【黒い砂漠】統合取引所で「真Vブラスタ」など高額アイテム売買ルールが変更

統合取引所で高額アイテムの販売ルールが変わりました。

200億(20G)シルバー以上のアイテムは15分待ち&告知&ランダム購入に

統合取引所において以下のアイテムの販売ルールが変わります。

• 基準価格200億(20G)シルバー以上、あるいは以下のアイテム

真V強化段階の装備アイテムの一部

真IV、真V強化段階のアクセサリーアイテムの一部

死した神の鎧

該当アイテムの販売ルール

以上のアイテムは、以下の販売ルールが適用されます。

1. 登録してから実際に並ぶまで、14～15分の待機時間を設ける(即時落札されない)
2. 登録時、全ての冒険者にわかるように画面上部にメッセージが表示される(販売開始後に予約に参加できる)

   

3. 同額で複数の予約者がいる場合、販売は抽選になる。(2人以上なら抽選販売になる)

どうしてこの仕様になったのか

韓国サーバーでは、高額なために予約件数が少ないことなどを利用し、特定のユーザーへアイテムを渡す形の現金取引(RMT)などの運営ポリシー違反行為があったようです。

韓国ではこれに関連した65アカウントが1発永久BANされています。(韓国公式)

しばらくの間、100億シルバー以上の高額アイテム取引が制限されていたのは、この事例に対する対応を調査、協議する時間が必要だったためでしょう。

グループ化された武器類のアイテム相場も変更に

同日のアップデートでは、グループ化された武器類のアイテム相場の決め方も変わりました。

アイテムグループって何？

まず、執筆現在は、メイン武器の同じブランドで価格が決まっています。

例えばクザカメイン武器ならソードでもスタッフでも「同じクザカグループ」として強化値ごとに同一価格が設定されています。

価格の決め方が平均的になった

これまではグループの中で「取引価格と基準価格のばらつきが最も大きいアイテム」によって基準価格が設定されていました。

例えばクザカスタッフIVがめちゃくちゃ乱高下していたら、それに引っ張られてクザカソードIVも乱高下していた、という感じです。

私の解釈が正しければ、アップデートによって「クザカ武器の中での取引価格の平均値」が取られるようになったので、値動きがそこまで激しくなくなったよ、ということみたいです。

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