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【ゲームレビュー】ABZÛ(アブズ)

      2018/11/13

久々にゲーム紹介。今日紹介するのはPS4やSteamでダウンロードソフトとして販売されている「ABZÛ(アブズ、以下ABZU)」です。

「知の海」で私達は何を知る?

ABZUは数時間でクリアできてしまう非常にシンプルなゲームです。

ゲームをスタートすると、主人公は海面に浮かんでいます。

シンプルな「右クリックで潜り、泳ぐ」「WASDで旋回する」「Spaceでアクティベートする」ということ以外、何も知らされません。

操作としては本当に、泳いで進んで、ちょっとだけ謎解きをするだけのシンプルなゲームです。

Steamでのゲーム説明には以下のように書かれています。

「ABZÛ」の物語は古い伝承に基づいて紡がれました。

「AB」は「水」を意味し、「ZÛ」は「知」を意味します。つまり「ABZÛ」は「知の海」の物語なのです。

地球の中でも海は宇宙に並ぶほどの非日常的空間です。

ABZUでは神秘的な海を泳ぎながら、古の秘密に触れていきます。

おっさんは泳げないので、海に潜るゲームにはちょっとした憧れがあります。

ハイエンドグラフィックスではないものの、圧倒的に多くの魚が周囲を泳いでいて圧倒されると思います。

今までこれほどまでに「数」に囲まれるゲームに出会ったことはありません。

音楽とビジュアルの融合

ABZUの世界を彩るのは生オーケストラによるBGMです。

BGMはAustin Wintoryの作曲です。

Austin Wintoryは2012年、thatgamecompanyという会社の「風ノ旅ビト(英名:Journey)」にてBGMを担当し、そのサントラがめちゃくちゃ売れて評価されました。

なんと、グラミー賞にノミネートされたのです。

2015年にはUbisoftの「アサシン・クリード シンジケート」のBGMを手がけました。

そして2016年、thatgamecompanyから独立したメンバーで作られた作品が「ABZU」なのです。

ABZUは風の旅ビトと同様、進行の上で文字による説明や語りがないのが特徴です。

つまりBGMはそのステージの意味や雰囲気をプレイヤーに伝えるための非常に重要な要素です。

レビューでは「BGMが大きめ」「消せない」という意見もあるのですが、BGM自体が「語り」であると考えれば主張が強めであることにも納得できるのではないでしょうか。

それだけ、力を入れていることは実際に聞いてみればわかると思います。

ABZUのBGMは、以下のページで試聴、購入ができます。

泳いで、感じて、考えて…

プレイヤーは主人公を泳がせながら、様々なものを発見します。

そこまで難しい謎解きなどはありませんが、気になるものがあったらSSを撮って残してみると良いかもしれません。

スコアがあるわけでもありません。画面上には何の文字も、レーダーマップも、数字も出ません。

まさにこのSSの画面のままゲームが進んでいきます。

息継ぎも必要ないのでブレスゲージのようなものもありません。

息は大丈夫なんでしょうか?

そもそも主人公は何者なのでしょうか?

 

攻略というよりは「見るゲーム」として、上質なBGMと映像を楽しむ作品です。

ホラー要素はありませんが、ちょっとドキドキする海底探検となっています。

何が待っているかはお楽しみ。

人によっては一周やっても「魚と海はきれいだったけど…なんだったんだろう?」で終わってしまうかもしれません。

ぜひ壁画などをよく観察しながら、のんびり進めてみてください。

プレイするなら日本語化された「Origin」がお得。今はSteamも安い

この作品を紹介しようと思った理由ですが、内容が良かったということもありますし、「お得にプレイできる状況だったから」ということもあります。

もちろん、皆さんも今、お得に遊べる状況です。

前の記事でご紹介した、EAの定額制ゲームサービス「Origin Access」で遊べるタイトルなんですよね。

最も安い「Basic」プランでも遊べるので、もし興味があったら試してみてはいかがでしょうか。

 

買い切りのSteam版はこちら。執筆時点では50%オフです。

日本語化について

文字情報がないゲーム、と言いましたが、実は魚には名前がついていて、魚に掴まって泳ぐ時には画面右下に魚の名前が表示されます。

Steam版は現在どうなっているかわかりませんが、Origin版では日本語化されていました。

この点やUI設定などは日本語になるとちょっと助かるかもしれませんね。

久々に「初見の感覚」を大事にしたいと思えるゲームでした。静かにおすすめ。

後は21:9ディスプレイの没入度がヤバイので、21:9ディスプレイでのプレイもオススメです。

 


記事の内容は執筆、更新日時時点の情報であり、現在は異なっている場合があります。
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