グラボが故障しても修理できない理由がよく分かる動画
グラボが故障してしまった時、基本的に「修理」をしてもらうことは出来ないようで、私も「交換対応」になったことがあります。
「なんでや!修理しておくんなまし!」
と想いますが、多分この動画を見たら「ああ、これは修理できないわ」と思うのではないでしょうか。
ZOTACのRTXシリーズが出来るまで
これはImpress Watchにて掲載された記事のYouTube動画です。
基盤部分やGPU、VRAMの取り付けなどは全部機械がやるお仕事なんですね。はんだ付けなどはもっと人の手がかかっていると思っていました。
人間の手作業が入るのはクーラー部分の取り付けからとなっています。
こういう形の製造だと、クーラーの故障はまだしも基盤関係の故障は修理できないよなあと感じられます。
保証が切れた後のクーラー故障はグラボ簡易水冷化のチャンス
グラボのクーラー部分のファンの軸がブレて回転数が落ちる、異音がする…ということはそれなりにあることで、故障の前兆です。
私も過去に保証が切れてからファンが壊れました。
その際には簡易水冷のキットを買って簡易水冷化しました。
リスクがあるので特段オススメはしませんが、高級カードを再生するための方法の一つではあります。
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