【黒い砂漠】古代やフィラペなどの記憶系召喚書がまとめて5枚消化できるように

2021/10/30 2022/03/16

古代遺跡の結晶召喚書などの記憶の破片系の召喚書は、それをひたすらやるだけでも財を成せるほどのコンテンツです。

そんな「古代」などの召喚書がリニューアルされました。召喚方法が「追加」され、最大で5枚の古代を一気に消化できるようになりました。

※2022/3/27 フィラ・ペの呪術書について追記
2021/11/10 日本実装につき更新
2021/11/3 韓国実装時の仕様に修正

Contents

パーティーで持ち寄って何枚入れるか決める方式が選べるように

2021/11/10のアップデートで、古代は5枚までがソロ・PT問わず一括消化可能になりました。

新しい召喚方法は以下の通りです。

10枚持ち寄りの5人PTの場合、これまではリーダーを回しながら10枚ずつ、合計50回召喚しないといけませんでした。

新方式では、リーダーはそのままで、PT全員が5枚投入する召喚を2回やるだけで全員分が完了することになります。

従来どおり、召喚書アイテムを直接利用する形の召喚方法も残っています。

このリニューアルでは、1人あたり古代を5枚まで投入することが出来ます。

1～5枚の投入数に応じて敵の強さが異なるようです。

1枚だけならA150～、5枚ならA260～といった感じだそうです。

敵の強さは、ソロで召喚してもパーティーで召喚しても変わりません。

このため、パーティーで召喚したほうが早く終わるというか、パーティーをベースに敵の耐久力が考えられている感じがしました。

これまでの古代召喚は、PTでやった方が報酬が多かったです。

リーダーが召喚して倒した時の報酬をもらうことができたため、自分で召喚しなくともアイテムが獲得できたからですね。

新方式では、先述の通りパーティーでもソロでも敵の強さと報酬は同一です。投入枚数だけで強さと報酬が変化します。

その代わり、パーティーでやった方が討伐時間が短いので、パーティーがお得ですよ、という話になるのだと思われます。

試したPTでは、5段階(1人5枚、合計25枚)で1回4分前後、記憶ドロップが22～25枚という感じでした。時間あたりの効率はとても良いと思います。

新方式の召喚ではボス召喚時に、非常に低い確率で特別な戦利品を持つ「古代遺跡に導かれた」モンスターが登場します。

この点が従来方式にはないメリットとなります。ひたすらやっていたら出てきましたがSS撮り忘れちゃった。。

時間あたりの効率を考えれば、5段階以外にないのですが、とりあえず「古代5段階 10回パーティー」など、段階と回数を書いて募集するのが良さそうだと思いました。

5段階x10回=50枚持ち寄りということになります。

古代と同じような召喚書に、バレンシアで古語で記録された巻物を集めて作るフィラ・ペの呪術書があります。

こちらも古代と同様、5段階で一括消費が出来るようになっています。推奨攻撃力は古代より10ずつ高くなっています。