【黒い砂漠】セージの伝承の仕方と取得を優先するスキル
セージの伝承の仕方がややわかりにくかったのでその解説と、育成上使っているスキルを紹介します。
Contents
闇の精霊から伝承依頼を受けて進める
セージの伝承は、闇の精霊のメイン依頼「[SG伝承] エダンからの伝書」を受けて進めます。セージの覚醒は後から実装される予定です。
伝承依頼が終わったら「伝承」ボタンを押す
一連の依頼が終わると、闇の精霊から伝承スキルの学び方が紹介されます。しかし、ちょっとこれだけだとわかりにくいですね。実は私も5分くらい迷いました。
手順は以下の通りです。
これで伝承の「強」スキルが取れるようになります。
【移動スキル】「強:亀裂の環」を最初に取ろう
伝承で全く変わるのが移動です。強:亀裂の環を習得すると、連続して無敵移動が出来るため、狩りの効率がグッと上がります。最初に取るのがおすすめです。
パッシブスキル
伝承セージは詠唱速度や攻撃力が上がるパッシブスキルを持っています。
詠唱速度をアップさせると、DPSが上がるだけでなく、被ダメージも抑えることが出来るので、優先して詠唱速度アップ系パッシブを取るのはアリだと思います。
【詠唱速度アップ】「古代の知恵」
詠唱速度が上がれば攻撃のサイクルが早くなります。 XX(20)段階まで取れば、詠唱速度+5%、全ての命中力増加+10%の効果となります。
1スキルだけではほとんど違いを感じられませんが、コンボまで発動すると所要時間の差が短くなっていることを感じられます。非常にわずかな時間の差ですが、1時間で5%の効率アップとなるわけです。
【詠唱速度アップ】強:時空加速
強:時空加速は、取っているだけでスキルを出すたびに詠唱速度が1%ずつ、最大10%まで重複するパッシブです。
1% > 2% > 3% >... >8% > 9% >10% ..という形で、10秒以内にスキルを出すと詠唱速度アップ効果が蓄積します。10%に到達した後も10秒以内にかなり強力な速度アップなので必ず取ります。
左クリックの通常攻撃、右クリックのアトルの荊などのCTなしの攻撃もスキルとして認識されて維持されます。
【攻撃力アップ】強:古代の知恵
強:古代の知恵は魔法攻撃力を上げます。
【対MOB攻撃力アップ】剛の者
モンスターへの追加攻撃力を得ます。要求SPが低めなのでレベルアップごとに最初に取ると良いと思います。
攻撃スキル関連
攻撃スキルは以下の順で優先して取りました。
- 強:空間閉鎖(Shift+左クリック)
- 強:アトルの膺懲(F)
- 強:アトルの印章(↓+E)
- 強:空虚の関門(Shift+右クリック)
- 強:大崩壊(↓+F)、コンボ:最後のいざない(↓+F > F)
- 亀裂の束縛(Shift+E)
スキル特化
模索中です。セージはHP回復スキルが少ないため、敵からのダメージを意識するような狩場に行く場合は、HP即時回復を追加しても良いでしょう。
優先しなかったスキル
私がLvを上げていないスキルです。
- 無限の熟練…どのクラスでも後回し。HP増加より火力が重要
- 形象駛走…コストに対する火力不足。使い道がまだわからないのもある
- 虚像展開…他に比べると範囲、攻撃力共にやや見劣る
- アトルの荊…威力が低い
- 苦悩の密室…デバフ目的なら初期Lvでも役に立つので後回し
- アトルの源、アトマギア…コスト的に最後になりそう
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