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【NTE】基本無料とは思えない都市探索。車、生活、戦闘が詰まった新作オープンワールドRPG

   

Neverness to Everness(NTE)は、完璧なゲームというより「ここまでの都市型オープンワールドを基本無料で触れるのか」と驚かせてくれるゲームだ。

街を歩き、車を走らせ、異常現象を追い、気に入ったキャラクターを育てる。その入口の広さこそ、本作の一番わかりやすい魅力だろう。

街並みが主役になる

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『Neverness to Everness』、通称NTEの第一印象は、やはり「都市」だ。舞台となるヘテロシティは、異常現象が日常に溶け込んだ都市型オープンワールド。ファンタジーの大平原ではなく、コンビニや飲食店、道路、車、マンション、商業施設が並ぶ街を、自分の足で歩き回れる。

公式は本作を「超自然都市オープンワールドRPG」と位置づけ、プレイヤーは骨董品屋「エイボン」を拠点に、街で起こる異常現象に関わっていく。日常的な都市の風景に、少し奇妙な超常現象が混ざり、溶け込んでいる世界観になっている。この組み合わせが、NTEを単なるアニメ調RPGではないものにしている。

戦闘は割とオーソドックスなアクションRPG。町中に登場する様々なアノマリーやギャングたちとエンカウントする

「アニメGTA」と呼ばれやすい理由

NTEはしばしば「アニメGTA」的に語られる。もちろん犯罪シミュレーターとしてのGTAとは別物だが、都市を自由に移動し、車に乗り、寄り道しながら遊ぶ感覚には近いものがある。車両の購入やカスタマイズ、レース、物件購入、街中のアクティビティといった要素が、RPGの外側にある生活感を作っている。

この「戦闘だけではない」部分が、本作のPRで最も伝えるべき魅力だと思う。キャラクターをガチャで引いて戦闘するだけではなく、街そのものを遊び場として持てるのだ。基本無料ゲームでこの規模の都市を歩けること自体が、ファンタジー系タイトルとのかなり大きな差別化になる。

個人的に町中の移動によく使うのがバイク。ほとんどどこでも瞬時にその場に呼び出せ、すぐ走り出せる

一人称視点/三人称視点を切り替えられるので臨場感はかなりのもの。これで基本無料はヤバいでしょ

クルマもなんとなく元ネタがわかるデザイン

グラフィックとマルチデバイス対応が強い

NTEは見た目の訴求力も高い。公式情報ではUnreal Engine 5系の技術を用いて都市を構築しており、高画質なゲームプレイを楽しめるのだ。

対応プラットフォームの広さも嬉しい。公式サイトでは、PC、Android、iOS、PlayStation 5、Macでのリリースとフルクロスプラットフォーム対応が告知されている。日本公式FAQでは、同一サーバー内であればiOS、Android、PC、PS5間で同じセーブデータを使えることも説明されている。

家ではPCやPS5で戦闘攻略や街を楽しみ、外ではスマホでカフェ経営や負荷が軽めの散策を進める。この遊び分けができるのは、ライブサービス型ゲームとしてかなり強い。

町中をぶらぶらしていると、大きめの段ボール箱が落ちていることがある。これは食材などが入っているのでもらっておこう。こういったいつでもやめられる軽い探索は屋外でのスマホプレイに向いている

仲間にプレゼントするアイテムを買いに色々なお店にいってみるのもいい

 

PS5版はDualSenseの振動やトリガーエフェクト、PS5 Pro Enhancedにも対応している。車の加速やブレーキ、戦闘の手触りをコントローラー側で受け取れるため、コンソールで遊ぶ理由も作れている。PS5 ProではPSSRや4K/60Hz出力を意識した強化が案内されている。

PC版ではNVIDIA DLSS 4やマルチフレーム生成、レイトレーシングやパストレーシングなど、より充実したグラフィックを選択できる。

PC版のパストレーシングをオンにして、1人称視点でガラスの前に立ったところ。キャラクターの姿だけでなく、後ろの影なども含めた高度な反射が楽しめる

エンドゲームで「今日はここまで」と区切れる

NTEは、エンドゲームに到達すると一日にやることの終わりが見えやすい。これは批判的に見ればコンテンツ消化が制限されているということでもあるが、別の角度から見ると、忙しいプレイヤーにとってはメリットにもなる。

毎日何時間も張りつかないと差が開くゲームは、最初は熱中できても長く続けるほど疲れやすい。その点、NTEは日課やスタミナの消化に区切りがあるため、「今日はここまでやれば十分」と思いやすい。これは社会人や複数のゲームを遊んでいるプレイヤーにとって、かなり現実的な付き合いやすさだ。

もちろん、もっと遊びたい日は街を散歩して治安維持に励んだり、報酬無しでのコンテンツも楽しめる。短時間でも進められ、長時間でも街に浸れる二段構えが、NTEのいいところだ。

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未完成さも含めて、追いかける価値がある

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基本無料ゲームを勧めるときに重要なのは、「触ってみるハードルが低いこと」と「最初から課金圧を感じすぎないこと」だ。NTEはこの点でも、ローンチ時点では比較的よい印象を作れている。特にガチャに不安がある人にとって、初期報酬やキャラの選択券があることは触り始める理由になる。いきなり最前線を目指さなくても、まずは街を歩き、自分に合うキャラクターを選び、ゲームの空気を確かめる。そういう入り方がしやすい。

とはいえ、NTEには粗い部分はある。ストーリーのテンポ、キャラクターとの交流、生活要素の意味づけ、パフォーマンスなど、今後の改善に期待したい点は少なくない。だが、それでも本作をプレイする価値があると言えるのは、土台がすでに面白いからだ。

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街並みはよくできている。車でトラフィックに合わせて走るだけでも気分が出る。荷物の配送やレースといったクルマを使った金策もある。不動産に投資して、コーヒーショップの経営もできる。高級なペントハウスを購入して内装の飾りつけなども楽しめる。スマホ、PS5、PCといった複数デバイスで遊べる。日課には区切りがあり、遊びたい日は寄り道できる。

つまりNTEは、「完璧だから勧めるゲーム」ではなく、「この規模の都市型アニメオープンワールドが、ここからどう育つのかを見届けたくなるゲーム」というのが現時点の筆者の正直な評価である。

そういったポジションだと課金圧が高いと手を伸ばしづらいが、基本無料で始められ、ローンチ時点の報酬も手厚いので、「とりあえず触ってみる」というスタンスで試してみるのがいいと思う。

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