【黒い砂漠】連載「ニンジャ」～その7．コンボ紹介～

妖怪すがせふさん(@inuha461)によるニンジャ解説。今回はニンジャのコンボテクニックついて解説していただきました。

※執筆時点記事であり、仕様変更に対応した更新予定はありませんのでご了承ください。

1. 概要、装備、アイテムバフ
2. 忍者のスキルとスキル特化
3. 基本テクニックと小ネタ、SS用小ネタ
4. 応用テクニック
5. 1対1での立ち回り方
6. 集団戦(赤戦)、拠点戦での立ち回り方
7. コンボ紹介
8. 忍者の弱点と忍者対策、あとがき

コンボ紹介

忍者のコンボは多岐にわたるため様々な意見があると思いますが基本的な考え方はできるだけ浮かしを入れるようにすること、火力の高いスキルを入れることだと思います。

コンボは攻撃力が足りない人こそ必要なものであり、最終的には装備を強化しその時の適当な2,3スキルで相手を倒すことができればそれが一番隙きがなく強いです。

目的は相手を倒すことなのでコンボそのものにこだわり過ぎないように。

それでは私の使っているコンボの一部をご紹介します。

実戦ではCTなどを見つつ小さなコンボパーツを組み替えながら戦うことが多いですが慣れるまでは以下に紹介するようなコンボをいくつか暗記していくと良いでしょう。

尚、コンボを遂行するため攻撃力を下げて撮影していることがあります。

小剣キャッチ起点転換白刃コンボ

1. 飯綱落とし
2. 影断ち
3. 派生霧衝
4. 心衝二度刺し
5. 武器持ち替え
6. 殺意の一閃
7. 影辷り
8. 姿勢転換
9. 白刃
10. 廻転念破
11. 忍術：変わり身の罠

特に攻撃力が足りない人用のコンボです。

CCの仕様上、倒れている相手には硬直、気絶系のCCは入らないのですが例外的に起き上がりモーション中には適用されます。

その性質を利用して手順6の殺意の一閃で起き上がりに硬直を入れてコンボを長くしています。

起き上がり硬直は殺意の一閃でダメージを稼ぐというより転換姿勢白刃のための時間稼ぎです。

起き上がり硬直が抵抗されていると怖いので抵抗したことを表すIMMUNEの表記がないか手順7の影辷りで安全を保ちながら確認します。

無事に硬直していたら転換姿勢に変更して白刃を撃ちます。因みにラグやらバグやらでIMMUNEが表記されないことがありますのでご注意。

尚、コンボ中に相手を十分に倒せる火力があると判断した場合は手順6,7,8を省略してください。そちらのほうが硬直が抵抗され、コンボが続かなくなるといったリスクを排除できます。

2つ目の動画では手順7をサボっています。慢心です。それと手順11の前に足払いを入れていますが気にしないでください、ただの手遊びです。

気絶起点コンボ

1. 瞬盗脚
2. 必衰の理or煙玉
3. 忍術：廻転念破
4. 武器切り替え
5. 殺意の一閃
6. 姿勢転換
7. 白刃
8. 忍術：変わり身の罠
9. 手裏剣：夢想抛
10. 影断ち
11. 派生霧衝

念破から浮かしが無くなったことにより実現可能になったコンボ。

念破起点が無くなった今の仕様では気絶起点を狙うことが多くなります。

一般的に気絶起点は火力が低くなりやすいので積極的にバックアタックを狙っていきましょう。

蓮角起点コンボ

1. 幻影蓮角の如し
2. 派生煙玉
3. 派生影縫い
4. 影断ち
5. 派生霧衝
6. 武器切り替え
7. 殺意の一閃
8. 姿勢転換
9. 白刃
10. 廻転念破
11. 忍術：変わり身の罠

忍者対策をしている人に向けて私がよく使うコンボです。

手順2で蓮角の浮かしが入っているか確認をし、入っていればそのまま影縫い、抵抗されていればキャッチにつなげてキャッチコンボへ移行するか、キャッチせずに距離を離します。

手順7で起き上がりに硬直を入れています。

修羅刀起点コンボ

1. 変わり身
2. 後方影辷り
3. 姿勢転換
4. 白刃
5. 武器切り替え
6. 手裏剣：夢想抛
7. 手裏剣：突破
8. 派生影縫い
9. 忍術：廻転念破
10. 忍術：変わり身の罠

殺意の一閃起点で使用する場合は殺意の一閃の後に手順4からコンボに入ります。

手順5を念破に変更することも可能ですがダウンスマッシュが適用された場合に影滑りでの位置調整が必要になります。

念破ダウンスマッシュが適用されたときに後半モーションを夢想抛でキャンセルした場合ラグか仕様か、ダウン中の相手に硬直が付与されることがありますので上記の動画のように影辷りでのキャンセルをおすすめします。

集団ハイド奇襲用コンボ

集団戦では、敵の邪魔が入る恐れがあるためSAやFGを駆使してコンボすることが重要になります。

1. 忍術：黒い片時雨
2. 手裏剣投げ
3. 影縫い
4. 忍術：廻転念破
5. 武器切り替え
6. 殺：修羅暴雨刃(闇50)
7. 忍術：変わり身の罠

手順2,3以外にはSA・FGがついているので比較的安全にコンボすることができます。

相手が密集していた場合などは手順1を手裏剣：夢想抛で代用できます。

手順6で闇が溜まっていなかった場合リスクは高まりますが白刃で代用することができ威力も高いです。

周りに動ける敵がいる場合は手順5,6を省略して忍術：変わり身の罠を使用して離脱してしまうのが安全です。

1. 概要、装備、アイテムバフ
2. 忍者のスキルとスキル特化
3. 基本テクニックと小ネタ、SS用小ネタ
4. 応用テクニック
5. 1対1での立ち回り方
6. 集団戦(赤戦)、拠点戦での立ち回り方
7. コンボ紹介
8. 忍者の弱点と忍者対策、あとがき

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