黒い砂漠 – ヴァルキリーのスキルと基本戦術
2017/03/11
黒い砂漠でワタクシおっさんが何度となくおすすめしているヴァルキリー。今回はスキルや戦術についてです。おっさんが取得したスキルの中からおすすめのスキルを紹介しつつ、基本的な戦術をご紹介します。
覚醒後についてはこちらを御覧ください。
【黒い砂漠】覚醒ヴァルキリーのスキルを全解説! | おっさんゲーマーどっとねっと
Contents
ヴァルキリーおすすめスキル
スキルウインドウの上の方から順番にご紹介します。
アドバンスソード
別名「前進斬り」。使い勝手は普通だけど、神聖力(MP)の回復効果がかなり高い。神聖力(MP)消費したくない時やザコの掃除などに重宝します。MAX推奨。
ラテルスラッシュ
別名「横移動斬り」。攻撃と横移動を兼ね備えたスキル。ただし、レンジャーの回避ショットみたいな回避効果がつくわけではなくて、ただ移動するだけです。重量過多の時の移動手段としても優れている。優先度は高くないけど余裕が有る時にMAX推奨。
光斬り
「ヴァルキリースキルの基本」と書かれている通りの使い勝手。光斬りIVで3連発のHP+25回復効果付きの範囲攻撃を出せ、Vになると最後に断罪の剣の3発目みたいなダウンアタックが出せる。左右クリックを同時押しするのがダルいけどヴァルキリーの基本。MAX推奨。騎乗時にもよく使います。
なお、覚醒後の狩りではほとんど使いません。
エリアンの息吹
純回復スキル。最大のIIIまで取るとHP25%回復。神聖力は70%も回復する。また、PTなどの味方のHPも20%回復する。PTプレイにおいては40秒ごとに20%回復してくれるという守護天使っぷりを発揮できる。神聖力の回復としても優秀。MAX推奨。騎乗時にも使えます。
断罪の剣
ヴァルキリーのメイン火力スキルその1。ただ3回斬るだけなのに大火力。馬に乗ってる時の通常攻撃としてもよく使います。MAX&極を推奨。
シールドスロー & スピンシールド
お手軽にして恐ろしい火力を誇る、範囲攻撃にして遠距離スキル。当然MAX推奨。騎乗時も使える。
スピンシールド は盾投げの後にしばらく打撃を加えるのでセットで必ず取得。
覚醒後もランススキルの CT の合間に結構使うので必須です。
光の審判
ヴァルキリーの一番ロマンなスキル。精霊の怒りが100%溜まった時に使うとカッコイイ。
盾投げもそうだけれど、使用後の隙があるので「食らってもいいから攻撃」という場面で使う。
とりあえず取れるようになったら1取ってみて、その後どうするか考えればよいかと。騎乗戦闘中にも発動できる。
なお、覚醒後も怒り100%を撃つならコッチのほうが強いという場面が多少あったり。
シャープライト
シャープライトは発動に必要な神聖力(MP)よりも、吸収する神聖力(MP)の方が多いので、神聖力が減ってきた時に使える。今のところIVで止めているのは、遠距離からチクチクするため。極・シャープライトにすると敵を引っ張ってくるので戦い方が変わってくる。
覚醒後はほぼ使わない。
天上の響き
別名「ヘイト集めスキル」。よくある盾職がヘイト集めをする時に使うやつだ。
レイドなどでかいボスを倒す時はこれを連発しつつガードするのが盾職の基本。
ランスでガード中はSpaceで手軽に使える。
天上の槍
天井の槍は遠距離の敵の上に槍が落ちてくるスキル。出が早く、バウンド 攻撃であることや、その後のクリティカル確率増加などがあるため、初手として撃っておきたいスキル。MAX&極を推奨。覚醒後もダウンやクリティカルを狙ったり、ソードに戻すために使うなどで活躍する。
フィットネス
パッシブスキル。防御力やHPが上がる。LV50を過ぎて、スキルに振るものがなくなってきたら振るといいです。
ヴァルキリーの戦い方
槍を落として盾を投げる
槍がダウンアタックなので、ダウンした状態の敵にはものすごいダメージが入ります。もしダウンが取れない相手でもクリティカルが乗るので、基本はこれで済んでしまいます。槍を発動したら即、盾を投げていきます。思いの外当たり判定が広いので、敵が2体居たら間を狙って投げていきましょう。
盾を投げる時の注意
シールドスロー、スピンシールドは、平地の開けたところで最大ダメージが出るようになっています。相手が斜面や壁面などにいるとかなりダメージが落ちます。その場合は断罪の剣などに切り替えて行くといいでしょう。
痛い敵はガードを使って倒す
ボスなどと戦う際の基本です。LV50に近くなってくると、一般MOBでもダウンさせてくる敵や一発が痛い敵が増えてきます。その場合は左手に持っている盾の出番です。黒い砂漠の盾によるガードは非常に優秀で、操作も簡単です。ぜひ習得してください!
盾の出し方
2つの出し方があります。
ひとつはモードを切り替える方法です。盾は「特殊行動1」に割り当てられています。デフォルトのキーボードならQキーです。おっさんはパッドで遊んでいるのですが、右スティック押し込みが割り当てられています。
もう一つは後退キー(Sキー)を押す方法です。相手を正面にとらえた状態で攻撃を受ける時にSキーが入っていると、自動的にガード姿勢に切り替わります。ガード状態になれば、Sキーを離しても大丈夫です。このため、攻撃せずに後ろに下がり続けていればほぼ無傷というのが、PvEでのヴァルキリーの強みです。
実戦!サイクロプス!
というわけで、ガードを使う練習台としてはもってこいのサイクロプスと遊んできました。
開幕
天井の槍からのシールドスローを連発です。サイクロプスが振りかぶった瞬間は攻撃をやめて、ガードのため後退しています。距離があったので当たりませんでしたが、射程内の場合はガードになっています。
眼精疲労アタック(?)
サイクロプスが眼精疲労っぽいポーズをし始めたら、ノックバックのある強烈な攻撃が連発されます。これを食らうとLVの低いうちはかなり痛いです。うつむきから身体を起こすまでは攻撃を続けて、発動前にQキーでガード姿勢に切り替えます。切り替えた後はガードしながら背面に回ります。
後は倒すまで繰り返し
背面に回り、攻撃がやんだらまた槍とシールドスローで攻撃します。背面ではバックアタックでダメージボーナスが乗るので、なるべく背面を狙いましょう。
このような形で、強敵でもしっかりガードをしていれば、あまり攻撃力や防御力がなくても倒せる相手です。まずはガード姿勢のまましばらく敵の攻撃パターンを観察してみるのもいいと思います。攻撃パターンが読めないうちは、隙の少ない断罪の剣を単発で出したりしながら、即時ガードが出来るようにへっぴり腰で戦うといいでしょう。
まとめ:攻めも守りも盾が要!
盾をしっかりと構えて戦えば、そう簡単にやられないのがヴァルキリーの強みです。また、メインの攻撃もそこまでバリエーションがありませんので、覚えやすいのもいいですね。レイドではウォーリアと並んでタンカーとしても活躍できるので、是非初心者の方はヴァルキリーで遊んでみてくださいね♪
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