【黒い砂漠】記念クーポンも。薔薇戦争の開発者コメンタリー動画公開
今後実装となる大規模GvGコンテンツ「薔薇戦争」の開発者コメンタリー動画が公開された。大規模で本格的な戦争ゲームが幕を開ける。とりあえず記念のクーポンコードを入力しつつ内容を確認して欲しい。
Contents
クーポンコード(2023年10月31日23:59まで)
- [EV] ときめく冒険の衣装箱
- クロン石1000個
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300vs300のギルド戦争コンテンツ
薔薇戦争はカーマスリビアとオーディリタの2つの領地を舞台にした占領戦である。既存の地域の占領戦では参加ギルドの事前準備がかなり大変だった。その反省から準備コストを下げ、新しい体験ができるコンテンツとして開発されている。
目的は、相手陣営の城にいる総司令官NPCを倒すことだ。そのためには、リスポーンポイントやバフポイントである「聖所」を占領しながら進軍していくことになる。聖所ごとにバフの内容は異なるので、戦略としてどこを先に取るのかなどの定石もできていくかもしれない。
【リーダー】連盟主ギルド (1陣営100名)
薔薇戦争ではカーマスリビア、オーディリタの2つの陣営に分かれるが、それぞれのメインギルド、または連盟になるのが「連盟主ギルド」だ。
4~5段階以上の拠点戦や占領戦で1回以上勝利したことがあるギルドや連盟なら、連盟主ギルドへの申請が可能。
複数のギルドが連盟主ギルドとして申請する場合、ポイント制で選定が行われる。
ギルド戦争では、4~5段階以上の拠点戦や占領戦で勝利するたびに、「連盟主ポイント」を獲得する。申請したギルドのうち、連盟主ポイントが最も高いギルドが連盟主ギルドとして選ばれるという。
指揮官1名と補佐官3名
連盟主ギルドは、それぞれ1人の指揮官と補佐官3名を選出する。
指揮官は薔薇戦争の指揮を執る、絶大な権力が与えられる。ただ、一人で全てを見ることは不可能だ。そこで、補佐官は指揮官から一部の役割を代わりに遂行できる。
【一般参加】第3軍団 (1陣営200名)
そうなると、常勝ギルド以外は参加できないのでは?と思うかもしれない。そこで用意されているのが「第3軍団」というシステムだ。
第3軍団はそれぞれの連盟主ギルドの友軍だ。AD680以上の装備があれば申請できる。ギルドの所属の有無や、拠点戦・占領戦の参加経験なども問われない。
薔薇戦争では装備制限が設けられていないため、最小限条件としてAD680が設定されたという。
申請すると指定した時間に、参加資格がランダムで抽選される。
第3軍団はそれぞれの陣営で200名だ。つまり、合計400名が連盟主ギルド外からランダムで選ばれ、薔薇戦争に参加できる形になる。
予備戦力
片方の陣営が300名に満たなかった場合のために、第3軍団には「予備戦力」枠がある。
聖所
聖所は拠点のようなもので、ボス的なモンスターがいるため、PvPvEになるゾーン。占領している間はリスポーンポイントになり、聖所によって異なるバフが得られる。拠点接続のように、自軍のそばの拠点から、繋がった拠点を占領していく。中央には必ず通る聖所があるため、戦力が拮抗している場合はそこで激しく両軍がぶつかり合うことが予想される。また、城-A-B-C-D-Eといった形で、聖所は繋がるように占領を進めていくのだが、例えば相手にAを奪われると、B-C-D-Eの占領効果も失ってしまう。このため、絵に描いたように綺麗に聖所の占領が進むとは限らない。圧されている時、相手のAを断ちつつ、相手の城へ一気に攻め入るという奇襲も手の内としてあるわけだ。
精霊の祭壇
両陣営の中心にある「精霊の祭壇」は、闇の精霊の怒りを与えることで占領できる。精霊の祭壇を活性化させると攻城兵器が使えるようになる。また、モンスターダメージ減少効果のバフもあるため、聖所の占領も容易になるようだ。
攻城兵器
城を攻める時には攻城兵器を使おう。精霊の聖所のほか、あちこちに配置されているという。
海戦
南側には海が広がっており、ここではもちろん海戦が行える。海上を制圧することで、城の船着き場を利用した海からの侵入ルートを作ることができる。
連盟主ギルドから第3軍団への指示
薔薇戦争では、高度な戦術を行うための専用インターフェースが用意されている。
【連盟主ギルド】戦術マップで指示を与える
薔薇戦争では既存のワールドマップは使えず、薔薇戦争専用の「戦術マップ」を使って状況を確認することになる。
このマップでは、敵と味方の位置は確認できない。基本的に、現在位置の周辺がチェックできるのみだ。
ただし、指揮官(補佐官も?)は味方全体の位置と、味方の全視野を確保できることができるという。また、マップから味方に移動指示やミッションを与えることができる。
指揮官のスキル
指揮官は、特定地域の視野を明らかにしたり、逆に遮断するなどの効果のほか、特定の部隊をテレポートさせる、モンスターを送って焦土化させるといった強力なスキルを利用できる。これらスキルの使用タイミングも鍵になるだろう。
部隊の管理
自軍の部隊を一覧で確認・管理することができる。指揮官は各部隊の行動の役割に合わせ、部隊名を任意に設定することができる。
【第3軍団】ミッションをこなして報酬を得る
注目!連盟主ギルドは、ミッションに財貨などの報酬を付与できる。
つまり、参加者側としては、この長時間のコンテンツを単純に楽しむだけでなく、どれだけ稼げるかを考えても良いかもしれない。
司令官は部隊画面などで参加メンバーを確認できる。有力なプレイヤーが参加していればおのずと目にとまるだろう。
つまり、戦局を変える力を持ったプレイヤーなどはそれを逆手に取り「金さえ払えばより働くぜ!」という立ち振舞いができるかもしれないわけだ。どのくらい金額を積めるのかはわからないが、MMORPGらしいロマンがある。ギルドの司令は、参加者に草むしりをされたり退出されて負けることのないよう、財政とも戦うことなるのかも。
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