【黒い砂漠】都(というか六曹通り)にワープ可能になったことで変わる3つのこと
朝の国の「都」に深淵の井戸が設置され、ワープが可能になった。これによって私達の生活が大きく変わる…かも?
都の井戸について
井戸の行き先に「朝の国:都」が追加された。移動価格は他と同様に500万シルバーだ。
到着位置は六曹通りの西側になる。すぐ近くには貿易管理人や厩舎、倉庫などがあり、かなり利便性を重視した配置だ。
このワープを活用することによって、ゲームプレイのどんなところに影響が出そうかを考えてみた。
1. 釣りの販売時間短縮
多くの人がベリア村等で釣りをしている。釣った魚の販売先は遠いほうが高く売れる。そこで、朝の国の都や北浦まで売りに行くわけだ。
これまでは上図の「青ルート」で、南浦ムドゥル村までワープして、そこからは馬を走らせる必要があった。
これからは「ピンクルート」で直行が可能だ。都までダイレクトにワープし、都ですぐに売ることができる。
北浦に売りに行く場合も、南浦ムドゥル村から通っていた時よりは早く到着できる。
ただし、都には「皇室釣り納品」のNPCがいないので、皇室釣り納品をしたい場合はベリアか南浦ムドゥル村を利用することになるだろう。
2. 王室工房の貿易品販売
釣りとは逆に、都からスタートすることになるのが「王室工房」の貿易品だ。
六曹通りの倉庫に貯め込まれた貿易品を高価格で売るには、そこから拠点接続をして150%の距離ボーナスが付く遠隔地で売ることになる。たとえば首都バレンシアなどだ。
これまでは南浦ムドゥル村まで持っていってからバレンシアに飛ぶ必要があったが、これからは都からすぐに売りに行ける。
3. 荘園「顕禄堂」の利用
荘園「顕禄堂」は、「都」の景福宮の中、北側にある。朝の国・都のメイン依頼を完了で利用可能になるが、タルボル村の「心郷齋」と同様に、普段遣いとしてはアクセスが悪く、使っていなかった人も少なくないと思う。
今回都付近までサクっとワープできるようになったことで、こちらをメイン荘園にするのは結構アリな選択肢になってきた。
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