【黒い砂漠】メイン武器スキルの「覚醒」予定など、9/30韓国GMノート
メインスキル強化「ラバムの悟り」の強化度合いが十分ではないため、新たなメインスキル強化案があることが韓国GMノートで明らかにされました。その他、バランス調整なども予定されています。
メイン武器を覚醒並みに…
覚醒武器の登場により、LV56で飛躍的な攻撃力を得た代わりに、メイン武器の利用頻度は著しく下がっているのが現状の黒い砂漠。これに対して「ラバムの悟り」と呼ばれるメイン武器スキル強化システム(日本未実装)を打ち出してきたのですが、これでもメイン武器スキルが覚醒武器スキル並になることはなかったようです。
そこで新たにメイン武器スキル自体を強力にアップグレードし、メイン武器スキルのみで覚醒と同等の狩りなどができるレベルにする予定があるようです。
具体的には「メイン武器覚醒スキル」に相当するものが新たに追加され、LV56以降で段階的に習得が可能となります。例えばウォーリアの場合「回転斬り」スキルのアップデート版「覚醒:回転斬り」がLV56で習得可能になるといった具合です。レベル60までに全てのメイン武器スキルの覚醒版が習得可能になるとのこと。
覚醒武器スキル習得レベルの早期化
このアップデートに合わせて、LV61、62達成など、相当な苦労をしないと習得できなかった既存の覚醒武器スキルが、LV60で習得できるように考慮しているとのことです。このアップデートの狙いは覚醒武器とメイン武器の両方を活かして、より高い戦略性と自由度に溢れた戦闘を提供することにあるでしょう。
所感:バランス取りが難しそう
さて、このアップデート予定を聞いておっさんがまっさきに思い浮かんだのは「レンジャー最強時代の復活」です。かつてレンジャーは遠距離攻撃が強すぎて下方修正が繰り返され、覚醒では遠距離武器が没収されて短剣になったのだと(勝手に)解釈しています。今回はもちろん弓の攻撃力も上がってくるでしょうから、また攻撃系極盛レンジャーが強い時代がやってくるんじゃないかなあという懸念があります。
そして、このアップデートがPA(Pearl Abyss)の悪しき伝統「WRから順に適用」をされる可能性があります。このため、覚醒武器が実装された時のようにメイン武器が強くなるまでのタイミングにクラスごとのバラ付きが生じ、パワーバランスが時間とともに変化する面倒な状態になる可能性もあります。
しかしながら、実装自体は攻撃力などのパラメータをいじる程度と思われるので、意外と早く問題は収束するかもしれません。PAは今年の年末までには韓国でこれらの取り組みが完了する見込みとしており、アップデート適用開始は10月12日から行われる予定とのことです。
PvE関係のバランス調整
上記のメイン武器スキルバランスの変更に伴い、各クラスのPvEの得手不得手についてもメスが入れられます。ダークナイト、格闘家、ミスティックなどの強職の登場によって、狩り速度が相対的に下がっているクラスが順に強化されていく予定です。
まずは、ジャイアント、ニンジャ、ブレイダーの一部のスキルが優先して上方修正されることが予定されています。続いてウィッチ、ツバキ、ニンジャ、ヴァルキリーにおいて、PvEバランスの「調整」が行われるとのことです。
このように、クラス間のバランス調整に対してPAは継続的にアップデートを行っていく予定があるとのことなので、現在強さに不満があるクラスの人もしばらく様子を見ても良いのかもしれません。
参考:http://www.inven.co.kr/board/black/4123/3863
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