出機ではZOTAC製モデルが搭載されていた。搭載されるグラフィックボードのメーカー・モデルはPCの販売時期によって異なる場合がある。
RTX 4070 Tiは重量があるので、GALLERIA自慢のオリジナル金属ステー「リジッドカードサポート」の出番だ。
ケースを縦に渡り、グラフィックボードを上下から挟み込んでしっかり固定している。
グラフィックボードを手で揺すってもびくともしない安定感だ。
たとえ輸送時にPCの上下の向きを変えられたとしても、外れてしまうような心配はないだろう。
M.2 NVMe SSD
貸出機に搭載されていたM.2 NVMe SSDはSolidigm製で、Gen3の1TB(=約1000GB)となっている。
位置的にはグラボとCPUの間にあり、冷却性を上げるために金属製のM.2 ARMORでカバーされている。
M.2 NVMe SSDのベンチマーク結果
速度的にはGen3として満足できる速度だ。
マザーボードはより速度の出せるPCIe4.0(Gen4)に対応している。
カスタムでGen4対応のNVMe SSDにアップグレードすることもできる。
今後、DirectStorageという、PS5で採用されているような高速ストレージ技術に対応するゲームも増えてくると思う。
そういうゲームで爆速ロードを体験したい場合は、Gen4に投資する価値もあると思う。
M.2スロットはマザーボード右下にもうひとつある。
そちらにゲームインストール用などを自分で増設するのはそこまで難しくない。
ただ、増設後の動作は自己責任となる。
2.5インチ SSD & 3.5インチ HDD
3.5インチマウントはマザーボード側、2.5インチマウントは背面側に設置される。
標準では利用されないが、SSDやHDDなどのストレージを追加注文するとこれらの場所に設置される。
メモリ
メモリはDDR5-4800(PC5-38400)の16GB(8GBx2)が搭載される。
5インチベイ(光学ドライブ用)
オプションとなるが、Blu-rayやDVDなどのドライブも搭載できる。その場合、フロント部の切り欠き部分が外されて、そこからディスクを出し入れする形になる。
電源
電源は80PLUS PLATINUMの1000W電源が搭載される。貸出機ではEnhance製の1000W電源が搭載されていた。電源容量は消費電力に対して十分だ。
電源ケーブルはプラグインタイプで、SATA電源ケーブルなど、接続に使用していないものは干渉しないように前方にまとめられていた。
ゲーミングPCとしての性能
搭載されるGeForce RTX 4070 Tiで、遊べないゲームはまずない。
2560x1440くらいまでの解像度なら、最新ゲームを高画質に描くことができる。
また、非常に重いタイトルでない限り、4Kでの利用も視野に入る。
基本的にDLSS対応ゲームでは問題なく4Kで遊べると思っていい。
ドスパラによるGPU評価
RTX 4070 Tiは、執筆現在GeForce RTXシリーズにおいて3位のグラフィックボードだ。
サイバーパンク2077の「RT:オーバードライブ」設定のように、RTX 4070 Ti以上を設定基準とするゲームもあるので、このグレードを買っておくと色々出来て後悔がないだろう。
RTX 4090 24GB |
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RTX 4080 16GB |
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RTX 4070 Ti 12GB |
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RTX 4070 12GB |
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RTX 4060 Ti 8GB |
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RTX 4060 8GB |
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GTX 1660 SUPER 6GB |
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出典:ドスパラ
ゲームの平均フレームレート(fps)
1秒間に何コマ表示するかを「秒間フレームレート」と呼び、単位は「fps」で表す。
fpsが高いほど動きがなめらかに見え、内部処理速度も上がり、操作から画面表示までのラグが少ない。
アクションゲームでは最低でも30fpsないと操作が難しく、60fpsあればまあまあで、FPSなどをプレイする場合は100fps以上は欲しい。
以下ではゲームの平均フレームレートを当機で計測したものをチェックしていく。
DLSS3(フレーム生成)対応タイトル
DLSS3(フレーム生成、FG)が利用できることがRTX40シリーズの最大のウリである。
フレーム生成機能(Frame Generation = FG)は、「グラボのAIが中間コマを描くような機能」だ。
対応しているタイトルであれば、CPUやGPUの限界を超えてフレームレートを上乗せできる。
3DMARK NVIDIA DLSS feature test (2560x1440)
DLSSオフ |
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DLSS2(パフォーマンス) |
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DLSS3(パフォーマンス+FG) |
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※DLSS2 / DLSS3はパフォーマンス設定
DLSS3では、DLSS2よりもさらに高いフレームレートを出すことができる。
その効果はゲームによって結構違うのだけど、とにかく一度使うともうDLSS2には戻れない。
DLSS3は2023年3月時点で、50タイトルが対応を表明しており、すでに実装されているタイトルも少なくない。
それでは実際のゲームの動作を見ていこう。
次世代ゲームエンジン「Unreal Engine 5」でリメイクされたARK: Survival Ascended。
「最高」プリセットにて、DLSSパフォーマンスとフレーム生成をオンにしてテストした。
最新タイトルということもあり、最高画質は非常に重い。
WQHD以下なら、最高プリセットとフレーム生成のフルセットのままで問題なくプレイできる。
4Kは60fpsに届かなったが、画質を調整することでフレームを稼げるだろう。
サイバーパンク2077では、レイトレーシング設定の「RT:ウルトラ」および、パストレーシングを使用する「RT:オーバードライブ」にて、フレーム生成をオンにしてのベンチマークを行った。
また、DLSS3.5のRay Reconstructionもオンにしている。
サイバーパンク2077の必要動作環境は「仮初めの自由」に合わせて刷新されている。
RT:ウルトラではRTX 3080、RT:オーバードライブにおいてはRTX 4080という非常に高い要求スペックとなる。
RTX 4070 TiはDLSS3のフレーム生成をオンにすることで、パストレーシングを利用する「RT:オーバードライブ」でも4Kで平均60fpsを上回ることができた。
パストレーシングおよびRay Reconstructionの効果については以下の記事を参考にしてもらいたい。RTX 40シリーズでのみ体験できると言って良い機能である。
Diablo IVは俯瞰視点のハクスラだが、「高解像度テクスチャ」のオプションも用意されており、過去作品とは一線を画すビジュアルを楽しめる。
高解像度テクスチャを利用してテストを行ったが、FHDから4Kまで全く問題ない動作であった。
Microsoft FlightSimulator(MSFS2020)では、重い東京上空でオートフライトでテストした。ウルトラ設定でも、DLSS3とフレーム生成を活かすことで、4K解像度まで非常に快適なフライトができる。
DLSS2対応タイトル
次にDLSS2タイトルを見てみよう。
2023年12月には日本語版もリリースされるバルダーズ・ゲート3。DLSSを使っても使わなくても4Kでのプレイは余裕だ。
XboxとPCでプレイできるレーシングゲーム「Forza Motorsport」シリーズの最新作。ナンバリングが外れたが、実質「8」にあたる。
最適化が済んでいないのか、レイトレが重い。全部盛りの最高設定だと非常に重く、DLSSを効かせても4Kはちょっと厳しい。
WQHDまでなら設定を落とさないでプレイが可能だ。
Call of Duty : Modern Warfare IIでは、最高画質の「極限」設定にプラスして、DLSSパフォーマンスを設定してベンチマークテストを行った。
FHDでは平均240fpsとなり、画質を楽しみながら撃ち合いができる滑らかさとなっていた。
2023年もなおSteam Top100に入り続けるRead Dead Redemption 2。
DLSSパフォーマンス設定でのテストでは4Kまで余裕のフレームレートとなっている。
DLSSなしタイトル
以降はDLSSに対応しないタイトルで、グラボの基本性能が試される。
人気の街づくりゲームの続編「Cities: Skylines II」。
人口13万人の都市を作成し、シミュレーション速度(時間経過の速度)を最高に上げるという、CPU負荷がかなり高いテストを行った。
1.0.12f1 hotfixを適用した状態でも非常に重いが、Ryzen 7 7800X3Dのおかげで実用的なスコアになっている。
以下の記事はリリース当日時点のバージョンでの比較であるが、Ryzen 7 7800X3Dはi7-13700Fの65W設定より30fps近く値が高かった。
ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON(AC6)は120fpsまで出せるタイトル。21:9や32:9などのウルトラワイドモニタも対応するタイトルとなっているのが特徴だ。執筆時点ではDLSSやFSRに対応していない。
ベンチマーク機能がないため、ほどよく描画負荷のある序盤のミッション「移設型砲台破壊」にて一定の動作を手動テストした。
WQHDまでは平均でも120fps近くを出すことができるが、4Kになるとさすがに3桁は出なかった。とはいえ、4Kでも平均60fpsを越え、最高画質のまま十分遊べる滑らかさとなっている。
StarfieldはDLSS3への対応が正式発表されている。
4KではFSR2で負荷を下げないと60fpsに至ることができなかった。
ただ、この記事の公開数日後にはSteamで対応版が出ているはずだ。
DLSS3でフレーム生成をオンにすれば、4Kでも余裕のプレイが期待できるだろう。時間の都合でテストできず申し訳ない。
GTA5はストリーマー専用サーバーなどが盛り上がり、2023年に人気を盛り返しているゲームだ。
最高設定でベンチマーク機能から平均フレームレートを算出した。
DLSSやFSR等がないが、4K最高設定でも平均90fpsを記録しており、快適なプレイを楽しめる。
ブループロトコルのベンチマークソフトを最高設定で実行した。
こちらもDLSSやFSRといった超解像度技術が実装されていないため、高解像度では意外と重いタイトルとなる。
最高設定でも4Kまで「極めて快適」の評価を得ることができたので、妥協しない画質でゲームを楽しめるだろう。
Apex Legendsでは、グラフィックスはデフォルトの高設定で、射撃訓練場で「テルミットグレネード」を10発投げるテストを行った。
かなり描画負荷が高いテストだが、FHDで平均249fpsを記録。
画質設定を下げなくとも240Hzモニタで快適なプレイが可能なことを示した。
VALORANTは屋外射撃場を移動するテストを行った。
最高設定でも十分軽く、FHDやWQHDでは平均700fpsを超えるなど、ちょっと見たことのない数字を叩き出していた。
レーシングシミュレータ「Assetto Corsa」はシミュレーション系なのでCPUでボトルネックになりやすいタイトルだ。
バニラ状態での最高設定でのベンチマークテストでは、FHDで平均268fpsに到達。
4Kも120fpsに迫る快適さを見せた。
FF14は暁のフィナーレベンチマークを利用して、平均フレームレートを計測した。4Kでも平均109fpsを出し、全テストで「非常に快適」の評価を得た。
なお、2024年夏に行われるグラフィックアップデートの推奨スペックも余裕で上回っているのでご安心を。
黒い砂漠では、ウルトラモードとリマスターモードを使い、エルビアサウニールで戦闘テストを行った。
VRAM消費量は少なめだがグラフィックのポストプロセスによる重さがあるゲームで、GPUの素の力がはっきり出るゲームだ。
リマスターでは戦闘の実用性だとWQHDくらいまでは余裕。4Kも平均77fps出るので悪くない。
ウルトラはWQHDくらいまでが実用域。
ゲームテストの感想
i7-13700F搭載機と比べると、やはりCPUが段違いに優秀なのを感じる。最新のCPUヘビーなゲームでもしっかり動かしてくれる印象だ。
RTX 4070 Tiも、WQHDまでは全く問題ないパフォーマンスを持っていると言えるだろう。
4Kでの利用は、ゲームがDLSSを利用できる場合や、ある程度軽量なタイトルならいける感じだ。
【CPU】AMD Ryzen 7 7800X3Dの特徴と性能
Ryzen 7 7800X3Dは「3D V-Cache」によって、抜群のゲーム性能を発揮するCPUとなっている。
しかしベースは8コア16スレッド、最大5GHzという古典的な構成だ。
このため、ゲーム用途に振りきったCPUとして評価されることが多い。
【CPUシングルスレッド】Cinebench r23
CPUの1コア(Pコア)のシングルスレッド性能を計測するテストだ。
ゲーム性能から感じられるほどのスコアではない。
i9-13900K |
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i9-13900KF |
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i7-13700F |
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i9-12900K |
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i7-12700K |
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i7-12700 |
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Ryzen 7 7800X3D |
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i5-13400F |
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i5-12400 |
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i7-11700 |
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Ryzen 5 5600X |
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【CPUマルチスレッド】Cinebench r23
全てのコアを動かすマルチスレッド性能は、CPUクーラーと電力設定次第なところがある。
7800X3DのTDPは120Wとなっており、そこそこに高めであるため、当機では240mm簡易水冷クーラーが標準採用されている。
マルチスレッドスコアとしては、ベースパワー65W設定の13700Fにちょっと負けるくらい。
そこまで高いわけではないが、極端に低いわけでもない。
i9-13900K |
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i7-13700F |
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Ryzen 7 7800X3D |
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Ryzen 5 5600X |
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映像機能も搭載 (2023/11/7追記)
Ryzen 7 7800X3DはAMD Radeon Graphics(映像機能)も内蔵されている。
基本的にグラフィックスはRTX 4070 Tiが担当するので、7800X3Dの内蔵グラフィックスを意識するシーンはあまりないかもしれない。
例えばAdobe Premiere Proのようなアプリでは、映像再生のデコード処理に「AMD」が選択できる。
AMDだけにチェックをしてPremiere Pro内で動画再生を行うと、RadeonのGPU機能が使われていることを確認できた。
3DMARK
【DX12】3DMARK Timespy
DirectX12を利用したWQHD解像度のテスト。近年の高画質なゲームはDirectX12を利用しているタイトルが多い。
スコアとしてはベースパワー65Wの13700Fと同じくらいだ。実ゲームでもだいたいWQHDでRTX 4070 Tiを使い切る感じが出てくるので、この結果は割と納得。
raytrek 4CZZ |
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GALLERIA ZA9C-R48(13900KF) |
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GALLERIA XA7C-R47T(13700F) |
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GALLERIA XA7R-R47T(7800X3D) |
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GALLERIA ZA9C-R39 |
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GALLERIA UA9C-R38(12900K) |
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GALLERIA ZA7R-R38T |
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GALLERIA ZA9R-68XT |
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GALLERIA ZA7R-R38 |
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GALLERIA ZA9R-R38(5900X) |
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GALLERIA ZA7C-R37T(12700K) |
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GALLERIA RM5C-R46T(13400F) |
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GALLERIA XA7C-R37(12700) |
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GALLERIA XA7C-R36T(12700) |
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GALLERIA RM5C-R36T(11400) |
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GALLERIA UL7C-R37 |
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GALLERIA XA7R-R36 |
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GALLERIA RM5C-R35(12400) |
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【DX11】3DMARK Firestrike
DirectX11を利用したテストで、解像度は1920x1080。DirectX11は少し古いゲームや軽いFPSゲームなどに使われている。
ここではかなりガッツリスコアが伸びており、13700F搭載のRTX 4070 Ti機に3000ポイント近い差をつけた。
FHDだとやはりCPU性能の差が出てくる。
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GALLERIA ZA9C-R48(13900KF) |
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GALLERIA XA7R-R47T(7800X3D) |
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GALLERIA XA7C-R47T(13700F) |
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Presence CAGE(5950X) |
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GALLERIA ZA9R-68XT |
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GALLERIA UA9C-R38(12900K) |
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GALLERIA ZA7R-R38T |
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GALLERIA ZA7R-R38 |
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GALLERIA ZA9R-R38(5900X) |
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GALLERIA ZA9C-R39 |
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GALLERIA ZA7C-R37T(12700K) |
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raytrek XF |
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GALLERIA XA7C-R37(12700) |
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GALLERIA XA7C-R36T(12700) |
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GALLERIA RM5C-R46T(13400F) |
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Presence BEMO |
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GALLERIA RM5C-R36T(11400) |
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GALLERIA UL7C-R37 |
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GALLERIA XA7R-R36 |
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GALLERIA RM5C-R35(12400) |
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【動画書き出し】Adobe Premiere Pro CC 2023
YouTuberなどにも多く使われる動画編集ソフト「Adobe Premiere Pro CC 2023(v23.0)」を使い、ゲーム動画編集後の書き出し時間をテストした。
- ソースは約10分の3840x2160(4K) 60fps映像
- テロップとディゾルブ、Lumetriカラーを適用
- NVENCによるGPUエンコード支援あり
- 「H.264 YouTube 2160p 4K Ultra HD」プリセットで書き出し
CPUとGPUが併用される設定だが、65Wの13700Fより30秒以上早く終わっていた。
書き出し時間(短いほうが良い)
【画像AI】Stable Diffusion
画像生成AIのStable Diffusion Web UIは、制限なしに様々な画像を生成できるツールだ。
PCスペックではまず、グラフィックボードのVRAM容量が重要になる。
GALLERIA XA7R-R47Tに搭載されるRTX 4070 Tiは12GBの容量を持ち、基本的な利用は全く問題ない。
サンプルとして、プロンプト「beautiful forest」で10枚を出力した画像の生成時間を比較してみよう。
Stable Diffusionは後継のSDXLが出た現在も、LoRAなどの使いやすさから512x512ベースの1.5系が人気だ。
このため、512x512の単純出力と、Hires. fixを使用して1024x1024にアップスケール出力する場合で、所要時間を比較した。
512x512なら1枚1.5秒くらいで画像が出せるので、生成AI初心者の練習もストレスなく行えるだろう。
Hires. Fixを使用して、1024x1024の解像度で出力する場合、VRAMは9.7GB必要だった。
これもRTX 4070 Tiの12GBのVRAMで問題なく出力できた。
AV1形式の動画エンコードで低ビットレートでも高精細に
RTX 40シリーズを選ぶ理由の一つに、AV1形式でのハードウェアエンコードが可能な点がある。
以下はOBS Studioで2500kbpsというかなり低いビットレートでテスト録画した、3DMARK Firestrike(1920x1080)の比較である。右のAV1形式の方がノイズが少なく見えるだろう。
H.264ではブロックノイズが多くでてしまい、レトロゲームのドット絵のようになってしまっているが、AV1では低ビットレートでもそれがかなり抑えられている。
最近ではMeta Quest 3とPCを接続するVirtual Desktopソフトウェア上で、AV1が使えるようになった。
AV1の実況配信ができるプラットフォームは執筆時点ではまだないが、YouTubeがベータテストを行っていることは知られている。
同じビットレートでもH.264に比べて非常に高画質な動画の録画や配信が可能になるだろう。
AV1形式でのハードウェアエンコードはRTX30シリーズではできないので、RTX 40シリーズを購入するメリットの一つになるわけだ。
PC全体としての性能
【PCの総合性能】PCMARK 10 Extend
PCMark 10 Extendは、オフィスワークからゲームまで、これ一本でPCの総合テストを行うことのできるベンチマークソフトだ。
テスト結果としては、「プレミアムゲーミングPC」となる。
ベンチマークスコア的にはベースパワー65Wの13700F機よりやや劣る部分があるが、ゲームを始めとしたテストにおいて、優れた結果を出す場面が多かった。
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GALLERIA ZA9C-R48(13900KF) |
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GALLERIA XA7C-R47T(13700F) |
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GALLERIA XA7R-R47T(7800X3D) |
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GALLERIA UA9C-R38(12900K) |
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GALLERIA ZA7C-R37T(12700K) |
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raytrek 4CXF(13700F) |
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Presence CAGE(5950X) |
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GALLERIA ZA7R-R38T |
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GALLERIA ZA9R-68XT |
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GALLERIA ZA9C-R39 |
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プレミアムゲーミングPC |
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raytrek MV(13700F) |
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GALLERIA XA7C-R38 |
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GALLERIA RM5C-R46T(13400F) |
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ハイエンドゲーミングPC |
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GALLERIA RM5C-R46(13400F) |
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ゲーミングPC |
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ゲーミングノートPC |
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オフィス用ノートPC |
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温度チェック
続いてはパーツごとの温度チェックだ。室温26℃で測定している。
CPU温度(Cinebench r23 10分テスト)
水冷CPUクーラーの安定度を見てみよう。CPUに意図的に100%の使用率をかける、Cinebench r23の10分間テストを行った。
青い線がCPUの動作クロックだ。全コアに負荷がかかるとおよそ4.85GHz動作していた。
黄色線のCPU温度は最大で84℃、平均80℃ほどだった。負荷として十分なCPUクーラーが標準搭載されていると言える。
CPU&GPU温度(Fire Strike Ultra Stress Test)
続いて、GPUに高い負荷をかけるFire Strike Ultra Stress Testの結果だ。高負荷ゲームのプレイに近い動作をチェックできる。
こちらも実用上全く問題のない結果だ。RTX 4070 Tiの温度は77℃程度、クロックは2700MHzを超える。
CPUはおよそ4.7GHz以上で動作していることが多く、温度は上がっても60℃程度で収まっていた。
動作音
電源オフ |
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アイドル |
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ゲーム中 |
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CPUベンチ |
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動作音について、ケースサイド50cmにてデジタル騒音計を使って測定した。
最もノイジーになるのはCPU負荷が非常に高い時だ。
CPUファン(簡易水冷クーラー)が2基全力で回り、ラジエターファンがケース上方にあることから、音が聞こえやすい。
ゲームはCPU&GPUともに使用率が高いサイバーパンク2077で試した。
ゲーム中の動作音は個人的な感覚では「普通」である。うるさいというほどではない。
消費電力
ワットチェッカーを用いて消費電力を測定した。
マシン全体の消費電力目安
アイドル |
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Cinebench r23(瞬間最高値) |
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ゲーム中 |
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消費電力についても4Kが遊べるマシンとしては省エネな方だ。
ゲームは同じくサイバーパンク2077のゲーム中に取得した。
標準搭載の1000W電源は十分すぎる容量である。
GALLERIA XA7R-R47T 7800X3D搭載まとめ
CPU処理が重いゲームや、とにかくFHDで高いフレームレートを出したい場合におすすめだ。
i7-13700F機より「ガチ」な人向け
当サイトでは同じくRTX 4070 Tiを搭載するPCとして、i7-13700F搭載のGALLERIA XA7C-R47Tを長く奨めてきた。
GALLERIA XA7R-R47T 7800X3D搭載機はそれよりも価格は上がるが、FHD~WQHDでより高いフレームレートを出すことができる点が魅力だ。
ベースが軽いゲームほど、CPU依存度が高いゲームほど差が出やすい。
VALORANT最高設定平均フレームレート(FHD)
XA7R-R47T(7800X3D) |
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XA7C-R47T(13700F) |
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黒い砂漠 リマスター設定 狩り平均フレームレート(FHD)
XA7R-R47T(7800X3D) |
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XA7C-R47T(13700F) |
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Cities: Skylines II 13万人都市最低設定 (FHD)
XA7R-R47T(7800X3D) |
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XA7C-R47T(13700F) |
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こういった点で、「最適化など待ってられるか!」という超攻略重視ゲーマーや、フレームレートで負けたくないプレイヤーにとっては価値ある投資になるはずだ。
8コア16スレッドはややレトロなイメージだが、マルチスレッドスコアが極端に低いわけではなく、65W動作のi7-13700Fに近いマルチスレッド能力を持っている。
ゲームだけでなく、様々な用途で活躍してくれるだろう。
GPU:RTX 4070 Ti 12GB
メモリ:16GB DDR5
ストレージ:1TB(Gen3) NVMe SSD
こんな人におすすめ
- リリースされたばかりで重いゲームすら快適に遊べるPCがほしい
- 撃ち合いで負けないフレームレートが欲しい
- 省エネかつ高性能なゲーミングPCが欲しい
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