【黒い砂漠】新クラス「ドラカニア」発表。細身の両手剣を振り回す女性クラス
黒い砂漠のオンラインイベント「カルフェオン Episode 2」が2022年3月26日に行われ、新クラスの「ドラカニア」が発表されています。
Contents
24番目の新クラス「ドラカニア」
ドラゴンマクタナンの末裔である「ドラカニア」は、ドラゴンの末裔である「ガーディアン」と敵対する関係とのこと。
「スレイヤー」と呼ばれる巨大な両手剣が特徴で、伝承では正統派の近接ダメージディーラーとして開発されました。
両手剣と言えば、大きく、重く、遅いイメージがありますが、スレイヤーの細くて長い剣のイメージからも、爽快な打撃感を重視しているようです。スキルコンボによっても溜め攻撃並みの決定打を連続で出すこともできるそうです。
コルセアから9ヶ月ぶりのキャラクターとして登場しますが、既存キャラクターのウォーリアとキャラクターが被らないように最大限配慮された形となります。
独自ゲージ「イオン」
ドラカニアには「イオン」という独自のゲージがあります。
イオンゲージが溜まっている時には溜め動作を省略して、100%の威力の攻撃が可能となっています。
イオンを利用する攻撃時には翼のエフェクトが一瞬表示されます。
イオンを溜めるには「タメ攻撃」と「補助武器攻撃」
イオンゲージを溜める方法は2種類あります。1つは1部の攻撃スキル時に溜めること。もう1つは伝承で補助武器攻撃を使うことです。
「マクタナンの裁き」や「雷火炸裂」などのスキルは溜め発動ができ、溜め中は「イオン領域」を発生します。この時にイオンゲージが溜まります。
イオン領域自体もデバフを与えたりデバフ解除などの効果を持っています。
イオン領域に自分以外のキャラクターが入ると特定の効果があります。PvEではモンスターをひっぱることができます。
PvPでは他のキャラクターのスキルリソース(MP/FPなど)を奪うことができる他、自分と味方にかかったスピード減速のデバフを解除することが出来るそうです。
補助武器「シャード」
イオンを溜める事のできる補助武器「シャード」は、伝承からが本番です。
伝承では「唇から伝う血」というパッシブ効果が得られ、これによって本格的にシャードの力が発揮されるようになり、補助武器を利用してもイオンがチャージできるようになります。
シャード自体はスレイヤーに取り付けられている小剣のようなもので、瞬間的に外して敵を攻撃することが出来ます。
また、イオンはシャードに溜まるという設定だそうです。
被ダメ50%カットバフや強力な移動攻撃
一定時間ダメージ量を50%カットする「マクタナンの龍鱗」などのバフスキルもあります。
また、「マクタナンの心臓」というパッシブスキルを取得すれば、HPが50%以下の場合、「イオン」をチャージする技を使うと、HPを回復できるとのこと。
龍鱗と心臓の2つのスキルでかなり粘り強く戦うことができそうです。
「マクタナンの翼」スキルは、前方に飛翔しながら移動できます。「龍の進撃」>「マクタナンの翼」>「マクタナンの爪」といった形で、より長距離の移動攻撃も可能です。
戦闘デモ
事前作成は3月30日から、実装は4月6日
ドラカニアの事前作成は3月30日から開始され、新シーズン開始の4月6日に実装される予定です。
同時に「伝承」が実装されますが、「覚醒」は少し日をおいて実装する予定だそうです。
クーポンコードも
HOPE-TOSE-EYOU-SOON
ドラカニアへ転職したい人向けということもあるのでしょうか、武器交換券などを含むクーポンコードがプレゼントされました。
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