【黒い砂漠】Pmang春のBAN祭り来たる！Twitter民の反応は？

先日の不具合騒動、いわゆるヘッセ無限湧きバグにおいて、運営は「きっちり追求して落とし前つけたるで(意訳」という声明を出していました。そして調査が終わって、3月25日に調査結果の発表、ならびに処分が下された模様です。

バグを利用した荒稼ぎは「利用規約違反」と判断

黒い砂漠の運営は、バグを利用してレアアイテムを引き出したことや、バグを拡散したり運営に連絡を取らなかったことを「利用規約違反」と判断しました。

この度、コチラよりご案内させて頂いております不具合の利用につきましては、
運営方針である利用規約 第 3 章：第 10 条（会員の義務　3項目）を怠った事に加え、
第 6 章：第 19 条(禁止事項　4-16項目)に抵触する行為となります。

利用規約違反アカウントIDへの対応につきまして　より

処分は相応に重いものに

おっさんの見立てでは「永久BANまでやらないんじゃないかなあ～」という感じでしたが、実際は以下のとおり。

利用規約違反アカウントIDへの対応につきまして　より

アカウントの利用停止措置(永BAN)や、一時停止(期間BAN)など、責任がきっちりと取らされる結果となったようです。また、期間BANでも該当期間に得た資産も没収されるため、その期間の活動は無駄になります。警告文が送られたユーザーはギリギリ助かってますけれども、今後はこういったことに加担したり、軽い気持ちで見に行ったりすることのないようにしましょうね。

Twitter民の反応

他にも様々な反応があった模様。黒い砂漠にとって大きなバグ、事件となったことは明らかです。

まとめ：運営はBANした者にも謝るべきである

今回のヘッセ無限湧きバグについては、心当たりがある人はもちろん、なんとなく野次馬したり悪ノリしただけの人もBANの対象になってしまった模様。おっさんも騒動の最中現場が気になってはいましたが、リスクが高いので近づきませんでした:;(∩´﹏`∩ );:

今回思ったことは、仕様かバグかの判断はプレイヤーサイドで行うのは結構難しいということです。この点については運営側もよく考えてもらわなければなりません。「何が仕様で何がバグなんですか？」ということです。

「これはバグなんですか？」とお伺いを立てながらゲームをするのは、お世辞にも良いゲーム体験とはいえないはずです。特に黒い砂漠は金策など、宝探し的な要素がありますからね。

とくにネトゲは「ユーザーが美味いと感じたら下方修正する」という文化が定着していますので、ユーザーが利益を隠したがるのは必然です。なので、「バグ報告は褒美を出す」と大々的に表明するくらいでないといけないのではないでしょうか。

とにかく、バグやチートを使って楽しむのはオフラインゲームだけにしましょうね♪おかしいなと思ったら報告しましょう(∩^ω^∩)