【黒い砂漠】ようやく実戦コンボが練習可能に。自由決闘場のかかし改編

2023/10/06

自由決闘場には殴り放題の訓練教官NPC(以下かかしNPC)がいる。ノックダウンCCなども入るのだが、起き上がるのが遅い。

その点を解消し、生身のプレイヤー並みに素早く起き上がったり、反撃をしてくるバージョンなどが用意される。2023/10/6の黒い砂漠研究所アップデートで発表された。

起き上がりが遅かった

自由決闘場のかかしNPCは、プレイヤーのコンボ練習用に用意されている。硬直や気絶などからダウンCCを入れ、そのあとどのくらい火力コンボを繋げられるか試すなどの使い道だ。

ただし、このかかしは、プレイヤーがダウンして無操作の状態の速度をベースに作られていると考えられ、実際のプレイヤーはキー入力によってもっと早く起き上がる。

そのため、本当にどこまでコンボが入るかは、生身の対人練習などをしないとわからないものだった。

そこで、新たなバージョンでは3種類のかかしNPCを用意するそうだ。

訓練教官は各区域ごとに初級、中級、上級が配置され、状況に合わせて対応します。ノックダウン時にキー操作によって素早く起きたり、起きた後に状態異常で反撃をすることもあります。質感のあるスキルコンボを自分で研究するとき、より有用に活用されることを願っています。

初級：カウントが終わってから起きてくる

上級：カウント終了前に起き、反撃してくる

Pasted-36

また、同アップデートでは、かかしNPCを攻撃した際にダウンアタック、バックアタック、クリティカルなどの攻撃判定エフェクトが表示されるようになるとのことだ。

これらの改善によって、より実戦に近い形でコンボ練習ができるようになるだろう。

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